・ ウンブリア の犬たち

ウンブリアの猫ちゃん達とはかなりご縁があって、その1は既にご覧頂き、
その2も近いうちに、という程に写真が集まりましたが、

ワン君達は今回のみで、おまけにどうも、元気がイマイチ!
まぁ、まずはご覧頂きましょう。

◆ アッシジのチワワ
サン・フランチェスコ聖堂前で、チワワ君がシニョーラの背中から
こちらを見ていたのを写したかったのですがぁ、お願いしたらこの通り!

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私は、シニョーラよりも、チワワ君にニッコリして貰いたかったんだけどなぁ!



・ アッシジ  宿の前  
中に入ったご主人を待つラヴラドル君。大変、綺麗な毛並みのお尻で。
 
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前から、ハンサムなお顔を。 が、彼の注意は完全に中のご主人に。
     
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・ アッシジ  坂道の上
彼の家はどうやら右の石段の上らしく、下から見上げ妙な声で叫んでいて。

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声をかけるとこちらを見たものの、あの後、家に入れた貰えたのかなぁ。



・ アッシジ  要塞前
これは、わざと切ったのではありません! 誓って、本当です!
黒いワン君を写していたら、彼が急に後を嬉しそうに振り向き、つい、
そのままの構図でパシャッと。 ううっ。

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私のほうが残念ですぅ! 絶対、若い美人だと思うもの。
     
でもまぁ、彼だけの写真は真っ黒のシルエットのみで・・。



・ グッビオで
古いフィアットやランチャを見て、この町は古いものを大事に使うと、
感心しましたが、はぁ、このワン君も、かなりお年で・・。
 
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グッビオ ・ インジーノ山の麓、ローマ期からの町
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/462901650.html


       
・ ヴァッロ・ディ・ネーラで
石畳の迷路のような村の道を辿りつつ、子供の声がするので見ると、
テラスの隅から、小さいワン君がこちらを見ていて。

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ウ~ン、何で話しかけなかったんだろう?!



・ サン・ラッザロの元教会跡で
かってサン・フランチェスコ自身が、ライ病患者の元にやって来たという
サン・ラッザロの教会跡に寄りました。
かっての教会を、既に何代も前のお祖父ちゃんが買い取った、
というシニョーラが、中を見せてくれましたが、

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彼はその農家の何匹もの犬の内の1人で、ゆっくりとついて周り、
こうして落ち着いて。
が、家鴨達は凄かった! 首を伸ばし舌を出し、威嚇しまくったですよぉ。



・ プレーチの宿で
町とも言えない程小さなプレーチ。 村にしては品格があり、
宿も16世紀のもの。

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彼は仲間2,3人と居候を決め込んでいるらしく、前庭にあるバールや
レストラン近くで、長~く横になったり、うろついたり。
全犬がまるで人畜無害の超然たる様子で、
なんとなく、犬の老人ホーム的イメージで。

プレーチ と サンテウティツィオ修道院 ・ 中世の外科学校を誇る
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/464307658.html



・ ヤーさん一家?!
トレヴィで見かけた猛犬注意札。
「犬に注意  主人にも  そして、家族全員にも」

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なんと、ヤクザ一家かいな?!
チラッと見せるカッターナイフが、怖いなぁ!!


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