・ デブ猫ちゃん、 名画の主人公に扮す

本年最後のブログ更新となりました。
今年の訪問先の写真から抜粋し、一年のご愛顧へのご挨拶を、
と考えていたのですがぁぁ、ヘヘ、先日来からクリスマスの会食が続き
到底間に合わず・・。
      
急遽、猫の手を、もとえ、猫ちゃんの本体を、それもデブ猫ちゃんの本体を
お借りした、名画の主人公に扮した猫ちゃんの絵をお楽しみ下さいね。
歴史に残る有名画家の絵の中に堂々と登場するのを、どうぞ!

サイトはこちら。 http://fatcatart.com/?lang=en

トップはご存知、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」ですがぁ、

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デブ猫ちゃんが登場すると、・・可愛らしさがいっそう増し、ははは。

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ルノワールの可愛い少女も、

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デブ猫ちゃんに抱かれ、いっそう暖かく幸せな雰囲気に。

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セザンヌの「カルタをする男たち」が、スマホを持っていて、

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きゃはは、いかさまトランプの雰囲気に・・!

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マンテーニャの天井画、 同じ角度のをと探し、

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きゃぁ~、天使猫は飛んでいる? それとも、落ちて来るんでしょうかぁ?!

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も一つ、シャガールの「空飛ぶ恋人たち」も、

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飛べるんかいなぁ?!というデブ猫ちゃんとなり・・。

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レンブラントの「夜警」の重々しく荘厳な雰囲気も、

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雰囲気が明るく、楽しくなり、「一杯やりに行こうぜ!」とでも、ははは。

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ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」は、

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そう、寒いからね、風邪を引かないように暖かくね!

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ティツィアーノのヴィーナスが続きますが、

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これは、デブ猫ちゃんが天使に変身した所で、

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ついには、ヴィーナス自身に大変身! この豊満な肉体美を見よ!!

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ゴッホの「ひまわり」も、

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デブ猫ちゃんが登場し、乱れ投げ入れのひまわりに、ははは。

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ピエロ・デッラ・フランチェスカの「モンテフェルトゥロ公ご夫妻」の肖像画も、

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ははは、笑いましたぁ! こちらの方が若い奥方に見えますねぇ、失礼!

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アンドリュー・ワイエスの「クリスティーナの世界」

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うん、これだと、体の不自由なクリスティーナも楽に家に戻れますね。

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メルロッツォの「リュートを弾く天使」に、

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デブ猫天使が近寄り、ねぇねぇ、海老の天使はいないの? とでも?! 

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最後はご存知 レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」ですが、

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デブ猫ちゃん登場で、世界の名画もいっぺんにファミリー・フォトの雰囲気に、
ははは。

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これが世界中の名画を変身させているロシアの画家Svetlana Petrova・
ズヴェトゥラーナ・ペトローヴァ、で発音は良いのかな、と、
名画荒らしの(させられている)デブ猫ちゃんZarathustra・ツァラツーストラ。

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あまりにもデブ猫ちゃんなので、丸い猫ちゃん大好きのshinkaiも、
猫ちゃんの健康が心配になるほど!
元気で長生きして、ご主人のお仕事にしっかりネタを提供してあげてね!!


という所で、今年のブログ納めとさせて頂きます。
この1年のご愛顧、誠に有難うございましたぁ!!

皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
そして、来年もどうぞ宜しくお願い致しま~す!!


*****

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・ 新装なった、元ドイツ商館からの眺め ・ ヴェネツィア

先回のヴェネツィアの高潮に続き今回ご覧頂くのは、リアルト橋南脇にある
かってのドイツ商館・フォンダコ・デイ・テデスキ・Fondaco dei Tedeschi.

長らくヴェネツィア郵便局だったのですが、ベネトンが買い取り修復し、
新しくショッピング・センターとして生まれ変わっています。
       
そして、屋上のテラスがこの秋から一般に開放されていて、しかも無料で!と
いうニュースを知っていましたので、リアルト橋に向いながら、
そうだ、ちょっと寄って見よう!と。

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郵便局がまだ入っていた時の様子がこちらに。
n.2 ヴェネツィア歩き ・ サンタ・ルチーア駅 ~ サン・マルコ
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/462200568.html



入り口には黒スーツのドア・マンがいて、ドアを開けてくれ!
トップの写真が入り口を入って見えた正面側で、

こちらが右側。 11月半ばだったのですが、すっかりクリスマスの飾り付けで、
全体がスッキリと美しくなりましたが、右上の時計も元のままですし、
大きな改装は天井と床でしょうか?

