今日は、久し振りにヴェネツィア風景、それも、ゴンドラのいる風景を、
ご覧頂きます。
(ゴンドラのある風景 とすべきか、悩みましたが、いる、で押し通します)
ご覧頂きます。
(ゴンドラのある風景 とすべきか、悩みましたが、いる、で押し通します)
いづれも、春浅き、快晴のヴェネツィア。
サンタ・ルチア駅前からスカルツィ橋を渡り、ローマ広場の方に向かい、
そして南に下り、東に曲がり、サン・パンタロンに向かうあたり。
綺麗なゴンドラが、人待ち顔に。

サン・ジョルジョを臨んでの、ヴェネツィア定番の位置ですが、
やはり行くと、撮らずにはおられません。
やはり行くと、撮らずにはおられません。

ヴェネツィアは、春霞。
リアルト橋から、これも定番ですが、この写真はカーニヴァル期間中、
大変、ゴンドラで賑わっていた日です。
大変、ゴンドラで賑わっていた日です。

ゴンドリエーレの姿が決まり、服装も決まっている、という写真、
これがなかなか、なのです。

少し、露出を落として。

大変豪華な造りのゴンドラ。
舳先に一面、彫り込みが施され、艫にも見えます。

ゴンドラが行く。 カンポ・サンタンジェロから、カンポ・サント・ステーファノ
に抜ける道からだったと。
に抜ける道からだったと。

サン・マルコ広場の、一番北西のアーチを抜けた所にゴンドラの
溜り場があります。

東側に、カヴァレット・エ・ドージェというホテルがあり、初めて
ヴェネツィアに来た時に泊まった思い出のあるホテルです。
ヴェネツィアに来た時に泊まった思い出のあるホテルです。
艫の飾りも、こうして見ると色々ですね。

舳先の、鋸の歯のような6本は、ヴェネツィアの6区を現すと
言われますが、この飾りにも、それぞれ違う意匠が。

これは、タツノオトシゴ? それとも海馬?
房の色も、これは黒ですが、赤い房も多く見られます。
房の色も、これは黒ですが、赤い房も多く見られます。

細長いゴンドラ内の席にも、それぞれのこだわりが見られます。
ここには、ドージェ・総督が。

水に映る光と、黒いゴンドラと、その影。 ゆらゆらと、たわたわと。

最初の写真の、ゴンドリエーレ。 人待ち顔で、物憂げに。

おいでませ、ヴェネツィアに!

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