昨夜無事イスタンブルから戻って来ました。 面白かった!!
見る物、知る物、味わう物、全て新しく珍しく、
興味しんしん、大いに楽しんで参りました。
見る物、知る物、味わう物、全て新しく珍しく、
興味しんしん、大いに楽しんで参りました。
今朝からざっと写真を仕分けし、ほんの少し抜き出し、
整理したのをここにご覧頂きますね。
ここに挙げたのがその場所の一番の特徴とはとても言えませんが、
まずは予告編という事で見てやって下さい。
整理したのをここにご覧頂きますね。
ここに挙げたのがその場所の一番の特徴とはとても言えませんが、
まずは予告編という事で見てやって下さい。
最初は、ボスフォラスの海を1時間半程クルーズした時の物で、
これはボスフォラス橋、そうです、日本企業が架けた橋。
これはボスフォラス橋、そうです、日本企業が架けた橋。

クルーズが済んで後、バスでここを渡りましたし、
ガイドの説明でもきちんと日本の名前が出て、
仲間内では、あんたの橋、という通称になり、
うふ、なぜかとても嬉しく・・!
ガイドの説明でもきちんと日本の名前が出て、
仲間内では、あんたの橋、という通称になり、
うふ、なぜかとても嬉しく・・!
ボスフォラス海峡にある要塞。

ガラタ橋、2層になっていて、上は車と人が渡り、
下はずらっとレストランが並び、一夜食べに行きました。
後ろに見える塔は、ジェノヴァ人が造ったガラタの塔。
下はずらっとレストランが並び、一夜食べに行きました。
後ろに見える塔は、ジェノヴァ人が造ったガラタの塔。

ガラタ橋の東詰め北側にあった魚市場。

ちょうど国の祭日5日間に当たり、
ガラタ橋の上も脇も釣り人で満員御礼! 小鯵に似た小魚が
次々にかかり、一度はリールを回せと手渡され・・!
ガラタ橋の上も脇も釣り人で満員御礼! 小鯵に似た小魚が
次々にかかり、一度はリールを回せと手渡され・・!

ご存知グラン・バザール。
祭日で閉店の為、初日の夕方にやっとグラン・バザールだけ
覗く事が出来ましたが、バザールはいつも楽しい!
祭日で閉店の為、初日の夕方にやっとグラン・バザールだけ
覗く事が出来ましたが、バザールはいつも楽しい!

こちらはスパイス・バザールの脇の通りの店が3日目に開いていて、
手前のまさに味噌を思わす固まりに、思わずドキドキ。
手前のまさに味噌を思わす固まりに、思わずドキドキ。

大小さまざま色さまざまのオリーヴ。
こういうのは、どれを食べても美味しい!
こういうのは、どれを食べても美味しい!

ノラ猫、ノラ犬、いっぱいいるのですけど、みなのびのびとぷっくりと
太っていて、こちらの気持ちも落ち着きました。
市が管理していて餌もやっているのだそうで、
人々が可愛がっている姿もあちこちで見かけました。
太っていて、こちらの気持ちも落ち着きました。
市が管理していて餌もやっているのだそうで、
人々が可愛がっている姿もあちこちで見かけました。

お菓子類、これらは皆ヌガー類のよう。

水煙草。
今回試飲しましたが、はは、2,3服で頭がくらっと!!
今回試飲しましたが、はは、2,3服で頭がくらっと!!

ブルー・モスクの横で大人数の家族連れに出会い、
この子の写真は許可を貰いまして。
大きな目をした美女予備軍ですねぇ!
そしたら、次には私を家族の間に挟みまして・・。
この子の写真は許可を貰いまして。
大きな目をした美女予備軍ですねぇ!
そしたら、次には私を家族の間に挟みまして・・。

試食した物一覧。
まずは焼き栗。プックリと丸くて美味しそうですけど、
イタリアのに比べて甘み少なく、いささかがっかり。
まずは焼き栗。プックリと丸くて美味しそうですけど、
イタリアのに比べて甘み少なく、いささかがっかり。

これは試飲試食した中でのトップクラス、ザクロのジュース。
季節の物だから是非どうぞ、とのガイドのお勧めでしたが、
ピリッと口の中に酸味が残る素晴らしい美味しさ、甘さでした。
季節の物だから是非どうぞ、とのガイドのお勧めでしたが、
ピリッと口の中に酸味が残る素晴らしい美味しさ、甘さでした。

ムール貝。
これはshinkai一人が味見を敢行。
レモンを絞っているのを見て生かと思ったのですが、
生ではなく調理済みで、これもどこかピリッとした味付けで旨かった!
これはshinkai一人が味見を敢行。
レモンを絞っているのを見て生かと思ったのですが、
生ではなく調理済みで、これもどこかピリッとした味付けで旨かった!

サンタ・ソフィア寺院博物館。
教会だったのをモスクに替えた事で有名ですが、現在は博物館。
教会だったのをモスクに替えた事で有名ですが、現在は博物館。

これは上階からの眺めで、広い広い2廊式。

こんな美しい繊細なモザイクも残っており、

第4次十字軍をひきいてイスタンブールで亡くなった
ヴェネツィア共和国総督エンリーコ・ダンドロのお墓が
このサンタ・ソフィアの2階にあり、
半分ヴェネト人の心をもつshinkai は、いささか敬虔な気持で。
ヴェネツィア共和国総督エンリーコ・ダンドロのお墓が
このサンタ・ソフィアの2階にあり、
半分ヴェネト人の心をもつshinkai は、いささか敬虔な気持で。

トプカピ宮殿、割礼の間のタイル壁と天井。


ははは、何もトプカピ宮殿で割礼の間だけを選んだ訳ではなく、
世界で3番目に大きいという素晴らしいダイヤも見たのですけど、
絵に描いた餅、猫に小判、豚に真珠でして・・、
これだけのタイル壁はこの部屋だけでしたので。
宮殿の庭から見る、手前ガラタ橋、奥がアタトゥルク橋。
トプカピ宮殿は余りにも大きく、見る物も多く、
それに物凄い観光客で、久し振りに押しつ押されつの見物を!
トプカピ宮殿は余りにも大きく、見る物も多く、
それに物凄い観光客で、久し振りに押しつ押されつの見物を!

そしてガラタの塔。
この塔にも上り、ぐるっと街を眺めましたよ。
この塔にも上り、ぐるっと街を眺めましたよ。

ブルー・モスク。


名前がブルーというので、中が全部ブルーなのかと思っていましたが、
全部ではなく、所々にね、美しいブルーが。
ですが、やはり美しさは絶品!
全部ではなく、所々にね、美しいブルーが。
ですが、やはり美しさは絶品!
唯一6本のミナレットを持つブルー・モスク、写真では4本だけ写り・・。
夜の美しさは流石でしたが、写真は難しいの一言!
夜の美しさは流石でしたが、写真は難しいの一言!

最後は、ブルー・モスクのミナレットに、ほぼ満月、をどうぞ。

今回の5日間のイスタンブル行は、実質4日半の充実した旅で、
ホテルがブルー・モスク、サンタ・ソフィア聖堂に大変近く、
大いに歩きまわり見て回り、歩き疲れるほどで、
写真は約2000枚程撮っておりました。
これからせっせと整理をし、順に見て頂きますので、
よろしくお願いいたします!
よろしくお願いいたします!
旅に出て新しい物を見るのも嬉しく、
こうしてまたPCの前に座れるのも嬉し~い!!
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