・ 美味しい物を食べに! ・ ヴェネツィア・マッゾルボ

今日は久し振りに美味しい物を!!
いつもご紹介のshinkaiお得意の安くて美味しい、では無く、ははは、
きちんと名のあるシェフのお料理でございますぞ。

場所は、ヴェネツィアのマッゾルボ島・Mazzorboで、
レース編みで有名なブラーノ島・Buranoから橋を渡った所。
昨年秋にご紹介した、かってのヴェネツィア共和国時代の白ワインの
復活を目指す葡萄畑に隣接のレストラン、ヴェニッサ・Venissaです。

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ヴェネツィア市のプロジェクトとして進行中の、かっての白ワイン復活の
最初の葡萄摘みについて、その行事の際にちょっぴり味わった美味しい物に
ついてはこちらにご紹介しておりますので、どうぞ。
n.1 ヴェネツィア共和国時代のワイン復活を目指し
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463331661.html

n.2 ヴェネツィア共和国時代のワイン復活を目指し
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463332411.html

あの時の味を思い出しては、一度しっかり味わってみたいもの、という執念が、はは、
先月友人達がヴェネツィアに来たのを良いチャンスに、トルチェッロ島、
ブラーノ島と回っての夕食に実現!

美味しい物への期待に焦ったか、今回は料理のお皿の写真ばかり撮っており、
皆さんにご紹介するのに、昨年秋のと友人mkちゃんの写真も加えてご覧に。
       
上は、レストラン・ヴェニッサの入り口。ブラーノ島へ行くヴァポレットの
マッゾルボの停留所から、進行方向少し先に見える建物。

レストランへは右の入り口で、左は事務所で、上には宿もあり泊まれます。
ここはヴェネツィア市の持ち物で、それらしい大きな看板はありませんが、
入り口に、Venissaと小さなプレートが。



中の様子。入り口を入ると、写真奥に見える廊下に繋がり、
この左手にあるのが、

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レストラン部分。

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上の写真の右手に葡萄畑や、土地の野菜畑が広がります。 写真mk.

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秋の葡萄摘みの時には、こんなに黄金色になる葡萄も、

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先月6月最初には、まだこんな赤ちゃんで。  写真mk.

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レストランの中、厨房が見え、仕切りの壁はワイン・クーラーに。

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レストランと厨房の様子。

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この写真は、葡萄畑の管理をしているプロセッコのメーカー、
ビゾール・Bisolのニュース・レターから拝借。
    
   

こちらがこのレストラン・ヴェニッサのシェフ、パオラ・ブーデル・Paola Budel。

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ヴェネト出身、ミラノのプリンチぺ・サボイアのシェフ長もしたり、
ロンドン、モナコ、東京、香港でも働いた経験を持つ優秀なシェフと。

現在は彼女はおらず、シェフが変わった様子です。



こちらは7名、予約して出かけましたが、  写真mk。

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パオラが来て、何かご希望がありますか? 食べられない物とか?
いいえ、魚なら何でも。
では、シェフのお勧め、という事で宜しいか?
はい、よろしく!

サーヴィスの女性が来て、ワインは何にしますか?
良く知りませんので、お任せします。
で、まずプロセッコ・BisolのBrutが開けられ、
すっきりの辛口発泡性白ワインの美味しさに、
一同満足で瓶が空になり・・、
次の料理にも良く合います、というので、もう1本。



パン籠。 グリッシーニ、フォッカッチャ、黒パン式、普通のパン。

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いずれもここで焼いたものと分かる、味わいのある、
美味しい洒落たパンの詰まった籠。



アンティパスト。 パンにパテが乗り、濃い紫色の物はポテトのチップ。

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ここのお料理は、その日入荷の魚や野菜により変わり、
それもこのヴェネトの土地で収穫された物を使う、
という事で印刷されたメニューは無く、
口頭で聞くものの名前は覚えられず・・、はは、
何かと訊ねた材料の名で、皆さんにもお伝えしますね。



烏賊とセロリ。  烏賊の身も、足も柔らかく。

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大きな身は鰻! そして手前が、小さな柔らかい美味しい蟹。
敷かれたソース、茶色い方はアンチョビーの味で、
白い方はかすかにニンニクの香り。

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こちらでも勿論鰻を食べますが、私の大好きな、夢にも出そうな蒲焼
なんぞは勿論なく、トマト・ソースで煮込み、という様な料理法なので、
トマト味の鰻なんぞ、喰えるもんかぃ!と
今迄食べた事がありませんでしたが、ああ、これはさっぱりと美味しかったぁ!
       


