冬の日の夕暮時、同じ太陽なのに少し力弱さを感じるのは
寒さがこちらの体にも心にも滲みこんでいるからでしょうか?
寒さがこちらの体にも心にも滲みこんでいるからでしょうか?
雨戸を閉める時に素晴らしい色の夕暮れを見ても、なかなかカメラを持って
外にまで出て行く気力なく、ベランダのテントの隙間から狙ったり、ははは、
おまけにあっという間にお終いになり、なおの事、寒い空の色を感じます。
外にまで出て行く気力なく、ベランダのテントの隙間から狙ったり、ははは、
おまけにあっという間にお終いになり、なおの事、寒い空の色を感じます。
とはいえ、やはり夕暮れの空は独特なもの。
今日は予定を変え、スコミーゴ村の冬の夕暮れの色をご覧下さい。
写真はいずれもここ2年間のもの。
今日は予定を変え、スコミーゴ村の冬の夕暮れの色をご覧下さい。
写真はいずれもここ2年間のもの。
トップは、お馴染のお隣のオリアーノ村の鐘楼。

街頭にも灯が灯る頃。
ネオンが見えるのは、パエーリャが美味しいレストラン。

こんなに赤い夕陽になる時もあり、

雲が面白い動きをしてくれる時もあり、

飛行機雲2本。

お隣のオリアーノは、スコミーゴよりも高い位置にあり、丘の峰が狭く、
すぐ向こうはまた低い谷で、我が家から見える丘の起伏の稜線が面白いのです。
すぐ向こうはまた低い谷で、我が家から見える丘の起伏の稜線が面白いのです。
丘の上を通る道に沿って家があり、木々が透けて見える部分、
そして1枚上の写真の様に、葡萄畑の畝の支柱が弧を描くのが見えたり・・、
そして1枚上の写真の様に、葡萄畑の畝の支柱が弧を描くのが見えたり・・、
時に雲が重なる、赤い迫力ある夕日もあり、

これはまた別の日ですが、重なる雲が動いて行きます。

つい先日の夕暮れ、落日後の照り返しが、赤い帯の様に。

雲が三々五々と、

固まりと、流れる筋のような雲と、

最後の弱い照り返し、

ぐっと寒さがます空の色。

おまけに、はは、 1月上旬のヴェネツィアの夕暮れも。

駅前大橋の上、少し靄がありましたが、ほぼ満月の日。

ヴェネツィアの夕暮れ。

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