今日はマルケ州の、小さいながらも大掘り出し物感ある町、の予定で
おりましたが間に合わず・・。
なにせ写真が多く、つまり見て頂きたいものが多すぎまして、はい。
で急遽予定変更、先日行って来ましたヴェネツィア貴族のお屋敷2つ、
パドヴァ近くのヴィッラ・コンタリーニ・Contariniと
トゥレヴィーゾの西にあるヴィッラ・エーモ・Emoの予告編と、
おりましたが間に合わず・・。
なにせ写真が多く、つまり見て頂きたいものが多すぎまして、はい。
で急遽予定変更、先日行って来ましたヴェネツィア貴族のお屋敷2つ、
パドヴァ近くのヴィッラ・コンタリーニ・Contariniと
トゥレヴィーゾの西にあるヴィッラ・エーモ・Emoの予告編と、
お昼に皆で頂いた、shinkaiお得意の、ははは、
安くて美味しいお昼ごはんをご覧下さいね。
安くて美味しいお昼ごはんをご覧下さいね。
この日は予報では雨が来るといい、夜から雪になると脅されており、はい、
少しどんより加減の朝に出発。 コネリアーノから高速に乗り、パドヴァ方面に。

ヴィッラはどこにあるか、地図をどうぞ。
コネリアーノから高速A27を走り南下し、赤点をつけた地点で西に折れA4に。
パドヴァ西で高速を降り北に、赤線で囲ったピアッツォーラ・スル・ブレンタ・
Piazzola Sul Brentaにヴィッラ・コンタリーニ。
コネリアーノから高速A27を走り南下し、赤点をつけた地点で西に折れA4に。
パドヴァ西で高速を降り北に、赤線で囲ったピアッツォーラ・スル・ブレンタ・
Piazzola Sul Brentaにヴィッラ・コンタリーニ。

見学を済ませお昼を食べ、そこから北に向かいチッタデッラを過ぎ東に、
ファンツォーロ・Fanzoloにヴィッラ・エーモが。
ファンツォーロ・Fanzoloにヴィッラ・エーモが。
ヴェネト平野はまだ早春で、春の気配も薄く・・、




ヴェネツィアからの高速と合流すると俄然車が増え、隣をタンクローリーが走り、
ふっと後ろを振り返ると、手の届きそうな所にこんなのがぴったり!

はい、バスで出かける時はいつも一番後ろの席を確保し、戦闘態勢十分、
準備万端OKのshinkai。
振り返ってパチッとやったのは勿論見えた筈で、その後は少し車間距離を
置きましたです、マウリーツィオ君がね、ははは。
準備万端OKのshinkai。
振り返ってパチッとやったのは勿論見えた筈で、その後は少し車間距離を
置きましたです、マウリーツィオ君がね、ははは。
さて、パドヴァ西で高速を出て、



暫く平野を走り、

ヴィッラ・コンタリーニに到着!

如何ですか? とにかく、デカイのです、横長というか。
ちゃんとのご案内の時にご覧頂きますが、手前は広々とした広場で、
右側には母屋から連絡する半円の翼が伸びているのですね。
で、この門にある紋は、これはコンタリーニ家の紋ではなく、・・ではどの家か。
はい、カメリーノ家・Camerinoという家の紋で、これがまた面白い
エピソーディオを聞きましたので、お楽しみに!
エピソーディオを聞きましたので、お楽しみに!

さて見学を終えお腹を減らし、待ち兼ねたお昼。 パンをむしりながら先に届いた
赤ワインを飲み、すぐ真っ赤になったのが分かる程のお腹の空き加減!
ね、綺麗な春の緑色のスープでしょう?!
はい、ヴェジェタリアン2人に届いたグリンピースのスープ。
はい、ヴェジェタリアン2人に届いたグリンピースのスープ。

味見をしたルイーザが、ちょっとホウレンソウも入っているね、と。
そう? 何でもいいよ、いれてぇ、美味しいもん!!
そう? 何でもいいよ、いれてぇ、美味しいもん!!
美人で可愛い優しいお姉ちゃまがサーヴィスをしてくれ、

肉食人には、太い手打ちパスタのアマトリチャーナ風、
ええとパンチェッタの入ったトマトソースね。
ええとパンチェッタの入ったトマトソースね。

野菜、ヴィエートレの煮物が来て、

ポテトのオーブン焼き。

お肉料理は、豚肉のリンゴ煮。 あっさりめとは言え、とても甘いと。

ジュリアーナにはチーズの盛り合わせ、 其々の端っこを私のお皿にもね。

shinkaiには、タマネギと茸入りの卵焼きの熱々。

う~ん、もうちょっと具が多いと、もっと美味しかったかも!
以上にカフェがつき、一人分10エウロだったんですって!!
となると、文句は言えませんね。お代りも勿論回って来ましたし、満腹状態。
この日の見学は参加者が多く52人!でもあったのですが、それにしてもお安い!
という事でこの日の参加費は、入場2館、ガイド代、バス、お昼込みでエウロ。
という事でこの日の参加費は、入場2館、ガイド代、バス、お昼込みでエウロ。
お昼過ぎには少し天候も和らぎ、のんびりとまたバスに戻り、
ヴィッラ・エーモに向かいます。

ヴィッラ・エーモに向かいます。


入り口柵の手前からのヴィッラの眺め。

このヴィッラは最近銀行が買い取り、手入れしているそうで、そのせいか、
こじんまりとした取り分け壮麗でもないヴィッラですが、内部の感じが大変良く、
家庭的な雰囲気もあり、はたまたガイドが大変優秀で、
皆の感想も、こちらが良かった、というのが多かったです。
こじんまりとした取り分け壮麗でもないヴィッラですが、内部の感じが大変良く、
家庭的な雰囲気もあり、はたまたガイドが大変優秀で、
皆の感想も、こちらが良かった、というのが多かったです。
という事で、またのご案内をお楽しみに!
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