アスパラガスとグリーン・ピースの入ったパスタ。

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ソースがさっぱり味で、日本人のお口にもぴったりで、ね。
お皿がすっきりと大きめなので、こうして写真で見ると
ほんのちょっぴりに見えるかもしれませんが、
実際は結構の量でして。
       
       

徐々に日が暮れ、灯りがともり。 
木々の間に透ける遠くの家々は、ブラーノ島。 少々ピンボケで失礼。

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我々は、外のテーヴルで食べてましたが、だんだんに空模様があやしくなり、
まだ外で、という我々に、中の席も用意しておきますと。



小さめの帆立て貝の入ったリゾット。

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これが本当に美味しくて、ですねぇ、
良くある硬めのリゾットでもなく、かといって炊き過ぎでもなく。
散っている紫の小花は、ローズマリーだったと。
レモンの皮の削ったのがパラッと。



外が暗くなり、ボケていないmkちゃんの写真で、
下に見える魚は金目鯛かな、上にホウレンソウと炙ったニンニク1片、
1番上がカルチョッフィ、周囲はフィンフェルリ・Finferliという美味しい茸。 

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これを殆ど食べ終わる頃に遂に雨が降り出し、
皆がそれぞれのお皿を抱え、ははは、レストランの中に移動。
             
7名のうち男性が1人、お気の毒にも小食の方も2名程、
なのでワインを、銘柄の違うのを混ぜつつ4本開け、
このお魚を食べ終わる頃には、もう大満足の大満腹!



お腹いっぱい、と言いつつ、カスタード・クリームの挟まったこのデザート、
苺のソース、もしっかり食べ、

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最後にカフェ。

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下はmkちゃんの写真で、カップの様子がよく分かるのを。

ほら普通カフェはデミタス・カップで、そのまた半分位の量が出てきますが、
ご覧の通り、受け皿の下にもすっぽり入る縦長のカップで、
たっぷり出て来たので、みな大喜び!



おまけに、さっくりと軽い味のお菓子もついて来て、小食の方がお持ち帰りに。

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お勘定は1人頭100エウロ、に。 と、最初にお願いしたのでしたが。
パオラが来て、美味しかったですか? シー! シー!
何が一番美味しかったです?
皆それぞれに、詰め物のパスタ、ホタテのリゾット、鰻、魚、と言い、
結局、みんな美味しかったのでしたぁ!



外に出る頃には雨もやみ、ヴァポレットは1時間に2本、
ヴェネツィア本島のフォンダメンタ・ヌオーヴェに連絡しており、
暫く待つうちにやって来て乗り込み、

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検札がやって来て、切符を探すうち、
日本人か? シー。
みんな一緒か? シー。
じゃぁ、もう良いよ、全部 OK! と。
日本に行った事がある、という検札係なのでした。



という様子で、40分程でフォンダメンタに到着。

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サン・マルコ行きは今行ってしまったよ、歩いて! とあっさり言われ、ははは、
酔いの残る少し重い足で、サン・マルコ迄戻りましたぁ。

いつもご紹介する、美味しい普通一般のイタリア料理は、
色取りとか盛り付けに余り縁のないお皿でして、
そう、他の方のブログで見る日本のイタリアンにはいつも目を見張りますが、
今回は漸くに、見た目にもすっきりのお料理をご紹介できました。

が、まぁ、この先いつまたこういう料理に出会えるものか、
懐具合からはかなり難しいと思います、です。 ははは。

我々はシェフにお任せ、としましたが、普通は70~80エウロ、ワイン込みと。
ヴェネツィアにお出になり、ブラーノ島方面にお出かけの時は、
是非お試しになって下さいね。
サイトは  http://www.venissa.it
      

***

今朝起きてふっと気がつくと、インターネット接続モデムのスパイ灯が
赤になっているではありませんか!
ああ、またやぁ! 何度か経験済みとはいえ、
インターネットが使えないと、もう島流し同然!

朝一番のメールチェックなどはインターネット・キーを使いましたが、
我が家のある場所はどうやら電波の谷で、遅い、遅い、物凄~く遅い!
まずは今夜アップ予定のこれを書きつつ、ちょいちょい横目で
睨んでおりますが、まだ赤いランプのまま。

で何度も経験しているので、先回はさすがに頭にきて、
程度の良いモデムを、と新しく購入。 で、家に戻ると、
緑になっており、この野郎!と思いつつ、まぁまぁとそのままに。

う~~ん、午後取り変えようか、お昼を済まし、落ち着いて再考する事に。
はい、何せテクにはまるで弱く、1人で取り組むのが、ちょっと怖いのですよぉ。

あ、その辺りで、誰か笑っているな?!
はぁ、犬猫にはちゃんと対応できますが、テクノロジーにはまるで弱いままに
人生を過ごしてきて、ま、もひとつ弱いのがありましたが、今更ねぇ。

ははは、で、お昼を支度して食べるうちに、緑のランプに戻っていました。
この野郎! でも良かった、良かった!
これで、今夜のブログアップも大丈夫。
という様子で、テクに弱い、でも健気に生きているshinkaiで~す。

       
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