あんなに暑かった夏も、過ぎ去リつつある今はなぜか懐かしく、
お盆前に出かけた、ヴェネツィアはリアルト橋界隈の様子を。
お盆前に出かけた、ヴェネツィアはリアルト橋界隈の様子を。
この夏ヴェネツィアにお出かけになられた方、これから予定の方、
暫くぶりの方、いまだの方、
リアルト橋・Ponte di Rialtoからの眺めをお楽しみくださいね!
暫くぶりの方、いまだの方、
リアルト橋・Ponte di Rialtoからの眺めをお楽しみくださいね!
写真は、リアルト橋西側のヴァポレットの停留所付近から。

ヴェネツィアでは、多分他の大都市でも、来年用のカレンダーは
お正月を過ぎた2月には既に売り出され!
こちらはかってヴェネツィアを訪れた俳優たちの若き姿のカレンダー。
ええ、若き日のポール・ニューマン様。
ええ、若き日のポール・ニューマン様。

ゴンドラが、お客を乗せて漕ぎだし、

カモメ君は無念無想。

さて、リアルト橋の上から。
通り過ぎるゴンドリエーレの、髪型にくすっと笑いつつ写し、

こちらのゴンドリエーレも、上同様可愛い刈り方で。
が、気配を察したか上を振り向き、・・あんたは忍者か?!
が、気配を察したか上を振り向き、・・あんたは忍者か?!

それよりもこの写真を見て、あ、草が生えてる!!と驚いたshinkai。
建物の隙間に草が生えるのは珍しくもないですが、なんと、リアルト橋にも!
あっ、シートの裏布が破けてるやんかぁ!!
連なって、大運河を行くゴンドラ。

うん、ボクが手を振ってくれてる。

こうして見ると、ゴンドラは本当に優雅な姿。

おさらいをしますと、長さは10.84m
舳先のドルフィン・Dolfin・イルカ とも言われる鉄の飾り、
舳先の重りを兼ねているそうですが、これと共に11.1m
舳先のドルフィン・Dolfin・イルカ とも言われる鉄の飾り、
舳先の重りを兼ねているそうですが、これと共に11.1m
幅が1.38~1.42m
ゴンドラは平底船で、船体の内部の高さは50~55cm
ゴンドラの大きさというのは18世紀から変わっていないそうですが、
所で、櫂の長さは、と調べましたら、
12ピエーディ・ヴェネティ、つまり4.2m
ゴンドラの長さの40%で、重さは4.9kgと。
12ピエーディ・ヴェネティ、つまり4.2m
ゴンドラの長さの40%で、重さは4.9kgと。
詳細なサイトも見つけましたので、またのチャンスにご案内いたしましょう。
リアルト橋の上から見ていると、様々な方が橋をヴィデオやカメラに収め、
記念撮影も。

記念撮影も。



リアルト橋の真ん中を東側に行くと、大運河のちょうどカーヴ部分に近く、
ヴァポレットがやって来て、・・手振れご容赦!

ゴンドラも並んで通りすぎ、

ちょっと寄り目っぽい紳士が、失礼、グイッと親指を立て、
いや、私めにではありませんでしたが、ははは。
いや、私めにではありませんでしたが、ははは。

モーター・ボートが通った後は、かなりの波。

リアルト橋を北に渡り、大運河のカーヴ沿いにある広場、
名前が分からないのですが、何軒かのバールのテラス席があり、
日陰の席で一服。
名前が分からないのですが、何軒かのバールのテラス席があり、
日陰の席で一服。
今頃こんな鶯色に近い黄土色のヴァポレットも見かけ、モデルチェンジかな?

腰を下ろすカップルの前をゴンドラが通り過ぎ・・、


向こうのテーブルにやって来た雀ちゃんと目が合い、
チャオ! またね!!

*****
ブログご訪問、有難うございます!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
*****
コメントの書き込みについてのお願い。
ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。