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かっては郵便物が運び込まれ、運び出されているのがリアルト橋からも見えた
大運河に向かっている北の扉内から見る外の様子。
現在修復中のリアルト橋はすっかり覆われていて。

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エレベーターは無く、右手、左手の中央にある階段を上りますが、
途中の踊り場にあった、かってのヴェネツィアの姿。

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フォンダコ・商館と呼ばれたかってのこの建物は、ドイツ語圏からの商人達が
ヴェネツィア共和国に運び込む商品の貯蔵所でもあり、
商人達自身の宿泊所でもあったようで、200を超える部屋があったといいます。

ヴェネツィア共和国は警察制度が厳しく、商人達は夜は外出禁止、
ヴェネツィア人達も入れず、しっかり管理されていた様子で、
こういう商館では現在残っているのにはトルコ商館がありますが、
他は消滅していて、そんな歴史的見地からも大きな改装はされなかったのかも。



ここが下から見た天井の上、屋根の下、という部分ですが、

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床の素材は、ヴェネツィアの大運河に掛けられた第4の橋、駅前からローマ広場に
渡る橋に使われた光線を通す素材、橋は濡れると滑る、と不評のあの素材かな?
壁には黄金モザイクのモチーフの映像があり、波に揺れる感じで揺らぎます。


テラスに出るのは無料ですが、この部屋の南側の廊下受付で呉れる、
指定時間を書いた丸い札が必要で、それを持ってこの部屋で並んで待ちます。
ガードマンらしきこれも黒スーツの男性がテラス前で、札を調べ通してくれますが
15分毎の入れ替えで、私は30分以上待ったと思いますが、
でもその価値はあります!!

中には子供がいるから、急ぐから、と先に入れてくれと粘る人々もいますが、
男性は柔らかく、でもきっぱりと、残念ですがと。 
       


で、テラスに出ての最初の眺めが、正面のこれ! リアルト橋北側と大運河で、
正面の白い建物には確か国の会計検査院が入っていて、奥が裁判所の建物。 
3角形の岸の広場にはいつもだと、カフェのテラス席が並びます。

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リアルト橋からいつもこの屋根の飾りを見ていたのが、今は逆に中からだもんね!
曇り空なのが残念!!

ヴェネツィアで高い所に上ってパノラマを見れる、というのはサン・マルコの鐘楼か、
大運河の向こうのサン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂の鐘楼くらいかな、
カ・ドーロの大運河側のテラスの眺めもありますが、少し低いし、
と場所が少ないので、ここは街の北側のパノラマを眺められる重要拠点になりますね。



広場はすっかり濡れていますが、今は水が岸辺迄で人も出ているので、
高潮が少し引き始めたのかも。
     
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このフォンダコ・デイ・テデスキに並んでいる、大運河東岸の眺め。
奥に見える教会と鐘楼は位置から見て、サンティッシミ・アポストリと。

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上の写真に続いて、奥、カ・ドーロが見えます。

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n.1 カ・ドーロ ・ ヴェネツィアの館
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463740863.html

n.2 ヴェネツィアの館 ・ カ・ドーロ
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463741340.html



テラスからは南東方面に当たるサンティッシミ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂。

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テラスに一緒に上がったグループの中にいたワン君。
ちょっとピンぼけですが、何となしに不安そうな顔をしていて・・! ははは。

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屋根の上に来ているカモメ君たち。
何かを待っている顔をしていて、細かいカスをつまんだりで、

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テラスの上のガードマン氏によると、過日考えなしの誰かが餌をやったらしいのですね。
そんな事して、いっぱいカモメ達が集まってきたらどうするつもりだったんだろ?!

こうしてみると、屋根の修復で瓦が大幅に取り替えられた事が良く分かる新しい瓦で、
古びて良い色になるのに、だいぶ掛かりそうですね。



ヴェネツィア本島の真ん中を逆Sの字に流れる大運河のちょうど真ん中に掛かる
リアルト橋。  早く修復が済んでくれないと!

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フォンダコから西にかけての建物の屋根上。
小さな屋根の上のテラスが、結構あちこちの建物の上に作られているのが見えます。

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蒸し暑い夏の夜は上に出て涼んだり、はたまた、帽子の縁だけ残してその上に
髪の毛を広げ、日に焼いて金髪にするという、
ヴェネツィアの金髪色、というのもこんな所でやったのかも!



