・ n.1 巴里の人々、そして モンソー公園 ・ ルイーザの巴里 

ひとまずイスタンブルから、オリエント・エキスプレスでパリに戻って頂き、
はは、写真整理の時間稼ぎにちょっと息抜きをお願いし、
初孫誕生でパリにお手伝いに行ったルイーザ・Luisaの写真を拝借、
2回に渡ってご覧頂く予定の巴里風景です。

まず今日は広大な自然公園の趣、モンソー公園・Parc Monceauと
パリの人々の姿、そして美味しい物ちょっぴり、ご覧下さいね。

写真は、モンソー公園の入り口、
どこか由緒あるお屋敷かと思う凄い門ですね。

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モンソー公園はどこにあるか、地図をどうぞ。
パリに行った事がない人間がご案内するパリですが、ははは、

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左に見えるのがエトワール広場、現在シャルル・ドゴール広場と呼ばれる、
あの凱旋門のある広場、右に少し見えるのはサン・ラザール駅、
セーヌ河はこの地図よりも南を流れ、中之島辺りは右下外に。

モンソー公園はパリの8区、高級住宅街の真ん中にあり、
実際後ろには素晴らしい建物類が写っていましたが、
上でご覧頂いた公園の入り口は東西南北に4ケ所あり、
地図でもお分かりのように大変広大な公園。
       


こちらはロトンドと呼ばれるパリ入市税徴収小屋。
かってはパリの街に入るのに、ここで税金を払ったのですね。

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モンソー公園については、名前だけ知っていて実態を知らず、
今回ルイーザの写真で中の様子を見て、へぇ~!と驚き、
では皆さんにも、と思ったのですが、
広いだけでなく、よくある整備され整った公園では無い自然のままの趣で、
パリの街中にいるのを忘れそうです。

これなども、まさに林の中で子供達が遊んでいる様な感じですよね?
       
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あちこちにさまざまな石像があり、これは作曲家のシャルル・グノーと
思われますが、音楽家の像では他にショパンのもある様子で、
足元でグループがのんびりと楽しんでいたり・・。

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公園が造られたのは18世紀後半で、当初はこの倍の広さがあったそう。
オルレアン公の長男であるシャルトル公が土地を購入し、
エキゾティックな公園をという事で建設。

と読んでも、正直歴史上での繋がりもピンと来ませんけど、
要するにそういう経緯でこの大公園が残っている、というのは納得。
フランス革命の後に暫く放棄された時期もあったようですが、
1852年にパリ市が土地を購入修復され、元のエレガントでロマンティックな
公園が復活し、子供たちや市民に愛されて続けている様子です。

作家マルセル・プルーストがここを散歩したり、とも読みましたが、
周囲1km、8,2平米に及ぶ広さで、芸術家たちが散策にふけり、
インスピレーションを受けたとしても不思議ではないこの雰囲気ですね。
       
     
       
自然のまま風の植物の繁殖や、有名人の石像のみならず、
異国情緒を取り入れた小さなピラミッド、風車、中世のお城風など、
様々な建物が点在しているそうで、東京都知事からパリ市長に送られた
友好の石灯籠までもあると。

草花も花壇で仕切られた、というのではなく、土地の高低に自然に
咲き乱れる様子で・・、こういう感じに保つのは、逆に難しいのではと
思いますが、これは本当に美しいですねぇ。

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メリー・ゴーランドもあり。 手前の少女凄いですねぇ、このストレッチ!

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こちらは、モーパッサンの像。
暫く、フランス文学にも映画にもご無沙汰の日常ですが、
なぜかセピア色した風景、情景が目に浮かびます。

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園内を流れる2つの人口運河には、ヴェネツィア風の橋もかかり、

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街の人々がのんびりと散歩や休憩を楽しみ、ピクニックのお弁当を広げ、
ジョギングを楽しむ人々も、子供達がポニーに乗る姿も。

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手前の子の頬の膨らみや口元は、如何にもフランスの子という感じですが、
奥の金髪の子、可愛いですねぇ!

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写真右奥に見えるように、園内にはあちこち現代彫刻の展示もされ、
ルイーザの写真にもあったのですが、今回はパス、



こちらもやはり人工の池でコリント式の円柱が並ぶ、廃墟風に設えられた
背景もあり、ローマ期の模擬海戦用という言葉があり、意味が良く分からず。
ひょっとして、ローマ期の貴族がこんな池で海戦を模して遊んでいたとか?!

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ボクも鳩ものんびりと水辺を楽しみ、

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これらの写真は9月ですが、少し秋の彩りが加わり、美しいですねぇ!

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詩人ミュッセの像。 写真を見ていて、47歳で亡くなったのを知りましたが、
彼はヴェネツィアに、ジョルジョ・サンドと来たのでしたっけ。

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彼らの有名な恋については、リンクして頂いてますPescecrudoさんの
文学に表れたヴェネツィア―サンドとミュッセ(1)(2)をどうぞ。
http://pescecrudo.blog122.fc2.com/blog-entry-119.html
http://pescecrudo.blog122.fc2.com/blog-entry-128.html



では、ちょっぴり美味しい物を。
お家の食卓でのズッキーニのスープだそう。
真ん中にとろっと生クリームがかかっていて、ああ、美味しそう!!

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このパンも美味しそうでしょう?!
固くなく、ちょっぴり塩味がしそうなパンですねぇ。

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そして、この海老とサラダ!
海老も美味しそうですけど、サラダにクルミが乗ってるぅ!
2,3日食べていない様な、ははは、羨みで見つめるshinkai。

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ルイーザが孫のお世話でパリに出かけ、本人曰く「家政婦」で
忙しい毎日だった訳ですが、その隙にも写真を送ってくれたので、
熱き友情に溢れるshinkaiは、皆が撮る様な観光のパリではなく、
もっと別の視線で、と。

彼女はそれに刺激を受けたといい、あれこれまた送ってくれたのでしたが、
というのもですねぇ、ああた、
私めもいつかは巴里に行きたいと思っておりますから、
その暁にはいっぱい観光名所をアップしたい訳でしてぇ、ははは、
ダブってお目にかけない様、牽制もしておきませんとね!

で、素敵なパリジャンの写真が欲しい、と書いたのに対しては
届いたのが以下の数枚。
どうぞご覧になって、ルイーザの私に対する友情が本物かどうか、ははは、
はたまた、あんたにはこんな男性でちょうど良い、という意味なのか?!
ご判断願いとうございます、です。

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最後は、美しき巴里の夕暮れ。

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もう一度、ルイーザの巴里だより、が続きます。


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