・ ナポリ湾の小島 ・ プロチダ島 ・ Procida

今日は先回のローマ編に続き、グロリオーザさんご提供の写真による、
ナポリ湾の小島、プロチダ島のご紹介です。
コメントも先回同様、グロリオーザさんに書いていただきました。
     
文中にあるように、この島は映画「イル・ポスティーノ」の舞台となった島で、
島の青年と南米から亡命してきた詩人との交流、そして青年の恋を描いた作品で、
病をおして主役を演じたマッシモ・トゥロイージの、最後の作品となりました。
映画とは一味違う、明るい印象のプロチダ島をご覧下さい。
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この島は面積3.7平方キロ、ナポリの西側、地中海に浮かぶ小さな島です。
実は、この風景をあるホームページで見つけ、絶対ここに行きたいと、
1年も前から思っていた所です。

ヴェネツィアのブラーノ島と同様、漁師たちが港に戻る時に自分の家がすぐわかる様に、
色を塗ったという事らしいですが、白を基調にしたブリリアントな色調が、
太陽の光を浴びてまぶしいほどに輝いていました。

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その輝きも、夕方になると哀調を帯びてしっとりと色彩を沈ませ、
人生とは・・、などとメディテーションの世界に引きずり込まれそうになります。
ここが、映画「イル・ポスティーノ」の舞台になったのがわかるような気がします。
      
プロチダ夕景P5073052_t_GF.jpg
 
遠くに見える山は、イスキア島です。



「写真を撮ってもいいかい?」と聞くと、島の子供達はちょっとはにかみますが、
たちまち豊かな表情で写真に納まりました。 みんな愛すべき友達です。

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ホテルのテラスから撮った、朝の風景。 こんな所に住みたいとは思いませんか?

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ここまでの写真は、コリチェッラという漁村地区のものでしたが、
ナポリからの船が着くのは、島の反対側にあるマリーナグランデ地区です。
    
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こちらは島で最も賑やかな地区で、ヨットも沢山係留してありました。
ここのバルで食べたグラニータ(日本のシャーベット)はうまかった。



島の道はどこも狭く、迷路のようです。 

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教会につながる道を、サッカー帰りの少年が
歩いていました。 「ちょっと疲れたけど、とても楽しかった」
後姿はそう言っているように見えました。

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なんとも美しい島の家々ですね! そして蒼い海!! 
写真を送って頂いた時は驚きました。
       
この島に行くには、ナポリから連絡船が出ており、1時間ほど到着するようで、
このプロチダのさらに西に、有名なイスキア島があります。

この辺り太陽が豊富で、大変暖かな場所の様で、写真を写されたのは5月の初め、
この北イタリアではまだ、到底ゼラニウムの花など咲いておりません。
子供達の表情の明るい事! プックリのお腹も、大変愛らしい!
私はまだローマ以南には行った事がありませんが、いつか行って見たいものです。
      
来週にはもう1度、グロリオーザさんのナポリ編の予定です。 お楽しみに! 

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