細長いテラスの一番西側に寄って覗く大運河。

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そしてその先、ヴァポレットの停留所の濃い緑色の斜め先の白い建物、
2階に国旗が出ている建物がイタリア銀行。
      
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リアルト橋から先の大運河の眺め、正面奥に見えるのが現在はヴェネツィア大学
のあるカ・フォスカリ・Ca’Foscari.  ここで運河は左に曲がり、
アッカデミア美術館、サンタ・マリーア・デッラ・サルーテ聖堂の方に。

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これが改修されたフォンダコ・デイ・テデスキの新しい屋根の上部分。

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南西から南にかけての眺めで、

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少し南に向いて、サン・マルコ聖堂が見えます。

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大運河の北、ゴンドラをもう一度眺め、

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・・時間となってテラスから降り、これは上階から下の中庭部分を眺めた様子。
赤茶と白の縞模様がモダンでもあり、クラシックでもあり。

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下の階まで降りて、これは南西の角の方。

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以前もあった井戸ですが、以前は中庭の真ん中にありました。

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といっても当時も井桁だけだったらしい、と写真を見直して思ったのも、
屋根も塞がれていましたから、中庭の天水利用の井戸の意味が無いわけですね。
で今度は入り口の直ぐ傍に移されており、これも変遷ですね。

それにしても、あの一等地の眺めを無料で!
しかも何人ものガードマンを割り当てての、大盤振る舞い!!
ヴェネツィアに行かれてお時間があったら、是非どうぞ!!


*****

さて今日は12月22日、日本はすでに23日で、クリスマスももうすぐ!!
皆様、よいクリスマスをお迎え下さいね! ブオン・ナターレ!!

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「サンタがやって来る!」をマイケル・ブブレでどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=R8CBoVc_OMI
       

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・ ヴェネツィア、 アックワ・アルタの日 

ヴェネツィアの冬の名物、とも言えるアックワ・アルタ・高潮。
この冬最初の大きなアックワ・アルタだった11月13日にたまたま行き合わせ
写真を撮りましたので、ご覧ください。

朝到着したヴェネツィア駅構内。 暫く前から改装中だった駅構内が
すっかり新しい店舗街に生まれ変わりました。
       
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この日は日本へのお土産調達の為で、カメラもコンパクトのみを持参したのですが、
駅を出てすぐに細い水溜まりが出来ているのを見て、
あれ、ひょっとしてアックワ・アルタ?!
が、酷い時には駅前にも渡り板が出ますので、まぁ大した事もないかなと
あちこち店によりつつそのまま道を進み、

ポンテ・グーリエ・Guglie・グーリア橋まで来ると、あっ、やっぱり!!
こちらの岸はひたひたと、小波が寄せる度に浸水する部分が増えていて、

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先に続く道は、すでにとっぷり浸かっています!

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大運河の方を見ると、薄っすらと射す陽射しに水が煌めき、
こういう日は、どこかいつもよりも静かなのですよね!!

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グーリア橋の上に上がり、高みの見物ですが、
モーター・ボートがヤケクソみたいに、はは、走っていくのが見え・・。

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両岸の道が沈み、カンナレージョの運河がいつもよりも広くなったみたい!!

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運河の東側の岸はこんな感じ。 も少し先に行くと、ゲットーへの入り口の小路が
あるのですが、きっとあの道も水に浸かっているでしょう。

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もっと浸水してくるかどうなのか、少し気になりつつ道を進み、
道脇のカンポ・マッダレーナ・Campo Maddalenaの横の小運河。
扉の下がもうすっかり浸かっていて、

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東に続く道の橋の下も、こんな感じにたっぷりの水。

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橋の上から見る奥の建物も、扉にひたひたの水位。

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橋を渡ってすぐ左の広場、カンポ・サンタ・フォスカ・Santa Foscaの脇に、
綺麗なゴンドラが係留していて、
こういう日でも、と思うのがおかしいのかも知れませんが、その後すぐに家族が
乗り込み、出て行きました。

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で、私が撮っているのは橋の上からなのですが、この橋をゴンドラがくぐるのが
ちょっと大変でして、水位が上がるのでゴンドラの船体やゴンドリエーレの頭が
つっかえる訳で、家族全員が協力させられ、体をずらしておりましたです。



奥の道は水位すれすれですが、平然と歩いてくるカップル。 慣れています!

