先回に続き今日は、ウンブリア旅行の総集編と食べた物の2回目、
アッシジと出かけた近くの町の事など、少し長いですが、ごゆっくり!
アッシジと出かけた近くの町の事など、少し長いですが、ごゆっくり!
まずアッシジに到着の日、コムーネ広場の近くで食べたお昼。
広場のインフォメーションに行く時に、すぐ手前の急な坂道
ヴィア・ポルティカにセルフ・サーヴィスの店が出来ているのを見つけ、
急ぐ時にはちょうど良いと、インフォメーションのあと引き返したのですね。
広場のインフォメーションに行く時に、すぐ手前の急な坂道
ヴィア・ポルティカにセルフ・サーヴィスの店が出来ているのを見つけ、
急ぐ時にはちょうど良いと、インフォメーションのあと引き返したのですね。
かなり広い明るい店で、1番奥がほら、窓際の明るい席で、
左のお皿が、カンネッローニ・cannelloniという筒状のパスタに
リコッタ・チーズとホウレンソウの詰め物が入ったもの。
左のお皿が、カンネッローニ・cannelloniという筒状のパスタに
リコッタ・チーズとホウレンソウの詰め物が入ったもの。

右は茄子にタマネギ、ズッキーニ、ペペローニなどの野菜にパン粉をかけて
オーブンで焼いたもの。 ゆで卵の一切れに、インゲン豆なども見えますね。
で、ビールは生を1杯!
オーブンで焼いたもの。 ゆで卵の一切れに、インゲン豆なども見えますね。
で、ビールは生を1杯!
このお店はなかなか味もよく、お値段もそれなりで、
旅先で待たずに食べれるのには良いと思ったですが、昼間だけの営業。
旅先で待たずに食べれるのには良いと思ったですが、昼間だけの営業。
夕暮れ前からサン・フランチェス聖堂前で日暮れを待ち、
ライト・アップの変化を追います。


聖堂前の坂道を行ったり来たり、お腹も空いて来るし、
空の色、明かりの色の変化も逃したくなし、
ついに広場の前角のカフェに入り、オレンジ・ジュースとトルタをね。

すぐ横の窓からは聖堂と空が見えるし、夕暮れの空を追いたい時は、
いつも夕ご飯とのジレンマ!
いつも夕ご飯とのジレンマ!
店にはレストラン部分もあるのですが、まだ開いておらず、
途中もう一度店に行きビールを頼み、ついでにカウンターにあった
オリーヴを少し貰いましたっけ、ははは。
途中もう一度店に行きビールを頼み、ついでにカウンターにあった
オリーヴを少し貰いましたっけ、ははは。
ホテルに戻ってから、持参していたクラッカーと干し果物をかじりつつ、
これも持参していた赤ワインをちびちび。 そう、備えあれば憂いなし、ははは。
これも持参していた赤ワインをちびちび。 そう、備えあれば憂いなし、ははは。
この日の最後、とっぷりくれた夜空に浮かぶ聖堂。

翌日午前中は、アッシジの町の坂下にあるサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ・
Santa Maria degli Angeliの聖堂に。
何度も横を通りつつ、この如何にもの大聖堂を敬遠していたのですが、
行って見ない事には話にならないと改心し、はい。
聖堂の横からの眺めと正面。
行って見ない事には話にならないと改心し、はい。
聖堂の横からの眺めと正面。


中は想像していた様に写真禁止で、サイトから拝借。
内部にはポルツィンコラ・Porzincolaと呼ばれる小教会、
聖フランチェスコによって修復された3番目の教会といわれ、
ここで彼は1226年に亡くなります。
聖フランチェスコによって修復された3番目の教会といわれ、
ここで彼は1226年に亡くなります。

勿論当時はこの様にフレスコ画で装飾されてもいなかったのが、
16世紀教皇ピオ5世により、保存保護する為に現在の大聖堂が、
ポルツィンコラを内蔵する形で建設されたと。
16世紀教皇ピオ5世により、保存保護する為に現在の大聖堂が、
ポルツィンコラを内蔵する形で建設されたと。
(サンタ)キアーラも俗世を捨て、家から逃げてフランチェスコの下に来たのが
このポルツィンコラだったと言われ、アッシジの聖堂に次ぐ一大巡礼地で、
聖堂前の広い広場の脇には、ずらっとスーヴェニール店。

