・ 春のルッカ周辺小旅行 予告編を 

皆さん、こんにちは!  お久し振りです。
お元気で、桜の良い季節をお過ごしのことと思います。

こちらイタリアは復活祭も済み、夏時間に変わり、私めの春休みも済み、
今日からまたブログを再開させて頂きます。

まず、先月の下旬にグループで出かけたルッカ方面小旅行の予告編、
どこを回ったか、ちょっぴりご覧下さいね。

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上の写真2枚は、22日の出発の朝、
コネリアーノから高速に乗った所で、大快晴の朝でした。


行程図をご覧下さい。
コネリアーノから一路高速を南下しアッペニン山脈を越え、
フィレンツェから西に、モンテカティーニ・テルメまで。

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グーグルの地図検索では341km 3時間17分と出ましたが、
7時半に出発し途中フェッラーラ付近で休憩、お昼を食べたピストイアの
高速上のグリルでちょうど12時頃だったと思います。



今回行った所は、ピストイア・Pistoia コッローディ・Collodi 
ぺーシャ・Pescia ルッカ・Lucca トッレ・デル・ラーゴ・Torre del Lagoで、
宿はモンテカティーニ・テルメ・Montecatini-termeに2泊の、3日間の小旅行。

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という様子でしたが、まだ写真整理が全部済んでおりませんで、
ざっとの予告編をどうぞ!


まずはポー河を越え、

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ボローニャからアッペンニーノを越えます。
今年は冬が長いというか寒かったというか、昨年同時期に越えた時は
既に花も咲き、緑も見えたのですが、今年はまだ山間には雪の残っていました。

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昨春のアッペニン越えは
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461812720.html       



遠くに町の鐘楼、洗礼堂の屋根などが見えるピストイア付近。

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最初の予定では最初の午後をピストイア見物、中にルッカ、そして最終日に
コッローディ、ぺーシャという事でしたが、
トスカーナ方面に雨の予報が連日出ており、急遽予定変更。

なんとか天気が持ちそうな初日の午後をコッローディ見物、
はい、ここには「ピノッキオの公園」があるのですね、に変更、という事で
現地のガイドさんにも連絡を取り、フィレンツェ西の高速上のグリルでお昼を。


で、その時に駐車場で出会ったこの車。
イタリアからはるばるこの道を辿り、モンゴルでぐるっと回って戻って来た、
という息子連れの中年紳士。

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一体何日かかるのか、と思いましたら48日、だったと。
ここまで行ってなんで日本に行かないの? 次の時にはね、って。
車の後ろに大型バイクを曳いておりました。



この村の様子、凄いでしょう?! コッローディの古い町の方で、
遠くからもしっかり見え、驚いていましたら、この下に駐車したという訳。

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ピノッキオの公園も一巡り、ここは案外大人の方が愉しめるかも、でしたよ。

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そして、先ほどの山腹にへばりつく村落の一番下にある
ヴィッラ・ガルゾーニ・Villa Garzoniの庭園。

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旅行初日の最後はぺーシャの町。
名前だけ知っていましたが、なかなか興味深い町で、

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ぐるっと回って戻る頃にはとっぷりと暮れ・・。

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今回のモンテカティーニ・テルメの宿は、食事が大変美味しかったので、皆満足!
旅行中に食べた物をまたご覧頂きますね。



さて夜中に大雨が降った2日目、ルッカに向かいますが、
薄曇りながらこの辺りは緑が濃く、のんびりの風景。

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ルッカは3度目の訪問ですが、この町は本当に素敵なのですよ。 
中世がしっかり残って、間口の狭い小さなお店がたくさんあり、
のんびりと歩きまわるのにぴったりの感じの町。

こちらはサン・ミケーレ教会。

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今回見れるかな、と気にかかっていたアンフィテアトロ広場もしっかり見れ、

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上れませんでしたが、グイニージの塔・Guinigi。

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復活祭前なので、どの店先にも見れたのが、卵型の復活祭用の品々。

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お昼をルッカで各自が食べ、向かった先が現在博物館になっている
かの有名なオペラ作曲家プッチーニの家のある、トッレ・デル・ラーゴ。

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それまでは雨になりそうながらも見学の間は薄日、曇りと免れていたのが、
遂にここで雨!

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早々に近くのバールに避難し博物館の入場順番を待ち、
見学が済んで出て来ましたら、やれ、止んでおりました。
      
博物館内は写真禁止で、パンフレットを買って来ましたので、またご案内を。



最後の日はピストイア見学に。 町の中心は大いに栄えた中世が残る趣ある町で、
こちらはドゥオーモ。 左手前に素晴らしい鐘楼があり、右手に見えるのは司教館。

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ドゥオーモの入り口ロッジャの上には、ロッビア作の白と水色、黄色の美しい飾りがあり、
聖堂前には、これまた美しい洗礼堂がありました。
    
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これは病院だった建物の軒下に残る、タイル装飾。

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そしてこれも、見れるかなと懸念していた
サン・ジョヴァンニ・フオルチヴィタス教会・S.Giovanni Fuorcivitas.

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オルヴィエートのドゥオーモもそうですが、この白黒の横縞模様というのは
迫力ありますよね。
これ以外にも正面壁に白黒の装飾を用いたり、が意外にかなりの数あるのが
目を引きました。 イタリア中部における特徴なのか、気をつけて置きましょう。



最終日は日曜だったのですが、ピストイアの町中を走る大勢の人々。
先日亡くなった、とTVニュースで見たイタリアのランナー、
名前は失念ですが、彼に捧げる走りだったそう。

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本当に大勢の人々で、我々が見ていると、写真を撮って! とか、拍手して!
と向こうから催促してくる愉快な参加者が多く、こちらもイェ~~イ!!と大拍手。

***

お昼を仲間とゆっくり食べ、午後の半ばにバスに乗り込み帰路に。
降りだした大雨のアッペニン越えで、自分が運転する車で無くて良かったよぉ!

戻りの車中ではいつもDVDの映画が掛かるのですが、
今回もバーブラ・ストレイザンドとロバート・レッドフォードの「追憶」が。

所がDVDが始まる直前になって、誰かが「私のクッキーの袋が無い」と言いだし、
辺りの皆が立ちあがり通路を行ったり来たり、其々の袋を確認したリで大騒動!
あの一帯の名物、日本の炭酸煎餅の様な薄焼の縮れた薄いクッキーで、
大勢が買っていて、しかも同じ様な細長い袋、そしてどの店も同じ様な
白いプラスティックの袋に入れてくれてるのですよね。

通路で立ちあがった一人のシニョーレが背の高い大きな男性で、後ろから
「座って」と声が掛かると、「始まったら座る!」とぶすっと振り向きざまの大声で、
もうそれを聞いただけで、shinkaiは前の座席の後ろに隠れてひぃひぃ!

レッドフォードの大ファンのヘルガは我慢できずに、
「座ってぇ! 礼儀をわきまえて!」と大声を出すのですが、
そう言う彼女も立ち上がっているので、後ろのフェリチアーナは見えず・・!

あはははは、もう本当に可笑しかったですよぉ!
後ろ一列に並んだ我々は、お煎餅はペシャンコになって荷物台の一番奥に
あるに違いない、だの、誰かが食べてしまったんだ、だの・・!

大雨のアッペニン越えを忘れる程の大番活劇、楽しい旅行でしたぁ!

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