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この日はサン・マルコ広場までは行くつもりは最初からなく、
でもまぁとにかくリアルト橋までは行ってみようかと。

n.1 アックワ・アルタのヴェネツィア ・ サン・マルコ広場
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/473062049.html



サン・フェリーチェ教会・San Felice近くだったか、道脇を覗くと
こんな風に入り口が浸かっている家が見え、

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鳩達も塀の上に避難。

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大運河の向こう側、サン・カッシアーノ・ホテルが見えますが、
とにかく水がたっぷり、というイメージでしょう?!

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サンタ・ソフィーア教会前広場の端には大運河を渡るゴンドラがあり、
向かい側の市場の様子も見えるので見に行くと、渡し船も動いている様ですが、
やはり乗客が少ないような・・。
正面の建物下が魚市場で、

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その横の低い屋根だけ見える部分が野菜市場、続く長い建物は裁判所。

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どうも高潮の日というのは、なんとなしに気持ちがワサワサとし、
そのくせいつもの賑やかさはなく、何かを待っているように世間がシ~ンと、
と、shinkaiが感じるだけの事か知りませんが。
       


サンティッシミ・アポストリ・SS.Apostoli広場まで行き橋を渡りますが、
わぁ~お、すれすれまで来ているよぉ!
あそこの運河沿いのレストランは、今日はやはりお休みみたいだね。

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で、その手前に綺麗な赤い飾り付けのゴンドラがいてとても目立ち、
眺めている人は多いのですがぁ・・!

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道は回り込みつつリアルト橋に近づきますが、アポストリ広場の次の橋の所で、
あっ、ゴンドラが橋をくぐる! と見つけて走りました。

私の後ろからついて走る女性がいて、顔を見合わせ笑いましたが、ははは。
ほら、ゴンドラの舳先の飾りの高さが、橋のアーチよりも高いでしょう?!

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で、少し傾けた姿で入り込み、そろそろと進みます。

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ゴンドリエーレは、船体の右寄りに立ち、板でそろそろと漕いでいて・・。
       
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ゴンドラに乗られた事のある方はご存知でしょうが、どこの席に座るかを
乗る時に順番に指定されます。 
平底のゴンドラで、ゴンドリエーレが迫り上がった艫の左に乗って漕ぐために、
船体の竜骨自体がカーヴしているのですが、
客の数により、バランスの配分で席を指定されるのですね。

で今、船体自体が右に傾いているのを利用して、ゴンドリエーレが右舷に重みをかけ
船体をもっと右に傾けつつ高さを低めているのですね。

ゴンドラ についてのあれこれを



アーチに近づくと手で調子を取り、橋の下に潜ります。

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でここまで見た物好きshinkaiは、橋の反対側に走ります、ははは。



向こう岸には、橋の下を覗き込んで待つ人々がいて!

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実はこの写真の右側に、中年の日本女性が2人おられたのを切りました。
というのも、1人はしゃがみ込んで覗いておられたのが、テンションが上がっているのか、
高い声で「あっ、ぶつかった!ぶつかったよ!!」
なぞともう1人の方に報告されるのが、周囲がし~んとしている中に響き渡り!
ええ、勿論、橋の下からゴツン、ドンという低い音も聞こえましたが。



ついに、ゴンドラの舳先の飾りが見え、す~っと出始め、

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かなり斜めの方向に出てきます。  船体を傾けるので寄るのかも。

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ゴンドリエーレも出てきて、オールで橋を突き、

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漸くに立ち上がって調子を整え進み始めると、見物客から一斉に拍手が起こり、
はは、でもゴンドリエーレはそそくさとね。 
彼にとっては面倒事が一つ過ぎただけなのかもで。
帰るまでに潜らないといけない別の橋が頭にあるのかも!

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ほらね、艫の飾りがポッキリと折れているでしょう?!
ここの飾りが折れているのはよく見るのですが、今回この様子を見ていて、
舳先は神経を集中して潜っても、後ろはつい疎かになり、ポキっとやるのかなぁ、
とも思った事でした。

という、「ヴェネツィア高潮の日、ゴンドラ、橋をくぐる」の中継でしたぁ!


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・ 安芸の宮島  麗しの厳島神社

広島での友人宅での1日、宮島に出かけてきました。
あいにくの曇り空でしたが寒くはなく、1人で気軽に。

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ところが、なんと宮島で電車を降りた途端に、ものすごい人、人、人!!
宮島への連絡船の船着場に歩く道筋も、いっぱいの人!
切符を買い、ちょうど連絡がよく船にもすぐ乗れましたが混雑で、
幸いに座れたものの外の景色は見えず。

漸くに島が近づいてきた頃、目の前の人が移動し、
左下にちょっぴり赤い鳥居が見えますか?  

