・ n.2 カイロの街 見たまま ・ エジプト

先回釈明しました様に、書いた記事のバックアップがなく、
写真のみ残っていますので、驚きの目でバスの中から見た様子や、
バザールの様子などを、短い説明のみで見てやって下さいね。

バザールの中から振り返ってみる、ミナレット・尖塔。

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絨毯の修理屋さん。

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最初、この金属の丸いのが何か分からなかったのですが、どうやら灯の傘、
灯にかぶせるものと判明。 穴あきもあり、これは光がこぼれて美しいかも。

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イスタンブールのバザールにもたくさん下がっていましたっけ。



ペタンコ靴、突っ掛け。 余りにたくさんあると値打ちが無い様に見えません?!

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建物のアーチの内側に描かれた美しい物でした。

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木製の、こんな細かい美しい飾りが残っていた店。

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道端に座り込んでる靴磨きの小父さん。 こうして撮ると1エウロがお約束。

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古いトンボ玉や、石や、様々のじっくり見たいものばかりでしたが。

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顔写真の入った釦。 王様の肖像か何かかな。

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貴金属か何かの高級品店だったと思いますが、店内の装飾も凄い。

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バザールを抜けて行った所のモスクで、

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その手前のポリ・ボックス。 如何にものポリ・ボックスで。

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ほら、この一帯は人通りが少ないでしょう?

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カイロの市中で、一枚だけ撮れた、人の写らない一廓!

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はぁ、こういうのを着られるのですねぇ、女性たちは。

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バザールの前で、団体一同が集まってバスを待ち、ホテルに戻りますが、

広場前のカフェの席。

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土産物店らしき店前。 何でもありそう!

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ピカピカ光る、小物~大物まで。

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高架を走るバスの中から。

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この店はちょっと高級そう。 店番の人用の椅子もちゃんと。

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パンの配達。 昔は日本でも出前持ちがいましたっけ。

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歴史に名の残る方だったと。 勿論ね。

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バスの中から、皆が驚いて見つめた工事現場。 すべて人力!

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野菜、玉ねぎかな、を積んだ荷車を引いていく驢馬君。 力が強いねぇ。

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こちらも驢馬君。 車が走る横を進みます。

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スイカを運ぶ馬君。 何千年も続いている荷車の姿なんでしょうねぇ!!

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こちらはタクシー? 観光客用ではなさそうですが。

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ポリ・ボックスも見える、道脇の焼き物売り。

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団体の小学生高学年かな、色とりどりの布を頭に、はしゃいで見つめてくれ。

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郊外に向い、

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パピロの工場見学に。
葉っぱは、こんな風に、箒に使い、という事だったと。

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3角形の茎はこんな長さに切って、水につけてふやかし、

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叩いて薄くして、繊維を取るのだったと。

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懐かしい顔でしょう?! かなり若い頃の顔、ムバラク首相。

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私が行った次の年に革命がおこり、エジプト行きが暫く中止されましたので、
ちょうど良い時に行ったと思いましたっけ。


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