・ 旧き良きフィレンツェの面影

今日はフィレンツェで求めて来た白黒写真の絵葉書をご覧頂きますね。

「旧き良きフィレンツェの面影」とはいえ、ルネッサンスの時代からでも
既に500年を経た都ですし、写真は殆どが戦後のものです。
が、まぁ、今とは一味違うフィレンツェをどうぞ!

◆アルノ河 今回一番新しい1989年のものですが、泰西名画風なので。

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◆バルジェッロ宮 1890年頃。 今回の中で一番古い時代のもの。

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バルジェッロ宮の建物は一つも変わりませんが、今のこの広場は
カフェのテラス席、車線の区切りなど等で狭く狭くなっておりました。



◆ザッカリーア  1910年頃。
ザッカリーアのフィアスコ・ワイン店・パッレ・ドーロ・金のタマ(!)

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金のタマは複数形になっていて・・、ウ、ウーム。
絵葉書の住所は、Zaccariaとなっているのですが、この名では見つからず、
Zuccari通り、Zuccari広場は街の南西部に見つかりました。
その他の絵葉書の住所位置は、皆健在です。



◆シニョーリア広場  1950年。

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人々の服装が少し違うだけで、まったく変わらず! ロッジャの中の彫刻が
少し汚れで黒いかな? 手前の男性は、レーガン大統領似ですね。

それにしてもウム、手前の彫像のお尻、この光の当たり様で、肉感的だなぁ!



◆中央市場  1952年。 中央市場は、今の位置とは違っていたかも。

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◆サン・ジョヴァンニ広場  1958年。 洗礼堂前広場ですね。
この男性達の目つき!! 目線!!

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うん、今もイタリア男はこうですよ。 でも綺麗な後姿ですねぇ。



◆ミケランジェロ広場  1959年。 変わったのは、カメラの形だけ!

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◆クローチェ・アル・トゥレッビオ通り  1959年。

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クローチェ・アル・トゥレッビオ通り・via della Croce al Trebbio、
検索で意外と駅に近い場所なのを知りました。
     


◆窓から  1959年。 眺めの良い部屋。

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◆窓から  1962年。 こちらも、眺めのええ部屋(広島弁)

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◆ヴェッキオ橋  1968年。 街燈の足は、今、3本のライオンの足です。

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◆ダヴィデ  1968年。 ケランジェロ広場のダヴィデ像。

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ええ、やはりダヴィデには快晴の空が。



◆サン・ドメニコ  フィエーゾレ 1969年。 こういう場所は、カラーが欲しい。

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◆フィエーゾレ  1970年。 石の手すりの回りこみ加減。

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フィエーゾレには、イタリアには、青空がよく似合う。



◆カリマーラ通り  フェッラゴスト  1974年

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フェッラゴスト・Ferragostoは8月15日。一番の酷暑の日とも見なされ、
聖母被昇天の祭日。
道理で人通りが少ない。昔は皆ヴァカンスに出かけ、街は空になった様子。
今は観光客がどっと押しかけ、夏も街に人が残ります。



◆アルファーニ通り  1975年

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アルファーニ通り・via degli Alfaniのワイン店。 あの小樽瓶にワインを
詰めたら、重たいでしょうねぇ! 自転車の前に積んで、大丈夫なのかしらん?!



◆アルノ河沿い コルシーニ通り  1975年

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サンタ・トゥリーニタ橋から西への通り。 今は2車線並んで走りませんが、
混雑振りは相変わらずですねぇ。



◆フレスコバルディ広場  1975年。 

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フレスコバルディ広場・Frescobaldiの レ・チアーネ・Le cianeが
写真のタイトルで、
言葉を知らず調べましたら、なんとトスカーナ地方の「お喋り女」の意なんですと。
でもこれは、イタリアの日常風景で~す。



◆アルコ・ディ・サン・ピエリーノ  1975年

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サン・ピエリーノ・S.Pierinoの礼拝堂が見つかったので、近所のバールでしょう。
小さな古い、昔ながらのバール。 常連客だけが通うような雰囲気ですが、
でもこれは、今もたくさん存在します。



◆アーリエント通り  1976年

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アーリエント通り・via dell'Arientoのトゥリッパ屋・Trippaioと。
       
トゥリッパ、ご存知ですね? 臓物の煮込みですね。
フィレンツェのビフテキは有名ですが、トゥリッパも名物料理です。



◆藁づとワイン  1952年。 写真タイトルがないので、私めが勝手に。

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冬の寒い夜には、猫肌にお燗したワインをどうぞ!
心の底から温まりますです、はい。
  
     
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