暑い暑い日でして、レストランに行く気にもなれず、横道を入った所の
バールにメニューが出ていたので、野菜スープと、小ピッツァを。
車で行ったので、自粛してお水のみ。

アッシジ2日目の6日の午後から、
いよいよお祭り公演が始まり・・、1枚だけね、ははは。

公演は午後3時か3時半に始まり、その後の夜の公演も今回は2回あり、
朝、近くの町に出かけるにはちょうど良いのですが、
時間には戻ってこないといけずの制限つき。
この日の夕食は、鱈のサラダとビール。
鱈の小さな切り身にトマト、カッペリ、アッチューゲ、黒オリーヴ、サラダ菜と
ルーコラだったと思うのですが、これがさっぱりで美味しかった!

翌日午前は、アッシジの町から30分もかからないスペッロ・Spelloの町に。
町のコンソラーレ門・Porta Consolare、ローマ期からの主要門で、
現在門の下のローマ期の遺跡の修復で通れず、脇のちょっと先から町の中に。
現在門の下のローマ期の遺跡の修復で通れず、脇のちょっと先から町の中に。

以前来た時はちょうどお昼で閉まっていて見れなかった
サンタ・マリーア・マッジョーレ教会・S.M.Maggiore内の、
礼拝堂のピントゥリッキオ・Pinturicchioの美しい壁画もしげしげと。
優美で美しいピントゥリッキオの絵は好きで、余り画家好みの美人の癖がなく、
ははは、ただただいとも美しい、というのが好きなのかもですが、
傍に目を寄せじっくり見ると、やはり素晴らしく上手いのですよねぇ!
と、当たり前の事を改めて発見、楽しみました、はい。
と、当たり前の事を改めて発見、楽しみました、はい。
爽やかな緑の並木道の下のカフェで、

ファッロ麦のサラダを。 ほら、ナイフが緑を映しているでしょう?!

ファッロ・farroはスペルト小麦と出ましたが、言葉はわかってもね、
むちっとした歯ごたえの大きな麦で、夏のサラダによく使われ、
トマトにルーコラ、オリーヴなどが入り、上からパルミッジャーノ・チーズの
削ったのと、バルサミコ酢。
美味しかったですが、量が少し多めかな、shinkaiには。
むちっとした歯ごたえの大きな麦で、夏のサラダによく使われ、
トマトにルーコラ、オリーヴなどが入り、上からパルミッジャーノ・チーズの
削ったのと、バルサミコ酢。
美味しかったですが、量が少し多めかな、shinkaiには。
この頃はカフェを飲まなくなり、最後はオルゾ・大麦の代用カフェをね。
勧め上手に乗せられお菓子を1つ取り、外はさっくりの、中にクリームだったと。

お客にはとても愛想がよかった若いカップルの店主たち。
でも店の主導権争いでの何度もの些細な口げんかを眺めつつ、
あれこれ勝手に想像しながらのお昼も楽しかった! ははは。
でも店の主導権争いでの何度もの些細な口げんかを眺めつつ、
あれこれ勝手に想像しながらのお昼も楽しかった! ははは。
町は山に沿っての高所に広がり、上から眺める古いサン・クラウディオ教会・
San Claudio. 帰りに寄りましたが、やはり閉じていて。

