ブログご訪問、有難うございます!
今8日未明現在ピティリアーノ4泊の最後の夜、
明日はヴィテルボ・Viterbo に向かいますが、
お陰様で友人ともども元気で、旅を続けています!
◆カスティリオン・フィオレンティーノ
まずは、アンギアーリ・Anghiariからの移動日に寄りました
カスティリオン・フィオレンティーノ・Castiglion Fiorentino
の様子をご覧下さい。
まずは、アンギアーリ・Anghiariからの移動日に寄りました
カスティリオン・フィオレンティーノ・Castiglion Fiorentino
の様子をご覧下さい。

山越えの九十九折りの最中に町が見えてくると、
その美しい姿に車の中で2人が一斉に声を上げ、これは寄ってみようと。
最初の写真は車中からの撮影係、友人mkちゃんのもの。
その美しい姿に車の中で2人が一斉に声を上げ、これは寄ってみようと。
最初の写真は車中からの撮影係、友人mkちゃんのもの。
町の名も知らずに車を止め、いつもはすぐ見つかる筈の町名がなく、
通りすがりのシニョーラに訊ね分かりました。
カスティリオン・フィオレンティーノ。
通りすがりのシニョーラに訊ね分かりました。
カスティリオン・フィオレンティーノ。




平野の中に広がる小高い丘の傾斜地に広がり、
その中でも一番の高所に古い塔がありました。
塔には上がれるようですが、たまたま月曜休館で
高上がり大好き人間には残念な事。
またのチャンスにゆっくりと寄っても面白そうな町でした。
◆地図をどうぞ
地図で移動の様子と、町の位置をどうぞ。
アンギアーリからピティリアーノには175K 3時間10分の予定ですが、
午後の山道がかなりの雨でゆっくり走りましたから、実際はもう少し。
地図で移動の様子と、町の位置をどうぞ。
アンギアーリからピティリアーノには175K 3時間10分の予定ですが、
午後の山道がかなりの雨でゆっくり走りましたから、実際はもう少し。
コルトーナ・Cortonaも以前2回寄っているので、町の姿を
下から眺めつつ通過、トラジメーノ湖・Trasimenoの湖畔の町
カスティリオーネ・デル・ラーゴ・Castiglione del Lagoに寄りお昼の
予定でしたが、町中に駐車できず湖畔にレストランも無しでそのまま南下。
下から眺めつつ通過、トラジメーノ湖・Trasimenoの湖畔の町
カスティリオーネ・デル・ラーゴ・Castiglione del Lagoに寄りお昼の
予定でしたが、町中に駐車できず湖畔にレストランも無しでそのまま南下。
お腹が空き始めレストランの閉店間際時間になり、遂に感じの
良さそうな町を通り駐車、そこがチェートナでした。
良さそうな町を通り駐車、そこがチェートナでした。
◆チェートナ・Cetona
という名は裏覚えでしたが、町の入り口に「イタリアで一番美しい村々」
の標識があり、ああ、そうだったっけ、と。
詳しくはまだ読んでおりませんので、
今回は雰囲気の良いのんびりの広場の様子、美味しいお昼を
食べたレストランの入り口、
今回は雰囲気の良いのんびりの広場の様子、美味しいお昼を
食べたレストランの入り口、




そしてこの町の極めつきの写真、猫ちゃんのお家をどうぞ!

◆ピティリアーノ
遂にピティリアーノ・Pitigliano到着です!

ピティリアーノに4泊と言うと長い様ですが、
初日は移動と途中での寄り道で到着が午後遅くなり、
2日めは町中を行ったり来たり。
3日目はチヴィタ・ディ・バーニョレージョ・Civita di Bagnoregio
4日目今日は近くのソラーノ・Sorano ソヴァーナ・Sovanaへと
出かけましたから、4泊とはいえそうゆっくりでもないのです。
この町は景観からして凄いのですが、
町中の歴史の古さを物語る佇まいに圧倒されました!
初日は移動と途中での寄り道で到着が午後遅くなり、
2日めは町中を行ったり来たり。
3日目はチヴィタ・ディ・バーニョレージョ・Civita di Bagnoregio
4日目今日は近くのソラーノ・Sorano ソヴァーナ・Sovanaへと
出かけましたから、4泊とはいえそうゆっくりでもないのです。
この町は景観からして凄いのですが、
町中の歴史の古さを物語る佇まいに圧倒されました!
ウンブリアの町でも重なりの凄い町、村をあれこれ見ましたが、
ここはその重なり、古さ大きさで群を抜き、特殊な趣を示します。
この町を短くご紹介するのに、選んだ写真が適当なのかどうかも
自信がありませんが、まずは予告編という事でどうぞ。
自信がありませんが、まずは予告編という事でどうぞ。
最初と最後の写真は宿の部屋の窓からで、朝と夜の色の変化を
堪能できました。 また宿の名もご紹介致しましょう。
堪能できました。 また宿の名もご紹介致しましょう。



この町には、ピッコラ・ジェルサレム・小さいイェルサレム
と呼ばれたほどのユダヤ人ゲットーの一郭があり、
現在一部が博物館として保存され、シナゴーガや水浴場、
ワイン蔵等など見学して来ましたが、これらもまたいずれ。

町の周囲は緑の谷に囲まれ、鳥達が鳴きながら飛び交い、
坂の町では大いに小さな三輪がやかましい音を立てて走りまわります。


丁度葡萄摘みの時期と重なり、町に入る九十九折りの坂道を、
葡萄満載の荷車を引いたトラクターがぐぐぐぐと、
葡萄満載の荷車を引いたトラクターがぐぐぐぐと、
ゆっくりゆっくり後続車を従え上って来ます。
それを狭い坂道の上から身を乗り出し、写そうとする東洋女2人!
宿の窓からも何枚も写しましたものね、ははは。


美味しいワインも、ピーチと呼ぶ太い麺のパスタも、今がとりわけ
美味しいポルチーニ・茸も食べ、素晴らしい景観にも見惚れつつ、
元気で旅を続けています。
明朝ボルセーナ湖を見つつ、ヴィテルボに移動します。
ではまた次回に!
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