・ スコミーゴ村だより ・ お天気に誘われて

この日曜のお昼前、前日からの良いお天気に誘われて、
村の、葡萄畑の奥の雑木林の視察に!

というのも、ここに野生のクリスマス・ローズが咲くのですが、
もうそろそろかな、と覗きに行ったという訳です。

お天気が良く早春の雰囲気も漂う、北イタリアはヴェネト州、
我がスコミーゴ村の様子をどうぞ!

家を出てすぐの、シナノキの並木に、ほらね、まだまだ小さいけど、芽が!

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葡萄畑の横の道から奥に。
       
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この畑は既に剪定をすませ、待春。  そう、こんな風に昨年の枝を全て下ろし、
下向きに結わえるのですね。 気をつけて見ましたが、まだ芽吹いてはおらず。

奥に見えるのは、いつもの隣村オリアーノの鐘楼で~す。



奥の葡萄畑の脇には、剪定され運び出された枝が束になり。

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ふと気が付くと、枝の小山の陰には霜がまだ白く!

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はい、モグラちゃん達の活躍も始まり・・。

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道から葡萄畑の脇を入って来ると、なだらかな下りとなり、雑木林がこんな風に。
右に見える葡萄畑は新しく、この畑が作られる時に奥の雑木林が
かなり伐採されたのですね。

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真ん中の影が見える部分、ここを小川が流れ、あの奥にも雑木林があります。

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まだまだ落ち葉が敷き詰められていますが、そろそろと小さな緑が覗き始め、

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こんな風に小さな雑木の芽も。

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今はスケスケに見えるこの辺りも、初夏にはあれこれおい茂り、
内側には入り込めない程になるのです。



スコミーゴとオリアーノの村境の、一番の低所を流れる小川。

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透き通っているでしょう?! どこか知りませんが、近くに湧く水なのですね。



向こう側に渡れる場所には、以前ちゃんと都合よく置き石があったのですが、
この場所以外はちょっと流れが深く、飛び越すのも無理な幅なので、
その石が、トラクターが渡れるようにか除けられていて、
石の位置を確かめつつ、上手く渡れるかと躊躇した程。

ええ、往きは大丈夫でしたが、はい、戻りには石の苔でつるっと滑り、ぽしゃっと!
でもまぁ、尻もちはつかずに済みました。

はい、流れを渡り、漸くに見つけた今年のクリスマス・ローズ。

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いつもは流れの手前にも咲くクリスマス・ローズが、今回見つからず、
まだ少し早かったのか、何か良くないのか、と気になったのですが、



奥の林にはまだまだ小さいながら、蕾がかなり出かけていました。
やはり緑の色が素晴らしい! 早春の緑。

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咲きかけていたのは、この場所ではこの2つだけ。 まだまだ花が小さかった。



奥の雑木林。

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なだらかに傾斜した空き地が広がります。

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空き地の角を巡る流れには、こんなツララ! 長さが10cmほども!!

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あっという間に正午となり、オリアーノ、スコミーゴの鐘楼の鐘がどちらも鳴り始め、
ぼちぼちと前の林の方に引き返しましたら、葡萄畑の剪定をしていた人が、
何か探しているのか?と。

やはり多少は不審に思っていたのでしょうね。 身元申請の為にもと、ディスプレイで
花を見せ少しお喋りを。 やはりまだ少し早い、もう1か月ほどしたらね、
という事で、彼は納得してお昼に立ち去り、

こちらはもひとつ心当たりの場所、日当りの良い場所に。
あった! 見つかりました!!

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やはり花がまだ小さく、咲いている数も少ないのですが、
見つかると、春を見つけたようでとても嬉しい!
も少ししたら、今度はマクロ・レンズをつけて行ってみましょう。



枯れて残る可愛い種子と、

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漸くに見つけたイヌフグリ。 これもまだまだ数が少なく、見つけても殆どが蕾。

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ブーツに泥をたくさんつけ、ポケットに手を入れ温めながら、家に。
でも、漸くに早春の先駆けを見つけましたぁ!


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