戻りにもう一度、コンソラーレ門を。 朝は陰の中だったので、
帰る頃には光の当り具合がちょうど良いだろうと思っていた通り。

このスペッロの町はインフィオラーテ・Le infiorateと呼ばれる花祭りで
有名な町で、今年6月6・7日のポスターも見えました。

お祭りは、広場とか道に花弁の色を使って図柄を描くもので、
実際に見た事はないのですが、写真で見ただけでも、
そのデザインの細かさ、中間色の繊細さなどに驚きましたっけ。
実際に見た事はないのですが、写真で見ただけでも、
そのデザインの細かさ、中間色の繊細さなどに驚きましたっけ。
みんな、広場へ ・ ウンブリア紀行 3
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/462901061.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/462901061.html
スペッロ ・ Spello ・ 穏やかな、小路の町
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461551769.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461551769.html
この日は午後の公演の後、町の一番の高所にある要塞に行き、
夕陽から町の灯がともるまで粘り、薄暗くなった石段、坂道を降りて来て、
遅めにレストランに。
1人で、はたまた遅めにレストランに行くとどの席に座らせられるか、ええ、
壁際の席から埋められて行きますから、大体真ん中の空いた席で。
余り落ち着かなくとも、照れるほど若くもなし、ははは。
壁際の席から埋められて行きますから、大体真ん中の空いた席で。
余り落ち着かなくとも、照れるほど若くもなし、ははは。
この日食べたのは、初めて出会ったパスタで、それも初めての味!
パスタの名はストロッパプレーティ・stroppapreti、
パスタの名はストロッパプレーティ・stroppapreti、

直訳すると、坊主の首絞め、とでも、ははは。
そうそう、見えているのは黒ビール。
ピーチと呼ぶトスカーナやウンブリアの太いウドンの様なパスタがあり、
これは美味しくて大好きですが、
それを2本合わせた様な感じで、5-6cmほどの長さ。
これは美味しくて大好きですが、
それを2本合わせた様な感じで、5-6cmほどの長さ。
つまり食べにくいので、大喰らいの僧侶などが急いで食べると
喉に詰まるさ、という悪口から来ているのだそうで、
このパスタがあるのは中部イターリア、つまり教皇領のあった土地!
喉に詰まるさ、という悪口から来ているのだそうで、
このパスタがあるのは中部イターリア、つまり教皇領のあった土地!
で初めての味と書いたのは、今まで食べた事のない味で、ご覧の様に上に
タルトゥーフォ・トリフがかかっていて、ぷ~んと良い香り! うひひ。
タルトゥーフォ・トリフがかかっていて、ぷ~んと良い香り! うひひ。
ですが、1口食べた時、甘い!と思ったですね。 甘い味のパスタなんて
想像できます? 白くぶつぶつ見えるのは、リコッタ・チーズで。
想像できます? 白くぶつぶつ見えるのは、リコッタ・チーズで。
喉には詰まりませんでしたが、ははは、初体験の不思議な味のパスタでしたぁ!
もう一度食べたいパスタか?
ええ、トマト味だったら、美味しかろうと思いますです。
ええ、トマト味だったら、美味しかろうと思いますです。
一緒に頼んだ野菜のグリルも、上からチーズがヴェールみたいに
薄くかかり、余計な事をと、ははは、除けて食べましたが。
薄くかかり、余計な事をと、ははは、除けて食べましたが。

てな事でこの日の最後は、グラッパ酒でお口直しを、ははは。

翌朝は、サン・フランチェスコ聖堂から下って来た所の駐車場、
私めも5日間停めていたサン・ジョヴァンニ・パオロ2世駐車場のすぐ横から
階段を下りての道、上でご紹介したサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ聖堂に
続く煉瓦敷きの道を行き、この参拝道に敷かれたレンガには、
寄付した人々の名が刻まれており、聖堂まで4kあるそうで、
その道脇のこんな泉を見に。

現在は飲み水には使われていませんが、かっては参拝客用だったのか、
由緒正しい泉の姿で、木々の背後には無人の農家が見え、
道を往き来する人も余り見ない現在、3つに区切られた水槽の
かっての使い方をあれこれ想像し。
山腹に広がるアッシジの町は、きっと湧き水が豊かだったのでしょう、
ヴェネツィアで見る様な町の広場の井戸は見かけません。
ヴェネツィアで見る様な町の広場の井戸は見かけません。
コムーネ広場のすぐ下とかその先にも、大きな水槽の様な泉や、
噴水式の泉、そして小さな水飲み場と見かけ、
この町の泉についても、ちょっと知りたい気持ちです。
噴水式の泉、そして小さな水飲み場と見かけ、
この町の泉についても、ちょっと知りたい気持ちです。
こんもりと茂った木々からの木漏れ日に、ちょろちょろ落ちる
水の反射が煌き、

上にはこんなイコンの写真も。

町の中心に戻り、この日のお昼は先日と同じセルフ・サーヴィスの店で、
食べた物は
右、カルチョッフィと、野菜のグリル各種
左、メルルッツォのパン粉焼き、付け合せにホウレンソウ、そして、生ビール。

