今日は猫日。 5月に行ったアッシジ周辺、そして少し南に位置する
トーディ、ナルニの猫ちゃん達を。
ウンブリアでは本当に、猫ちゃん達の写真が、多く、楽に集まります!
トーディ、ナルニの猫ちゃん達を。
ウンブリアでは本当に、猫ちゃん達の写真が、多く、楽に集まります!
・ デルータの猫

陶器の町デルータ・Derutaの猫ちゃん。 店の前に居たものの、
格別に店番をしている訳でもないようで、一生懸命に毛づくろいを。
格別に店番をしている訳でもないようで、一生懸命に毛づくろいを。
はい、こちらが正面向き。 なかなか美猫の、三毛ちゃんです。

陶器、マヨリカ焼きの町 ・ デルタ
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/471444320.html
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・ ベットーナの猫

アッシジから10キロ程西の山の上の町、「イタリアの美しい村」にも
選ばれているベットーナ・Bettonaの猫ちゃん。
選ばれているベットーナ・Bettonaの猫ちゃん。
日影で涼むのが楽なほどの、日和でしたっけ。
・ アッシジの猫

この猫ちゃんとは、昨年のアッシジでも会っていて「イタ猫」にも登場で、
こちらをご覧下さいな。 ウンブリアの猫たち その2
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/475232926.html
こちらをご覧下さいな。 ウンブリアの猫たち その2
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/475232926.html
同じサン・フランチェスコ通りでまた会いましたが、多分後がお家の窓で、
するりと中に消えました。 もう、夕ご飯の時間でしたね。
するりと中に消えました。 もう、夕ご飯の時間でしたね。
彼が夕陽を受けながら見つめる顔を。

路地奥の植木鉢に並んで3人程。
でも人見知りする猫ちゃん達で、遠くから。

上の写真と同じ場所。 少し緊張して浮き足立っているのは、
後のお家に、郵便配達が小包を持って来ていて、
前の、私のカメラからも、逃げ場がないのですぅ!!

アッシジの、柔らかいピンク色の石の建物。 その裏通りで会った
まだ若い猫ちゃん。 なんとなく、普通と違うなぁ、と考えていて
気がつきました。 そう、しっかり黒いアイラインが、ね。

・ ナルニの猫
ウンブリアの、かなり南に位置するナルニ・Narniの町。
ヴェネツィア共和国の傭兵隊長、美術教科書にも載っている、
ドナテッロの、ガッタメラータ将軍騎馬像がパドヴァの聖堂前にある、
エラズモ・ナルニの出身地。
ヴェネツィア共和国の傭兵隊長、美術教科書にも載っている、
ドナテッロの、ガッタメラータ将軍騎馬像がパドヴァの聖堂前にある、
エラズモ・ナルニの出身地。
この町の美術館で、その騎馬像の胸から上の像を見ましたが、
なんと素晴らしく大きい事!
なんと素晴らしく大きい事!
そしてギルランダイオの、本当に美しい聖母被昇天図!
美術館内部は写真撮影禁止でしたので、

ウサ晴らしに、窓から見えたこの猫ちゃんを。
窓ガラスをコツコツと叩き、ビックリ仰天で見上げた顔。
・ トーディの猫
海抜400mに位置するトーディ・Todiの町。 ぐるりと城壁が囲む
エトルスク期からの町で、町の中心に行くには、せっせせっせと、
坂を上りますが、この坂道が半端ではありません!
3日間の滞在中4回上り下りしたshinkaiは、脚がつり!!
エトルスク期からの町で、町の中心に行くには、せっせせっせと、
坂を上りますが、この坂道が半端ではありません!
3日間の滞在中4回上り下りしたshinkaiは、脚がつり!!
町の中のも1つ古い城壁の外の道で、この猫ちゃんと夕方出会い。
もう少し暗くなったら、闇に溶け込みそうな。

上に海抜400mと書きましたが、これは町の中心部の一番高い場所と。
丘の形に町が開けています。
丘の形に町が開けています。
古い町の門に至る階段状の坂道で、この子と会いましたが、
暑い午後で、何も上げる物がなく、本当に残念で。
暑い午後で、何も上げる物がなく、本当に残念で。

この子は尻尾でお喋りする猫ちゃん。 それも素晴らしく上手い
お喋りを見せてくれ、別のお喋りもあるので、また次回にも。

この道も、大変な坂道でしたっけ!
次回の猫日には、トスカーナの猫ちゃんをご覧頂きますね。
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