今迄はイタ猫、イタ犬、と分けてご紹介していましたが、
今回から両方一緒に、混ぜてご覧頂く事にしまして、
今回から両方一緒に、混ぜてご覧頂く事にしまして、
その最初ののご紹介は、昨年夏のトスカーナからウンブリア、
そして先日のチソンの村で出会った子たちです。
・ ベットーナ
アッシジから10キロほど西の山の上に位置する、エトルスク期からの
歴史を持つ村、ベットーナ・Bettonaの猫ちゃん。
工事中の広場の日陰にいたのが、上手く動いてくれて、良い影が。

ベットーナの村は、「イタリアで一番美しい村々」にも選ばれてもいて、
まさに感じが良い村でした。
まさに感じが良い村でした。
裏通りを歩いていて見つけた、猫ちゃんを。

・ ピエンツァ
トスカーナはシエナの南に位置するオルチャの谷の、小高い丘の上に
ピエンツァ・Pienzaの町が。
15世紀にローマ教皇ピオ2世が、自分の生まれた村を一流の町に
育て上げようとした、夢の名残の建物群があり、
映画「イギリス人患者」の舞台にもなった町ですね。
遅く到着し、町はずれのレストランのテントの下でお昼を食べていたら、
この子がやって来て、傍の井戸の横で涼んで行きました。
ピエンツァ・Pienzaの町が。
15世紀にローマ教皇ピオ2世が、自分の生まれた村を一流の町に
育て上げようとした、夢の名残の建物群があり、
映画「イギリス人患者」の舞台にもなった町ですね。
遅く到着し、町はずれのレストランのテントの下でお昼を食べていたら、
この子がやって来て、傍の井戸の横で涼んで行きました。

オルチャの谷のご案内はこちらから
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460834418.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460834418.html
ピエンツァの町の中心広場にドゥオーモがあり、その向かい合わせにある
市役所の1階はロッジャになっていて、そこで見かけた猫ちゃん。
市役所の1階はロッジャになっていて、そこで見かけた猫ちゃん。

あちこちで色々様々な猫ちゃんに会いましたが、
busでもないのに、こんなに哀れげな猫ちゃんを見たのは初めて!
耳もかじられているし、毛づくろいもしておらず、まだ若い猫ちゃんですが。
・ チゾンの村で
先回ご案内のチソンの村のワン君。
かなり山の手の家のガードマンで、吠える、吠える!
窓の奥から、シニョーラが何事?と覗くほどにね。
かなり山の手の家のガードマンで、吠える、吠える!
窓の奥から、シニョーラが何事?と覗くほどにね。

上と同じワン君ですが、こちらは帰り道で、もう吠えません。
こうして遠くからだと、目の上の白い点が目に見えて、可笑しいですね。
こうして遠くからだと、目の上の白い点が目に見えて、可笑しいですね。

このチゾンの猫ちゃんは、他の人が撮った時は、ちゃんと枯れ草の上に
寝そべっていたのが、shinkaiの番になったら、すっと起きて近寄り、
頭突きをしてくれました。

うふん、嬉しいけど、撮りにくいやんかぁ!
という事で、少し離れての位置から。 こうして見ると、まだ若い猫ちゃん。

チゾンの村では久し振りにワン君にも猫ちゃんにも、たくさん出会えました。
少し入り込んだ位置の村で、おまけに人通りが多い訳ではないですから、
彼らも退屈しているのか、珍しい顔には大いに反応します!
そのくせカメラを構えていると、弱気顔になったりが、可笑しい所、ははは。

ははは、この黒ちゃんも奥からそろっと、何者?とこちらを窺っています。

チゾンの村のご案内で、廃屋の写真をご覧いただきましたが、
あの時に、奥から吠えて出てきた2人組。
でも、この大きな黒ちゃんは近づいて来て、ぺろぺろとやってくれました。
あの時に、奥から吠えて出てきた2人組。
でも、この大きな黒ちゃんは近づいて来て、ぺろぺろとやってくれました。

う~ん、犬猫には結構人気があるんだけどなぁ・・。
なんとも舞台装置が調っていて、思わず、少し庭に入り込み撮りました。
お天気がイマイチだったのですが、ベンチの上には、冷たくないようにと
ちゃんと布が敷かれているのでした。

チゾンの村に、春をさがしに
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463526050.html
チゾン村、夏のサーグラ ・ 手作り職人市
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463847355.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463526050.html
チゾン村、夏のサーグラ ・ 手作り職人市
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463847355.html
・ トーディにて

トーディ・Todiも、小高い丘の上の中世の町。
中心広場にあるドゥオーモの横道に駐車した車の上に、大きな猫ちゃんが。
で、かなりお年のシニョーレが、お相手を。
丸くて重そうな猫ちゃん、我が家のフィ二を思い出し、抱っこしたかった。
お悔やみ、 を2つ。
アメリカの東海岸に住み、私のブログにも何回か登場してくれた、
Viさんのお家のトラ君が亡くなった、と知りました。
緑のお目めで、ぷっくりの、ソックスをはいたトラ君。
とても残念。懐かしい、可愛い彼の姿をもう一度。
Viさんのお家のトラ君が亡くなった、と知りました。
緑のお目めで、ぷっくりの、ソックスをはいたトラ君。
とても残念。懐かしい、可愛い彼の姿をもう一度。

Viさんのブログはこちら
from アメリカ https://violetsun.exblog.jp/
from アメリカ https://violetsun.exblog.jp/
私のイタリア語の先生の、アンナリーザのバルトも2月の初めに亡くなりました。
突然の事でアンナリーザは落ち込み、レッスンはお休み。
バルトの相棒のレオも落ち込み、小屋から出て来ず。
で、3日程のちに、真っ黒のチビちゃんを捨て犬保護所から貰って来たそうで、
なんとかレオは立ち直ったとか。
アンナリーザはもちろん大丈夫ですが、私がバルトの絵をプレゼントに。
なんとかレオは立ち直ったとか。
アンナリーザはもちろん大丈夫ですが、私がバルトの絵をプレゼントに。

バルトも元気だった、 ねこ、ネコ、猫、馬、犬、そしてまた 猫
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/475300750.html
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