・ とりとめなく、モノクロ ・ カラー ・ 猫ちゃん写真など

友人ジャコモの写真を拝借しての、スペインはセヴィリアから
サンティアーゴ・デ・コンポステーラへの巡礼行を一休み。
はい、余りの暑さに、写真とはいえ歩くのを一休みで、ははは、

先日郵便局で見つけて貰って来た、古い写真をご覧下さいね。
と、あれこれ、ああ、あれもあった、と思いだしたのも一緒に、
おまけを加えましたので、ごゆっくりどうぞ!

郵便局の写真は、
1862-2012 Posteitaliane 150  Foto Archivio Storico
つまり、イタリア郵便局創業150年記念、歴史的なイタリア郵便局の古写真と。

トップは、バイクに乗っての配達を撮影中。

1-672.jpg

写真カメラでは無く、ほら、丸い映画撮影用カメラですよ。
となると、初めて郵便局に配達用のバイクが採用された時かも!

創業150年の歴史的な写真とはいえ、いずれも戦後も暫くしての写真に
間違いありませんね。



市内電車にも、投函用ポストが付いていたのですねぇ!
袋を開けるシニョーレのくわえ煙草に笑いましたぁ。

2-673.jpg



これよりの2枚の意味がちょっと不明でしたが、上の写真をクローズアップ、
で、どうやら貯金通帳らしい、と分かりました。
となると、子供貯金を呼びかけたキャンペーンがあったのかも!

3-674.jpg

4-675.jpg

それにしても、上の写真の子供の右背景に見える投函箱の宣伝の、
「奥さま方の美容院」に見える髪形がねぇ!



ちょっとモダンさを狙って、窓枠に郵便車を合わせていますね。
今の車は、白に黄色の組み合わせだったと。

5-676.jpg



突然の野良猫ちゃん写真ですが、モノクロのレトロ写真からの尻取り発想で、
ははは、そういえば、ヴェネツィアの白黒の猫写真が1枚あった、と。

6-513.jpg



うん、白黒猫がもう1枚、ね。
これは友人のmkちゃんが、昨秋のパリ土産に送ってくれた物。

7-670.jpg
       
mkちゃんは、マドロス猫、と書いてくれたのですが、
机の前にあったのを見て、我がイタリア語の先生アンナリーザは、
あ、絵描き猫! ですって。
横縞のシャツか、ベレー帽か、 どちらを取ります、あなた?!



猫ちゃん写真が続くと、ああ、あれもあった、と、尻取りで、
これは、「にゃ~こ」のママ、ゆんぴょさんから届いた案内状。
「にゃ~こ」も芸名で、ははは、出ているのですよ。 
     
8-668.jpg
  
これだけたくさん並ぶと、可愛いでしょう?!



で、可愛いとなると、 ・・無理矢理に可愛い!と言わせようと、がはは。

何世紀も前のshinkai の写真を、本邦初公開。
1歳2歳のお誕生前、と聞きました。
散髪に連れて行ったら満員だったので、隣の写真館で撮ったのだそう。
       
9-632.jpg

さて、これでクリック数が増えるか、ガクッと減るか・・! きゃははぁ。
少なくともこれで、「shinkaiは、男か、女か?」という疑問は、
一掃されるだろうと・・、だよねぇ?!

うっかりの記憶のままに、1歳のお誕生前、と書きましたが、
はい、良く考えてみると、私めは12月生まれで、この写真は夏。
となると、やはり皆さまがコメントに書いて下さったように、
1歳前という事はあり得ませんね、2歳のお誕生前ですね。
あああ、ここでも良い加減を御披露してしまいましたぁ!
     

      
最後は、ハワイの友人から先日届いたレトロ調絵葉書で、
アロ~~ハァ~!!

10-669.jpg

皆さん、暑さ負けしないよう、体調にお気をつけてお過ごしくださ~い!


◆追記です。 
なぜ郵便局の古い絵葉書か、をご説明しませんでしたが、
無事、広島の画材店に注文したケント紙、想像していたよりも薄く、
黄身がかっていますが、昨日無事に、信じられない速さで届きました。
良かった! 嬉しい!!

イタリア郵便局だって、やりゃぁ出来るんじゃん!
早速インキで描き、濡らしてみましたが、大丈夫!!

ですが、郵便局の、イタリア政府の税金が、なんと、36,78エウロも!!
なんでやねん!! まるで、後進国の税関並みではねぇの?!
・・この際、イタリアが後進国か非かの疑問はさて置き、ははは。

この絵葉書は、画材店への払い込みに行った時に頂いて来たものです。 
クヤチイので、あったのを全部貰って来たの!

ですが、ケント紙がたっぷり届き、今描いているペースだと何年分もあり、
shinkai 死してケント紙残す、
てな事にならぬよう、ははは、・・大いにありえるなぁ、
頑張って描きま~~す!


*****

ブログご訪問、有難うございます!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!


*****

コメントの書き込みについてのお願い。

ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、  
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。

この記事へのコメント