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到着前に船内で案内があり、今日の宮島は大変混んでおります。
ロープウェイは1時間半待ちです、と。
とは聞いたものの、何度も行っている宮島なだけに、
の混雑ぶりが実感できずでしたが、船を降りた途端、これは凄い!!

美味しそうなイカ焼きの匂いにつられて撮ったのですが、ははは、
びっしりと参道への道を歩く人々の姿、いやぁ本当に大混雑でした!!   

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人の歩かない並木道の高い所で休む鹿ちゃん。 餌をねだるどころかねぇ!

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人混みに押されるようにして歩き、漸くに厳島神社が見えた所。 

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受付で参拝料を払い、回廊を行きますが、ちょうど潮が満ち始める所。
あまりにも多い観光客に、どこにカメラを向けても人が入り過ぎなのですが、
少しでも宮島の美しさをと狙います。

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古代からあった厳島神社のようですが、平清盛の大きな庇護を受け、
神殿作りの神社となったのは、平安末期1241年の造営だそう。

平氏一門の後も天皇家、そして様々な大名家の庇護を受け、
寄贈された「平家納経」を始めとする様々な優れた美術工芸品も多く、
現在の神社の建物は皆国宝、または重要文化財の指定を受けていると。



ここは本殿よりも手前にある、客・まろうど神社。
朱の柱、緑と黒の格子が素敵でしょう?!

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そして、広く清々しい木肌の床、朱塗りの回廊。 

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回廊は幅4m、長さが275mあるそう。
床板の隙間は目透しといい、高潮の時の下から押し上がる海水の
圧力を弱め、海水や雨水を海に流す為なんですと。
       


見上げると、北にある五重塔が見え。 

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鏡の池と呼ばれる回廊の角の池に、どんどん潮が満ち入り込むのが見え、
その中をゆうゆうと獲物を探しつつ、歩くシロサギ。  

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参道を歩きながら、実は何枚もこの朱の鳥居を撮っているのですが、
アングルに気をつけないと、対岸の中腹にあるどこかの宗教団体の大きな
建物が入ってしまうのですね。 
きっとそれを狙ってあの位置に建てたのでは無いかと思うのですが、

漸くにこの位置だと、右後ろの大きなマンションを見なければ、
平安の昔の素晴らしさも感じ取れるでしょう?!

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この朱の大鳥居は奈良の大仏殿とほぼ同じ高さの16m、重量は約60トン!
樹齢500~600年の楠の自然木で、現在のは8代目なんだそう。

海の中に埋められているのではなく、松材の杭で地盤を強化し、
箱型の島地の中に石を詰めて加重し、その中に鳥居の重みだけで立っていると。

春の大引き潮のときは、この鳥居の位置まで潮が引き、
潮干狩りに皆出かけるのですよ。
広島の貝汁、アサリのお味噌汁は美味しいもんね!!

長野で、ちっこいシジミの身をせせった記憶の残るshinkaiには、
こんなに美味しい貝のお汁があるんか、という驚きでしたもんね、ははは。
       


朱色と白壁、そして黒の格子、艶やかで美しい!

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漸くに本殿前にたどり着き、高舞台とともに1枚。

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この舞台では春と秋の一夜、舞楽が奉納され、2,3度夜出かけて来て
拝観したことが良い思い出となっています。

夜の宮島の道は観光客が殆どおらず、潮がひたひたと満ちてき、
回廊下の柱にチャプチャプとあたり、それに回廊に灯された灯が映り、
雅楽のあの雅な音に舞う舞人の、暗い中に煌めく衣装。

舞人がすっと足を滑らして引き、ついでトンと床を打つ音。
舞楽のあの異国の香りのする面。

まさに平安の昔はこうだったんだろう、という厳島神社。
昼の人混みの中で見るのは、ちょっとむごい感じも受けました。
       


舞台と本殿の間にいる、大きな青銅の狛犬。
こうして正面から見ると、なるほど、という感じですが、

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後ろから見ると、ははは、尻尾がね、指でサインを出しているようでしょう?!

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床の美しい木目。

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本殿前にあった清めの水。 はい、shinkaiめも。

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本殿では、ちょうど七五三のご祈祷中で、

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神官がこのあと、参拝者のお祓いを。

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現在の本殿は1571年、毛利元就によって改築されたものと。



回廊の下にも、満ちてくる潮。 波を打ちながら、ひたひたと。

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お供えの酒樽。 「清盛」というのもあるんですねぇ!

