旅行雑誌「Traveller」の特集、フリウリ・ヴェネツィアジューリア州の
ヴィーノ・ビアンコ ・白ワインをご紹介です。
写真は全てこの雑誌からスキャンした物。
ヴィーノ・ビアンコ ・白ワインをご紹介です。
写真は全てこの雑誌からスキャンした物。
桃源郷との国ざかい。
スロヴェニアとの国境ちかく、グルメの周遊旅を。
小さなホテル、トラットリア、アグリトゥリズモ。
一帯のワインは素晴らしく、ワイン倉は旅行者に解放され。
スロヴェニアとの国境ちかく、グルメの周遊旅を。
小さなホテル、トラットリア、アグリトゥリズモ。
一帯のワインは素晴らしく、ワイン倉は旅行者に解放され。

ワイン地図をどうぞ。
フリウリには、1つのDOCG(最高級銘柄)と、
9つのDOC(高級銘柄)が揃っている。
その他、上等のワインは溢れるばかり!

14. Nimis - DOCG
2. Cormons
3. Dolegna dei Collio
8. San Floriano del Collio
8. Oslavia
白ワインの中では、DOCのTocai ・トカイと、
Ribolla gialla・リボッラ・ジャッラが抜きん出ている。

かって葡萄の木のうどんこ病に、硫酸銅を霧吹くのに使われた、
肩に背負うポンプ。
今は、熟枝の飾り用に植木鉢代わりに。
肩に背負うポンプ。
今は、熟枝の飾り用に植木鉢代わりに。

葡萄の収穫を、ヴェンデーミア・vendemmiaと言います。
この写真は、スロヴェニアとの国境に近いコッリオで。
女性の顔がイタリア女性とはまたちょっと違う雰囲気です。
この写真は、スロヴェニアとの国境に近いコッリオで。
女性の顔がイタリア女性とはまたちょっと違う雰囲気です。

リボッラの葡萄、サンフロリアーノ・コッリオにて。
白ワインのDOC、リボッラになる葡萄。
乾いた味の、心地よい酸味のあるワインとの事。
白ワインのDOC、リボッラになる葡萄。
乾いた味の、心地よい酸味のあるワインとの事。

ワイン地図2のコルモンスにあるワイン企業ボルゴ・デル・ティーリオ
の主人、ニコラ・マンフェッラーリ。
他の企業の主人は皆ピチッと決めて写真に写っている中、
彼のみが働く姿で。
の主人、ニコラ・マンフェッラーリ。
他の企業の主人は皆ピチッと決めて写真に写っている中、
彼のみが働く姿で。

なだらかな丘が幾つも続く、コッリオの眺め。
中央奥に小さく見える街がゴリツィア、国境の町。
中央奥に小さく見える街がゴリツィア、国境の町。

コルモンスのワイン畑の持ち主が営む7室の宿、「テッラ&ヴィーニ」
(Tel 0481-60028)の、おやつ!!
ワイン、生ハム、チーズ、そしてパン。 美味しそう!!
(Tel 0481-60028)の、おやつ!!
ワイン、生ハム、チーズ、そしてパン。 美味しそう!!

フリウリの唯一のDOCG、ニミス(ワイン地図 14)の
「ロマンドーロ」の主人の娘さんステファーニア・ドゥリ。
このワインは、食事のあとチーズかデザートと。または瞑想の友に。

ワイン蔵の宝石。
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ(地図17)の
リヴォンのワイン倉。
それぞれ、年代の違うワインの並び。 瓶の肩にうっすらと埃が。

元ロサッツォ修道院。 この修道院が出来たのは1068年。
最初はアゴスティーニ派の修道僧が、そしてオーストリアから移住
してきたベネデッティーニの僧がすぐに葡萄畑を作り、
古い、歴史あるワイン造りを始めた。
最初はアゴスティーニ派の修道僧が、そしてオーストリアから移住
してきたベネデッティーニの僧がすぐに葡萄畑を作り、
古い、歴史あるワイン造りを始めた。

今この修道院は由緒あるロマネスク教会と共に完全に修復され、
海まで見晴るかす眺めのよいテラスで、ワインを味わう事ができる。
チヴィダーレの、ディアコノ広場のワイン・バーで、
杯に注がれる赤ワイン、スキォペッティーノ・Schiopettino
お客のうれしそうな横顔!
杯に注がれる赤ワイン、スキォペッティーノ・Schiopettino
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