魚が大きかったし、ホウレンソウもあっという間にどかっとお皿に載せてくれ、
このお昼も食べ過ぎぃ~!
このお昼も食べ過ぎぃ~!
という事もあったのですが、なぜかこの日の夕食にはお醤油に酢味とか、
おにぎり、野菜の素朴な煮物等ばかりが頭に浮かび。
おにぎり、野菜の素朴な煮物等ばかりが頭に浮かび。
これは到底無理ですし、お腹も減らず。 暑いので日頃は食べない
ジェラートも食べていますしね、
で夕ご飯は抜きで、ホテルでカリカリと持参品をちょっぴり。
ジェラートも食べていますしね、
で夕ご飯は抜きで、ホテルでカリカリと持参品をちょっぴり。
翌日はアッシジ最後の日で、この日も抜けるような青空の暑い日、
午前中は車をアッシジの駅前に置き、電車でペルージャ・Perugiaに。
ペルージャの街は大きく、大学もあるので駐車場探しの大問題があり、
以前も往生したので今回は電車で、30分足らずの距離。
で駅前からバスに乗るのに、はぁ、アルファベットは依然苦手で、ははは、
それより単なるドジのせいか、バスを間違え、どんどん田舎の道に!
それでもぐるっと回って戻るのかと、待っていてもどうも違う。
それより単なるドジのせいか、バスを間違え、どんどん田舎の道に!
それでもぐるっと回って戻るのかと、待っていてもどうも違う。
隣の席の女性に尋ねると、いや、このバスは行ったままで戻らない。
気の毒だけど、少し歩いて戻って別のバスを待つしかないと!
すぐ停車のベルを押してくれ、降りたのですが、さてどうするか・・。
いつ来るか分らないバスを待っていると、アッシジにお昼過ぎに戻れない。
で、亀の甲より年の功、はは、
携帯電話の店があり入ると若い男性の客がいたので、用が済むのを待ち、
バスを間違えペルージャに戻りたいので、タクシーをして下さい!と。
快く彼が街のほぼ中心に近い所まで送ってくれ、
大体の距離は見当が付いたので20エウロ渡し、彼も満足、私も救出!
大体の距離は見当が付いたので20エウロ渡し、彼も満足、私も救出!
という事で、ははは、無事辿り着いたペルージャの中心、プリオーリ宮・
Palazzo dei Prioriと、フォンターナ・マッジョーレ・Fontana Maggiore.
Palazzo dei Prioriと、フォンターナ・マッジョーレ・Fontana Maggiore.

ドゥオーモの中も拝見しましたが、今回狙って行ったのは2つあり、
1つはこれ、ローマ期の水道橋が現在も残っている道で、
中程から左に延びる細いのがそれ。
中程から左に延びる細いのがそれ。

この辺りは以前も見ているのですが、水道橋に降りる道、
この写真の風景がどこから見えるのかグーグルで探し、行ったと言う訳。
あの水道橋の細い道も歩いてみましたので、またご案内を。
この写真の風景がどこから見えるのかグーグルで探し、行ったと言う訳。
あの水道橋の細い道も歩いてみましたので、またご案内を。
もう1つ確かめたかったのは、エトルスコの門・Arco Etrusco、
またはアウグスト門・Arco di Augustoと呼ばれるこれ。

ペルージャの街の門はどれもこれも高く頑丈そうで、はは、
それだけでも田舎者には威圧感を覚えるのですが、はい。
この門の内側の古い石組み、つまりエトルスク期のが
見事で素晴らしい存在感で、見に行って良かった!
それだけでも田舎者には威圧感を覚えるのですが、はい。
この門の内側の古い石組み、つまりエトルスク期のが
見事で素晴らしい存在感で、見に行って良かった!
この前の道を右にぐるっと回っていくと、先ほどの水道橋の上の道に出て、
私が居た時もど真ん中に観光バスが停まり!
私が居た時もど真ん中に観光バスが停まり!
お昼は、街の目抜き通りのテントの下で、茸のパスタを。
暑い日、爽やかな風の通る場所で、道行く人やワンちゃんを眺めつつ
頂くビールと美味しいパスタ、最高!