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奥の右側は、能舞台。 現在の舞台と橋掛けが建設されたのは1680年。
海に浮かぶ国内唯一の能舞台なんだそう。

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能舞台に近寄りますが、舞台には上る事は出来ず、
春の奉納能の時なども確かこちらの回廊から拝見するのみだったと。

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背景の松、 そして軒下の木彫の変わった飾り。

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普通の能舞台では足拍子の響きを良くするため、舞台下に共鳴用の甕が
埋められているのが、ここでは舞台の床が一枚板のようになっている、のだそう。
一枚板のようになっている、というのがどういうのか、ちょっと分かりかねますが!
       


最後の回廊の向こうに見える反橋。 現在の橋は16世紀半ばの物と。

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宮島厳島神社を初めて訪れたのは、短大生の時で50年前ですか、きゃは。
当時は靴の上から草鞋をはいて回廊を歩くようになっていて、
その時はこの橋の上にも登れたのでしたが、
その後広島に住むようになった時には、もう登れなくなっていましたっけ。



能舞台の近く、満ちてきた潮の中で獲物を探すアオサギ。

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反橋の向こうで回廊を出て、町中を歩きつつ、お昼を食べる場所を探し。
       
ここは宮島の町家博物館、一度中も拝見しましたが、
奥ゆかしく裕福な町家が偲ばれるものでした。

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宮島はまた高校野球の応援団が打ち鳴らす「しゃもじ」や、木工細工でも
有名ですが、我が家にも宮島で買ったしゃもじが今もあり、
歩いていて、こんな木地師の仕事場が。

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紅葉のシーズン、日曜とあって、食べ物所はどこも満員で、表にズラッと列で、
到底並ぶ元気はなく、ず~っと端まで歩き、ついに空いている所を見つけ、
外の席に座りこんな景色を見ながら、

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穴子をまぶしたご飯と、わかめと雑魚の酢の物を。 
いつも外でのご飯にはビールを1杯やりますが、何故かこの日はお茶だけで、
あまりの人混みに飲み込まれたのかも!

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こちらの友人たちへのお土産に、宮島の「孫の手」をと決めていたので、
それを探して買い込み、戻り道は厳島神社の裏側を歩きます。
    
すっかり満潮となり、回廊のすぐ下まで海水が上がってきているのが見え、
やはり美しい姿ですねぇ!

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豊臣秀吉が1587年に建築を命じたという千畳閣に寄ることにし、
石段を登ります。

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ちょうど千畳閣前の大銀杏が見事な黄葉で!

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建築が終わらぬ前に秀吉が亡くなり、豪華絢爛となる筈だったこの大経堂も、
御神座の上以外は天井が張られておらず、板壁もない未完成ですが、

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俗に千畳閣と言われ、857畳も敷ける、この広さ!!

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太い梁が見える天井には様々は絵馬が奉納されており、
これは明治元年の物のよう。

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興味深かったのは、もみじ饅頭生誕百周年記念の絵馬。
平成21年となっていますから、何年前かな?

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余りにも名が知られ、皆さん、もみじ饅頭を食べず嫌いではないでしょうか?!
そういう方、ぜひ一度騙されたと思って食べて見て下さいね、
本当に美味しいんですよ!! 



最後にもう1度下の道に降りて、平安の名残を眺め、戻ります。

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今回は鹿ちゃんを見ることも少なかったような・・!

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と云う、安芸の宮島、麗しの厳島神社のご案内でした。


*****

実は今日は私の誕生日でありまして、イタリア時間ではまだ12日。
お祝いの電話、メールもあれこれ頂き、また1年頑張ろうと喜んでおります。

今朝1番のメール・チェックに届いていたのに、大笑いさせて貰いましたので、
皆様にもここにご披露させて下さいね。
私の絵の師匠である二木一郎さんの奥さん、竹ちゃんが
いつも知恵を絞って描いて届けて下さるカードなのですが、
今回はshinkaiが演歌歌手としてデビューした、という発想の舞台衣装!!

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竹ちゃんは友禅がお仕事で、お人形さんの衣装も手作り、というのはご紹介
しましたが、今回の演歌歌手としての初舞台の衣装は、月夜の桜!!

