先日ご紹介の「コルティナ・ダンペッツォ」のある、ドロミテ山系。
絵葉書はたくさんあるのですが、今日はこれを。
ラヴァレードの3つの峰・Le tre cime di Lavaredo(m.3001)
ドロミテの象徴でもある、レ・トゥレ・チーメ。
絵葉書はたくさんあるのですが、今日はこれを。
ラヴァレードの3つの峰・Le tre cime di Lavaredo(m.3001)
ドロミテの象徴でもある、レ・トゥレ・チーメ。

私は勿論行ってませんが、写真の通りすぐ近くまで行けるようで、
夏のヴァカンスの間は、結構な人出のよう。
説明には、日没の後、北側からの眺め、とあります。
こんな夕陽を見たら、ただ沈黙しそうです。
こんな夕陽を見たら、ただ沈黙しそうです。
ミズリーナ湖 ・ Lago di Misurina (m.1755)

コルティナ・ダンペッツォから北に行った所に、このミズリーナ湖があります。
夏に一度行きましたが、大変涼しく、いや、涼しいというより寒い位。
湖の水はあくまでも碧く、透明で、風景全てが綺麗過ぎる感じ!
双子 ・ I due Gemelli

しっかり眠った後、2000メートルの静寂の中を走り、飛び跳ねる。
生まれた後の何時間後には、すぐに母親の後に従って、
一日の移動に付いていく事が出来る。
自然の中で生まれ、一冬を雪から守られ家畜小屋の中で過ごし、
来年の春にはここに戻ってくる
高原の放牧場からの帰還 ・ Al rientro dall'Alpeggio

人類は、無駄に過ごした時間の後、我々が生き残る為に
一番有用な野生の牛を、家畜化することに成功した。
ヨーロッパでは、野生の乳牛は1600年の中頃に絶滅した。
現在のドロミテに多い種類は、特に、ブルーノ・アルピーナ、
グリージョ・アルピーナ、そしてシーメンタルである。
何でこんなに難しい説明をするの?!
この写真なら、
「お帰り~! 元気でまた逢えて嬉しいよぉ!」で良いじゃないの。
この写真なら、
「お帰り~! 元気でまた逢えて嬉しいよぉ!」で良いじゃないの。
乳牛と、彼の友達 ・ La Mucca ed il suo Amico

冬中を家畜小屋に閉じこもり、雪の解けるのを待つ
春を待つのは長いが、幸いなことに友達が時々尋ねてくる
「外」で何が起こったかを話しにやって来る。
そしてついに草原に出て、一夏を過ごすために上の草原に向かう
コルティナ・ダンペッツォ ・ Cortina D'Ampezzo (m.1224)

夕陽のモンテ・クリスタッロ Il Monte Cristallo (m.3154)
手前に見える鐘楼は、コルティナ・ダンペッツォの教会の鐘楼。
荘厳。 良い明日でありますように。
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