・ n.5 アッシジの春祭り カレンディマッジョ 2015 夜公演

ついに7月に突入! 涼しくて曇天や雨が続いた北イタリア、
漸くに夏の気配が戻ってきそうです、やれやれ!

アッシジの春のお祭りカレンディマッジョのご案内、こちらも漸くに4日目の
夜の公演に辿り着き・・、へへへ、頑張って参りますので、よろしくぅ!

トップの写真はコムーネ広場の時計塔。

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公演開始の9時半を指しておりますが、この後アナウンスがあり、どこやらの道で
公演用設備がストップしたとの事で、結局1時間も開始が遅れたのでしたぁ! 



待つうちに雨粒がポツポツと! それに寒い寒い!! うっかり薄い上着のみ
だったのでどうなる事かと思っているうちに、何とか空が明るくなり、
やっと夜の公演の始まりで~す。

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まずは上地区・ソプラの公演から。 最初の始まりが、夜の闇の中を悪魔達が
うごめいている素敵な始まりだったのですが、

なんとも照明が暗すぎて望遠ズームで撮れず、コンパクトに替えると撮った後の
次OKまでの待ち時間がかかり過ぎで、イライラshinkai!
写真の出来もイマイチのが多々ですが、ご了承願います。

火槍を持った悪魔達が続々登場し、

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ほら、火噴き男がいて、火の玉がボッとあちらこちらで!

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火の威力というのは凄い物ですね。
桟敷席の一番上にいるshinkaiの所まで、暖かくなるのですよ!



ほら、火の玉が上がった瞬間!!
舞台の奥には、教会を示す薔薇窓の布が下がります。

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アッシジのこのお祭りでは、以前見た時も盛大に火を使っていましたし、
他のお祭りでも「生の火」を、ははは、たくさん見かけます。
こんなのは日本では「消防法」なんとかで、絶対見れないだろうなぁ!と思う瞬間。



悪魔達を鎮める為、教会、修道士達の行進があり、舞台の上にもお祈りの人々。

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悪魔も修道士達も、皆素足!
冷たかろうねぇ!と心配する、寒がりshinkai。



舞台上の垂れ幕が蕾に変わり、白い布が敷かれた上を人々が登場し、

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踊りが始まり、その向こうではお祭りの晩餐会。

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花びらの布を持った乙女達の踊りも始まり、

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舞台上には、ソプラ地区シンボルの青色の旗を持った獅子の大きな垂れ幕が
下がり、花びらの色もブルーに変わり、
青の小旗を持った大勢の人々がやって来て、一斉に踊ります。

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広場いっぱいの人々が、一斉に踊り終わって大拍手!

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上の写真の奥に見える、燃えるソプラのシンボルの双子の獅子のマーク。
今漸くに形が良く見えますが、最初これに火が付いた時は物凄い大きな爆発音で、
何事かと思ったほど!
よく燃えるよう、余程念入りに油を振り掛けた物と、ははは。
中世の音楽をどうぞ!

カレンディマッジョのお祭りのテーマソングとでも言える、エッコ・ラ・プリマヴェーラ。
https://www.youtube.com/watch?v=swRbSRFBrkE



さて、下地区・ソットの音楽隊が舞台に上がり準備を始め、

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各持ち場の責任者が、もう一度それぞれの役周りに念をいれ、 

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ソットの始まりぃ。
子供が父親に「何で?・ペルケ? ペルケ?」と
カレンディマッジョのお祭りに謂れについて問いただすうちに、

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白い布が敷かれ、人々が登場。
下が膨らんだ茶の布の中から、枯れ枝が見え、
左の地面が少し白いのは、今盛んに雪が降っているのです!

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舞台に春を呼ぶ笛吹き男の垂れ布が下がると、地面の白かった布が緑に変わり、
枯れ枝も緑の木になり、はい、枯れ木の茶の布の中には、緑の枝が入っていて、
乙女達が登場。

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広場の東のほうでは、明かりを持った乙女達の間を何かな、黒服が通り過ぎ・・、 

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向こうから火を持った白い一団がやって来て、こちらもそれを迎え撃つ一団の登場。 


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こちらの一団は、緑のマントと帽子にオリーヴの葉の輪。
あ、そうか、春の訪れを妨げる冬の戻りに立ち向かう一団なのね!     
        
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この度はコンパクト・カメラで何とか撮るのに必死で、殆ど劇進行の説明を
聞いておりませんでしたが、何とか判読。

この時は、これだけ火槍を持ったのが下の広場に立ち止まったので、
いやぁ、暖かくてホッとしましたっけ!



こうして寒波の戻りも退散し、

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舞台後ろの垂れ幕も、冬の枯れ枝に笛吹き男が花を咲かせ、寒さの戻りも
お祈りで逃れる事が出来、漸くに本当の春の訪れ、を表す5枚に変わり、

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ソットの人々の登場口に、ソットのシンボルの塔の印が灯ります。

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ソットのシンボル・カラーの、赤い大きな布が登場、敷かれ、

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高い塔が立ち、赤い布が広がり、その下で乙女達が踊ります。

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たくさんの赤い小旗を持った人々も登場し、広場いっぱいに踊りの輪が広がり、
最高潮に。 舞台上の音楽隊のリズムも早くなり、大変な盛り上がり!
       
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こうして金曜の夜公演が終わり、はい、始まるのが遅れたので終わったのは12時半!
       
暗~い夜道を宿に戻る途中、何、まっすぐ行って10分弱で問題ないのですが、
小さな子供連れの父親が、サン・フランチェスコ聖堂への道はこれで良いのか?って。
そう、イタリア人は外国人と明らかに分っていても、道を聞くのですよねぇ、ははは。



てな事で、暗い夜写真ばかりでしたので、
気分を変えて頂くのに、美しい、可愛い写真をちょっぴりどうぞ!

青い瞳はイタリア人には少ないのですが、
茶色の瞳とは断然目元の印象が違うのですよねぇ!

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ソットの太鼓隊の、shinkaiが最初から目を付けた、もとえ、目を留めた、
ははは、若者。

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ちょっと丸顔の可愛い女の子、末は美人さんね。

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隣同士の若者2人。

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真ん中、まだ幼さが残る顔つきの、

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ソットの音楽隊の彼。

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これ、良い雰囲気でしょう? 親子の衣装の色もピッタリですよね。

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やっと最終日の公演を残すだけとなりましたぁ、やれやれ!
最後もう一度お楽しみに、よろしくお願い致しま~す!
       

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