なんとも手の込んだ労作で有難く、嬉しく・・、でねぇ、上のキャプションは
私の師であり、竹ちゃんの夫である一郎君の作なんだそうで、
きゃはは、笑った、笑った!!

「・・雨じゃった」とちゃんと広島弁になっていて、おまけに即日廃盤だと! がはは。
良かった、演歌の練習をせにゃいけんかと思ったところじゃったぁ!!

もう1枚のには、私が大ファンの藤沢周平さんと同郷の竹ちゃんが、
思い出して描いてくださった、故郷の食べ物で、
美味しそう、食べてみたい!というのがたくさん並んでおりました。

竹ちゃん、そして和菓子よ、我が師よ、有難うございましたぁ!!
しっかり印刷して、壁に貼っておきま~す。


*****

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それもご了承下さいませ。

・ 広島三越での個展を終え、無事戻りました!

皆様、お久し振りです、こんにちは! お陰さまで広島での
個展を盛況の内に終え、スコミーゴ村の家に無事戻って来ました。

写真整理を終えましたので、会場の様子、来て下さった方々、
食事を一緒にした方々の様子をご覧になって下さいね。

残念にも撮り忘れた方々がたくさんで!! なにせ久しく会ってない
方々が殆どで、お喋りに熱中していると忘れてしまい、残念でしたぁ!

写真は広島胡町(えびす)電停付近で、
毎月2・12・22日は、マイカーに「乗るまぁデー」という
広島弁の標語にうぷっとなり、ははは。

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市内を走る路面電車も、車両がモダンに綺麗になりましたぁ。

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三越の開店時間を待つ人々。 デパートで開店時間を待つのは
経験無しでしたが、今回は毎朝皆さんの後ろに並び、

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開店時間とともに入り、「お早うございます、いらっしゃいませ」
の声に迎えられながら、エスカレーターで7階まで。
途中の階で降りる方は無く、皆さん7階のお歳暮会場にお出でで、
そうだった、日本にはお歳暮というのがあったっけと。
      


会期は11月22日からだったのですが、既にクリスマスの
飾り付けで彩られ、ライオン君も勿論!

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中国新聞の宣伝にも載せて頂き、
これを見てびっくりして!と、来て下さった方もおいででした。

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会場の写真は私のと、松戸から来て下さった二木さんのと両方で
ご覧頂きますが、これは画廊入り口。

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中央奥の写真を2人とも撮り忘れており!



入り口で招きをしている猫ちゃんと、頂いた花束の数々。

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入って左手の壁から、中央、そして奥に。

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正面中央を飛ばし、右手の壁奥から、入り口側に。

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画廊外側の壁。 これでちょうど40枚掛かりました。

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今回多くの方が言って下さったのが、
色が綺麗、明るい、これは何で描いたのか? でした。

ペン+水彩+色鉛筆、と表の看板にも書いてあるので、
色鉛筆の途中で水彩を混ぜて使っているのか、水彩色鉛筆で
描いて水で濡らしているのか、等など様々な質問も受け、
描き込みは全部色鉛筆で、ペンや水彩は最初の基礎としてのみ、
最後に不透明水彩で描き起こす事はある、などなど。
      
1枚描くのにどの位時間をかけるのか、の質問も多く、
1枚を最初から最後までを仕上げるのではなく、
何枚かを一緒にローテーション風に描いて行く事を。
       
水彩用紙を使っていて紙の凸凹を埋める「シラミ潰し」も説明したり、
       
諏訪でした個展に比して、さすが広島のデパートとなると
見に来てくださるお客様が多く、反応の大きさが楽しかったです!!



広島に到着して即、額装や搬入搬出をお願いした画材店に直行。
イタリアから送った小品の額、以外の作品の額を選び、
その日から3日間は、長年の友である難波佳子さんちにお邪魔を。

彼女はこの夏手術を受けた身だったのですが、厚かましくお邪魔し、
積もる話をしたり、美味しい料理をご馳走になったり、
あ、皿洗いだけは私がしましたが、はい、
彼女の家の警報装置を鳴らすドジもありまして、きゃはは、
この顛末はまたお話しますね。

会期が始まる前日夕方の搬入には、今回の個展会場である
三越への最初の紹介や、DMでの紹介もたくさんして下さった
三原捷宏先生が来て下さり、作品展示の並びも指示して頂きで、
本当に有難い事だったのです!

そしてその後来て下さった、私の師であった新延輝雄先生の息、
泰男さんや難波ちゃん、初めてお会いした相本英子さんとともに、
三原先生にご馳走までして頂いたのでしたぁ!