中には厚切りのポルチーニが幾つも入っていて、私めには
タルトゥーフォよりも美味しい茸で~す。
中心のヴァンヌッチ通り・Corso Vannucci、突き当りがドゥオーモ。

ペルージャ行きの田舎者には、もひとつおまけのドジがありまして、
駅までバスで戻り電光時刻表(別の言葉があったっけ?)を見ると、
予定していた戻りの電車がない! なんでやねん?!
落ち着いてよくよく見ましたならば、土曜日は運行なし、ははは。
仕方なく1時間待ちましたが、ペルージャはshinkaiには鬼門なのかも!
駅までバスで戻り電光時刻表(別の言葉があったっけ?)を見ると、
予定していた戻りの電車がない! なんでやねん?!
落ち着いてよくよく見ましたならば、土曜日は運行なし、ははは。
仕方なく1時間待ちましたが、ペルージャはshinkaiには鬼門なのかも!
以前のご案内 ペルージャ ・ 町の中心を、ほんの少し
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/471449262.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/471449262.html
ヴィア・アックエドット ・ 水道橋通りと、エトルスコ門 ・ ペルージャ
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/471851624.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/471851624.html
アッシジ最後の夕食は、パスタのノルチャ風を頼むと、またまた
タルトゥーフォがかかった奴で、ははは。 香りは良いものの、味がねぇ。

そしてサラダの小とビールを。
タルトゥーフォが本当に美味しいと知ったのは、この1度のみ!
秋の味覚、 トリフ と ポルチーニ について
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461474928.html
アッシジを去る朝、9時前のサン・フランチェスコ聖堂前。
まだ観光客も参拝客も少なく、空気も少しひんやり。
まだ観光客も参拝客も少なく、空気も少しひんやり。

聖堂前の広場の兵士、この広場に2人、上の広場の横にも2人、
重装備で防弾チョッキも付け、さぞ厚く重たかろうと!

ですが時々カフェを飲みに角の店に入って来たり、お菓子類を箱に入れて貰い
持ち帰る姿も見たりで、やはりイタリアの兵士はイタ男だと可笑しかったり。
持ち帰る姿も見たりで、やはりイタリアの兵士はイタ男だと可笑しかったり。
はい、車に乗ってもう1度この道を通り、ホテルの鞄を引き上げ、
アッシジに別れを告げたのでした。
アッシジに別れを告げたのでした。
また来れると良いなぁ! 次は晩秋とか、雪の舞う聖堂とかね。
アッシジ全体のご案内はこちらから
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460871638.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/460871638.html
アッシジから最後に寄ったのがグッビオ・Gubbio.
一層整備された姿ですが、この眺めは変わる事無く。
真ん中に一際聳えるのが、コンソリ宮・Palazzo dei Consoli.
一層整備された姿ですが、この眺めは変わる事無く。
真ん中に一際聳えるのが、コンソリ宮・Palazzo dei Consoli.

お昼を食べた時、見上げる町の北側の山が、かなりの風で
雲が動くたびに表情を変え、
雲が動くたびに表情を変え、

以前のご案内 グッビオ ・ インジーノ山の麓、ローマ期からの町
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/462901650.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/462901650.html
8日間の今回の旅は、宿も長い泊まりで見た町も多くなく、
それでも朝早くから夜遅くまで歩き回ったり、公演を見たり、
何よりもあの坂道石段の連続に疲れていたのか、
家に帰るとなると、戻ってのゆっくりのお風呂も恋しくて、
それでも朝早くから夜遅くまで歩き回ったり、公演を見たり、
何よりもあの坂道石段の連続に疲れていたのか、
家に帰るとなると、戻ってのゆっくりのお風呂も恋しくて、
何かさっと食べて帰りたい一心で、ははは、道脇のカフェのテラスで、
モッツァレッラ・チーズとトマト、黒オリーヴ、茸のサラダを。
勿論茸はマッシュルームだよね、ははは、・・考えの至らぬshinkai!
モッツァレッラ・チーズとトマト、黒オリーヴ、茸のサラダを。
勿論茸はマッシュルームだよね、ははは、・・考えの至らぬshinkai!

という事で、今回のウンブリアの旅総集編の最後は、
抜けるような青空の下のコンソリ宮を!

長いお付き合い、お疲れ様、そして有難うございましたぁ!!
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