・ n.3 イタリア中部紀行 2010年秋

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今夜10月1日現在マルケ州はウルビーノの宿に3泊めで、
明日の朝アペニン山脈を越えトスカーナに入り、
アンギアーリに向かいます。

まずは先回の続き、グラダーラ・Gradaraの要塞からどうぞ。

◆グラダーラ
グラダーラの宿が城壁に囲まれた町の外、歩いてすぐの所にあり、
広い庭先から海が見えました。

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手前がカットーリカ・Cattolicaで、
湾の向こうに朝日に輝くリッチョーネ・Riccione、そしてその先には
リミニ・Rimini と続くアドリア海沿岸の大海水浴地帯。



要塞内部は修復されたものですが、中世の雰囲気を上手く
伝える調度類が備えられ、写真禁止がとても残念でした。
       
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リミニの狼 と呼ばれたシジスモンド・P・マラテスタも
3番目の奥方と短い期間ではあるものの住んだそうで、2人の名の
つけられた部屋もあり、またルクレツィア・ボルジャの化粧部屋には
上げ蓋式トイレが2つありました!

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彼女とこの城の関係が良く分からないので、戻って後また調べま~す。
ガイドブックの写真でご案内致しますので、お楽しみに!



◆ウルビーノに向かいます。
グーグル地図によると、行程は34K 50分。

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グラダーラからすぐ山道になり、遠くに海が見えるカーヴの多い道が
暫く続き、その後は素晴らしい風景の、起伏の道の連続でした。

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◆ウルビーノ
町が見え、まず駐車場を探しつつ急な坂道をあちらこちら。
ですがまぁなんと車の多い事! どこもかしこも道端は縦駐車で満杯、
やっと見つけた場所に突っ込み、宿を見つけに中心広場に。

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溜息が出るほどの急坂を喘ぎながら上る途中、大学学部の前を
通りかかると、折しも新博士の誕生を祝い、わいわいという騒ぎ。
髪の長いミニ・スカートの女性がその主役で、
パンとシャンペンの栓を飛ばし、グイッと一口。 アウグーリ、ドットレッサ!

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25年前訪問したウルビーノの記憶は遠く、坂道もこんなに殺人的
だったとは覚えておらず、街自体も大変に賑やかに、
大学生たちで埋まっています。



宿が街の中心広場近くにある事は大体分かっていましたが、
なんとドゥオーモのまん前の古い建物内で大変便利。
が、荷を置いた後に探し当てた無料駐車場は街の裏側で、
3度殺人的坂道を上る羽目に!

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ですがですが、やはりやはり素晴らしいウルビーノ!!

向こうの谷に朝は雲が湧き、丘の上からの城の威容、2つの塔の美しさ。

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ラファエッロや、ピエロ・デッラ・フランチェスカの作品にも再会、
美味しくて安いトラットリーアも見つけました。

ウルビーノ3日目の午後、17kほど西に位置する
ウルバーニア・Urbania という古い小さな町にも足をのばし、
川辺に立つ素晴らしいドゥカーレ宮や、鄙びた町を見に。
       


パラパラの小雨もウルビーノに戻ると止み、夜は再び美味しい
トラットリーアで満腹。 今こうして起き出してこれを!

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という事で、明日の朝はトスカーナはアンギアーリ・Anghiari
を目ざします。

お天気には恵まれていますが、しっかり着込む肌寒さです。
皆さんも、お元気でどうぞ!
      

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