今回はアマルフィを一旦離れ、ポジターノに。 ポジターノ・
Positanoはご存知ですか? アマルフィから西に約20k程、
バスでくねくねの道を40分位で到着したでしょうか。
Positanoはご存知ですか? アマルフィから西に約20k程、
バスでくねくねの道を40分位で到着したでしょうか。

写真の様に、アマルフィ同様山並みの崖が海に向かって広がる狭い土地に、
とりわけ西の崖にへばり付いて立ち並ぶ家々の景観で有名な町ですが、
まずは町のご案内に先立ちまして、はい、
ここで出会った猫やワン君たち、をご覧下さい。
バスは町の後ろ山側を通りぬけ、西に抜けますから、町訪問は、
こんな風に町が見えた所で降り、だらだらと坂道を下って行くのが良い感じ。
とりわけ西の崖にへばり付いて立ち並ぶ家々の景観で有名な町ですが、
まずは町のご案内に先立ちまして、はい、
ここで出会った猫やワン君たち、をご覧下さい。
バスは町の後ろ山側を通りぬけ、西に抜けますから、町訪問は、
こんな風に町が見えた所で降り、だらだらと坂道を下って行くのが良い感じ。
町の人々は勿論車で入って行けますし、許可制の筈で、
町の山側の高い部分にも、西に抜けた所にもバス停はあると思いますが、
この眺めが良いでしょう? ・・と言いつつ、今日はこの予告編1枚だけで~す!
町の山側の高い部分にも、西に抜けた所にもバス停はあると思いますが、
この眺めが良いでしょう? ・・と言いつつ、今日はこの予告編1枚だけで~す!
地図をどうぞ。
左端にカプリ島・Capriがあり、船でソッレント・Sorrentoに。
そしてバスで山越えをしポジターノ・Positanoを通り
基地にしたアマルフィ・Amalfiに、という行程。
左端にカプリ島・Capriがあり、船でソッレント・Sorrentoに。
そしてバスで山越えをしポジターノ・Positanoを通り
基地にしたアマルフィ・Amalfiに、という行程。

一番上、つまり北にポンペイ・Pompeiが見えますが、
あの西北にナポリがあり、国道をずっと南東に下り、
アマルフィから東に向かう国道の合流点にサレルノ・Salernoが。
ポンペイ遺跡のご案内はこちらから
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460834306.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460834306.html
アマルフィ一帯の沿岸の眺望の素晴らしさは、まさに世界遺産に
指定されているだけの価値があり、これもまた別にご覧頂く心算ですが、
指定されているだけの価値があり、これもまた別にご覧頂く心算ですが、
さてポジターノに着きバスを降り、坂道をだらだらと町に下りつつ、
目に入った鶏君。 ちょうど時を告げるかの如く、嘴を大きく開けていますが、

日本語だと、コケコッコーですよね、勿論。
それがイタリア語だと、キッキリキー!
動物の鳴き声の表現は各言語によって様々ですけど、
鶏のこの違いは、大いにこちらの友人達に受けまして、ははは。
鶏のこの違いは、大いにこちらの友人達に受けまして、ははは。
ポジターノも坂の町、傾斜の町で、かなりの坂道続きですが、
こんな風に出会う最初の猫ちゃん。


眠いの? この子の顔の柄を見憶えていて下さいね。
さて、こちらは黒ちゃん。 見返り美女、か、美男か、さて。

こんな風に、そっと窺う猫ちゃんもいて、

このワン君は、浜に面したバールの表に。 少しお年の様でしたが、
なんとも素敵な茶色で、こういう茶色は、日本のワンちゃんにはいないのよね。

少し厳めしげに構えていますが、ガラスに横顔がうっすらと写っていてね。
浜辺で出会った若い家族とチビちゃんと、一緒のワン君。
素晴らしく複雑な混じり毛の毛皮を着て1人遊び。
ですが、鼻の上に涎の筋が2本ね、ははは。

こんなワンちゃんもいて、尻尾ぷらぷら。

かと思うと、日向ぼっこでぐっすりお休みの子も。

浜の西の外れの方には、山からの川が流れ込んでいて、鳩君もいて、

少し大きめの足跡もあり、カモメかな? これはワン君のと交差。

こちらは、すれ違い。

浜の外れの崖には、こんな緑のトカゲ君!

町の方に戻っていくと、坂道でこんな光景に。
いつも出会う知り合いの様で、
いつも出会う知り合いの様で、

最初に見て頂いた黒ちゃんと同じ猫と思いますが、
ヌーヴォレ・雲という名と教えて貰い、
シニョーレが行ってしまうと、この黒ちゃんは道のこちらのお店の
前に横になっていたのが、
前に横になっていたのが、

あ、来た! とばかりに、ニャニャニャと大急ぎで道を横切り、
ほらね、こんな風に! ふむ、やはり雲ちゃんはオスでしたねぇ、ははは。

そしてまたこんな風に出会う猫ちゃん。 最初に塀の上に
いた子と思いますが、

朝は曇り空だったのがお天気になり、
今は陽射しをいっぱい浴びて、塀の上でのんびりと。
今は陽射しをいっぱい浴びて、塀の上でのんびりと。


ポジターノの青空には、猫の髭が良く似合う、ははは。
坂道をどんどん上り、山側の崖の下辺りまで。 何人か野良ちゃんらしいのが
居て写したのですが、1番綺麗だった美人猫を。
居て写したのですが、1番綺麗だった美人猫を。

いや、野良猫が嫌いな訳ではないのですが、痩せて毛並みが
ささくれだったりしていると、見るのが辛く・・。
バス停に戻る坂道で出会った、青い海を背景に一休みの、
散歩途中の一団。 これだけ数が揃うのも珍しく。
散歩途中の一団。 これだけ数が揃うのも珍しく。

道の向こうから、声をかけてくれた子。

上の道から見える教会の丸屋根。

最後にもう一度、町の眺めをどうぞ!

町の先、海際に丸い塔が見えますね、 あの辺りまで
のんびり散歩しましたので、また見て頂きますね。
のんびり散歩しましたので、また見て頂きますね。
アマルフィよりものんびりの町なのか、はたまたお天気の関係からか、
ポジターノでは犬猫ちゃんとたくさんの出会いがあり、楽しみました。
ポジターノでは犬猫ちゃんとたくさんの出会いがあり、楽しみました。
ゆったりとした顔の彼らを見ると、こちらもほわっと嬉しく。
みんな、元気でね!
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