暫くの間とっぷりアッシジに浸かり、次はどこか遠くの自然界に飛んで行きたく、
探し出したのが、ドロミーティ山系のミズリーナ湖。
探し出したのが、ドロミーティ山系のミズリーナ湖。
コルティナ・ダンペッツォから北東に11Kほど、標高1756mのエメラルド色の湖で、
昨年8月末に出かけた時の写真でご覧くださいね。
昨年8月末に出かけた時の写真でご覧くださいね。
写真は、コルティナ・ダンペッツォ・Cortina d'Ampezzoの町から
山道を上り始めた所で、町は左下に。
山道を上り始めた所で、町は左下に。

今北に見えるこの山、これらを見ながら峠を越えます。

途中にある小さなシン湖・Lago di Scin. ここはエメラルド色がとても濃く見え、
下の写真には、多分鱒と思う魚がたくさん泳いでいるのが見えます!


あれこれ涼しそうな写真もたくさんあるのですが、また暑中見舞いに、
という事で今はお預けに、ははは。
コルティナの町は海抜が1210mだそうですから、500mほど標高が高くなるわけで、
こうして湖への道に入ってくると、正面に聳えるのが
トゥレ・チーメ・ディ・ラヴァレード・Tre Cime di Lavaredo.

トゥレ・チーメというと「3つの峰」を指し、実際3つあるのですが、
この位置から見えるのは2つだけ。
トゥレ・チーメ・ディ・ラヴァレード ・ ドロミーティの大景観!!
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/468344876.html
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/468344876.html
ドロミーティ全体のご案内はこちらから。
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460834798.html
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460834798.html
ミズリーナ湖に到着、東側の眺め。 山の名前は聞かないで、へへへ。


この南寄りにロープウェイがあり、

上の眺めはこんな感じですが、

湖岸沿いを散歩する人々、ワンちゃんも赤ちゃんも、人々が楽しんでいる姿。

8月の末、結構風も強く標高も高いので長袖姿が多く、上着を着ても暑くない温度。
湖の中程に浮島風に草が生えているのも見え、

藻も多いのか、こんなのが稼働中。

来た道を振り返るとこんな風に迫る山の姿。 この山はモンテ・クリスタッロかな?

上の写真の左に切れて見えるのが、このホテル。 何度か当ブログに登場で。

湖の北側、左。

そして右に、このトゥレ・チーメ。 ドロミーティ山系のシンボル的な姿!

凄いなぁ!と見とれていると、
何か麓の方でキラキラ反射するのが見え、

アップしてみて分った、驚いた、この車の駐車列!!
見えます? 右下からゆるい傾斜の道脇もびっしり、左右のジグザグ道にもびっしり!!

トゥレ・チーメはshinkaiも行けるよ、とジョヴァンニが言ってましたが、
う~ん、この車の列を見ると、行けるにしても夏の盛りは止めとこ!
すぐ近くの岸の親子。

そうそう、中国人の団体さんがたくさん!観光バスが何台か止っていて、
わいわいとその煩い事!!
イタ鴨たちも泳いでいて、


こちらはそれを狙って飛び込んだ、ははは、ディーヴァちゃん。
紐がついていて良かった! 怒られつつ、しっかり拭いて貰っていましたが、ははは。
紐がついていて良かった! 怒られつつ、しっかり拭いて貰っていましたが、ははは。

水温はかなり冷たいだろうにね。
早春の、まだ凍った湖はこちらで。 コルティナ・ダンペッツォの遅い春
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461526710.html
風が強く、雲の動きも早く、一瞬にして風景の色が変わって行きます。


最後は、観光客の多い道から少しそれた裏道で見つけた花を。

*****
ブログご訪問、有難うございます!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
*****
コメントの書き込みについてのお願い。
ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
この記事へのコメント