三原先生、本当に有難うございました!! 美味しかったぁ!!

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会期が始まると、一般のお客様の他に毎日「同窓会同時開催」で、
ははは、懐かしい方々もたくさんお見えで、すぐ分かる方もおられる反面、
名前を言って下さってもぴんと分からない方々も多く、
失礼致しましたが、お許しを!!

例によりお名前はなしで、写真だけ掲載させて頂きますね。

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あ、この方の背景が、正面奥の壁の様子です。

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毎日どなたかが夕食を一緒にしてくださり、ははは、
美味しい物を食べ過ぎ、3日目にしてズボンがきつくなり! ははは。

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イタリアに行く前20年程を住んでいた広島ですから、
既に45年ほどもの年月が経っているのですが!

広島に居た頃、家のアトリエで絵画教室をしていて、
大人の方と共に子供達も来ていたのでしたが、
当時の親御さんが来てくださり、その後の様子を話してくれました。

姉弟で来ていたお姉ちゃんに、私が木を描いてみてと言い、
まみちゃんは木の葉を緑色でぐりぐりと塗ったのですって。
で新開先生が、よく木を見てね、葉っぱは皆同じ色じゃないでしょう?って
言ったのを、まみちゃんはずっと覚えていて、
顕微鏡を覗く様になってもその言葉を覚えていて、気をつけて見た、って
お母さんに話したそうで、いまお医者さんになられており、
弟君も東大出のお医者さんなんですって!

こういうのはまさに、出来の良い子にたまたま言った言葉が実った訳で、
聞かせていただくと恥ずかしくなりますが、
でも会場に来て話していただくのは、有難い事ですよね、本当に!

も一人、小さな子がお祖母ちゃんに手を引かれて来ていたのが、
文学の博士号も取り、いま母校で教えておられるとかで、
こちらはご両親と共に来て下さいました。

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高校生の時に通って来ていた姉妹も会場に来てくださり、
お姉さんの方は七宝工芸を続けておられ、
いま日展の会友8年目です、とか・・、わぁお~。 

陶器のゴキブリが底に付いているカップでコーヒーを飲ませる、という
いたずらをした高校生が、はぁ、shinkaiがいたずらをね、ははは、
今回お世話になった画材店で働いておられ、会場にも来てくれましたが、
やはりあのゴキブリのカップは覚えておられ、当然ですよね、きゃはは、
長い手紙を書いて渡して下さり、ゆっくり拝見しましたが、
気持ちがほのぼのとする様な嬉しさを頂きました。 

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イタリアに移住して既に25年たち、年もしっかり取りましたが、
改めて広島で個展を、というチャンスを得て戻っての感想は、
       
本当に暖かく迎えて頂いた、という一言に尽きます!!
こんなに有難く嬉しい事がありましょうか?!

長野市生まれではありますが、広島で絵を始めた私にとっては、
まさに広島は自分の生まれ故郷的な街で、
今回ほどそれをこれほどまでに生に感じたことは無く、
その発見にとても感謝し、心から有難く感じました。


絵に付いては、どの部分も細かく描くのではなく、
もっと荒い表現の部分があって良いとおもう、というご意見も頂き、
それを師の二木さんに言いましたら、
ほら、それをいつも言っているじゃぁ無いですか!と。

はぁ、自分でもその辺りはいつか、とは思っておりますが、
無理して急ごうとは思っておりませんで、ははは、
かといってのんびりと描いている訳ではありませんが、
テクニック的な問題として意図するのではなく、
あれこれ描きつつ、ほんの少しずつ意識しながら描いて行くうちに、
今も以前と比べるとほんのちょっぴり、大まかに描いても良いよね、
という部分ができて来ているのを感じるので、
     
その時になったら、また自然に絵も変わってくるだろう、
それまでをじくじくと真摯に描いて行けば、
もっと見える目も、描く腕も変わるだろう、と思っているので、
急ぎません! 急がずに描いていこうと思っています。
       
広島でお会いできた方々、本当に有難うございました!!
元気で描き続け、また次の機会にもお会いできる様願っております。
どうぞ皆様、お元気でお過ごし下さい!! 私も頑張ります。
       
次回の個展は、東京で2018年3月に。
1年半後を目指し、描いていきます。

と、今回は大きなドジはお陰さまで無しで済みましたが、へへ、
飛行時間のあれこれに出くわしましたので、
その顛末をまた聞いて頂きますね。
  
    
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