春は潮干狩りの季節、美味しいアサリが頂ける時期、
ならば、アサリのスパゲッティ・スパゲッティ・アッレ・ボンゴレ・
Spaghetti alle Vongole をお家で美味しく!
ならば、アサリのスパゲッティ・スパゲッティ・アッレ・ボンゴレ・
Spaghetti alle Vongole をお家で美味しく!
写真は、ナポリ湾一帯の名物でもあるアサリのスパゲッティの
レシピ付き絵葉書ですが、
レシピ付き絵葉書ですが、

他のレシピも少し調べましたので、後ほどご紹介致しますね。
まずは、この絵葉書にあるレシピをどうぞ。
材料 4人前
・スパゲッティ 400g
・アサリ 殻付き 1kg
・ニンニク 2片
・パセリ 1房
・オリーヴ油 コップ1杯・この量については追記を
・塩・胡椒
作り方
1.アサリの砂出しをさせたものを流水で良く洗う
2.フライパンにオリーヴ油とニンニクを入れ火にかけ、アサリを入れ、
開くのを待つ
3.アサリが開いたら身を取り出し、飾り用に殻付きも残し、
汁は砂が残らないように濾す
4.スパゲッティが茹であがる前に、剥いたアサリの身、濾した汁、
4大スプーンのオリーヴ油を共にフライパンに入れ、
5.茹であがったスパゲッティも入れ、胡椒も多めに加え
強火で味をなじませる
6.最後にスパゲッティの上から、ミジンにしたパセリを散らせる
1.アサリの砂出しをさせたものを流水で良く洗う
2.フライパンにオリーヴ油とニンニクを入れ火にかけ、アサリを入れ、
開くのを待つ
3.アサリが開いたら身を取り出し、飾り用に殻付きも残し、
汁は砂が残らないように濾す
4.スパゲッティが茹であがる前に、剥いたアサリの身、濾した汁、
4大スプーンのオリーヴ油を共にフライパンに入れ、
5.茹であがったスパゲッティも入れ、胡椒も多めに加え
強火で味をなじませる
6.最後にスパゲッティの上から、ミジンにしたパセリを散らせる
では、おさらいと、あれこれ追記、参考に出来る他のレシピを。
使用する小さめの写真はサイトからです。
使用する小さめの写真はサイトからです。

・アサリに砂を吐かせる方法は、皆さん良くご存じですよね。
水に塩を入れ(1Lの水に、大スプーン約1杯の塩)、その中にアサリを入れ、
笊をかぶせて約2~3時間でしょうか、
笊をかぶせて約2~3時間でしょうか、
笊をかぶせるのは少し薄暗くするのと、水を吐き出しても
その辺りに飛び散らない、というshinkaiの経験から。
・アサリの量は、1人分 約200g
・オリーヴ油は、1人分 大スプーン1杯
トマトソースでする時よりも少し多めの量です。
・オリーヴ油は、1人分 大スプーン1杯
トマトソースでする時よりも少し多めの量です。
・オリーヴ油をフライパンに入れ、皮をむいた、または薄切りにしたニンニク
2~3片を炒める。 2人分でニンニク1片でも。
オリーヴ油を入れた時点でニンニクをフライパンに入れる事、
フライパンが熱くなってから入れると、すぐ焦げるのでご注意。

・ここにアサリを加え、全てのアサリの口が開くまで、強火で。
・半分のアサリの身を取り出し、あとはフライパンに残して置き、
・ここに微塵にしたパセリを加え、塩味の加減を見て、
固ゆでにしたスパゲッティを加え、

少なくとも1分程フライパンをゆすりながら味をなじませ、剥き身にした
アサリも手早く加え、
・お皿に盛り、頂きま~~す!

サイトからの写真と、ご説明したレシピとは、パセリの入れ順がちがいますが、
パセリを後の方が正しいと思うので、上のレシピの方をご参考にどうぞ!
・スパゲッティの太さですが、余り細いよりも少し太めが美味しい、
とありますが、まぁ、お好みで。
・1人分のパスタの量は、まぁ80~100g見当ですが、
ご自分にあった量は、良くご存知ですよね?!
とありますが、まぁ、お好みで。
・1人分のパスタの量は、まぁ80~100g見当ですが、
ご自分にあった量は、良くご存知ですよね?!
パスタを茹でるお湯には、しっかり塩を入れる事!
そして、必ず固ゆでにして、アサリにからめる事!!
フライパンで味をなじませる時間があるので、茹ですぎは禁物です。
そして、必ず固ゆでにして、アサリにからめる事!!
フライパンで味をなじませる時間があるので、茹ですぎは禁物です。
こちらは、ミニトマトを加えた例。

上の追記のレシピと同様の手順を追いますが、アサリの半分を剥き身に
して除けた後、7~8個のミニトマトを押しつぶして加え、
そこに微塵にしたパセリを加える、という順序。
トマトソースを使うレシピは、今回省略しますね。
アサリのスパゲッティは、せいぜいミニトマトを加える、が美味しそうです。
パスタを茹でるのに必要な時間を考えて、仕事をお進め下さい。
アサリを洗い、口を開かせ、半分剥き身にする、
この仕事は人数分の量にもよりますが、そう時間がかかりませんので、
パスタを茹でるためのお湯の準備を整え、
その後、スタートする位でちょうど良い加減かと。
その後、スタートする位でちょうど良い加減かと。
・アサリをフライパンに入れた時、白ワインを少し加える、
・お玉杓子に半分ほどのパスタの茹で汁を、スパゲッティをアサリと
合える時に加える、これらは、お好みによりお試しを。
・お玉杓子に半分ほどのパスタの茹で汁を、スパゲッティをアサリと
合える時に加える、これらは、お好みによりお試しを。
冷たくした白ワインをお共に、
ボナッぺティート!!
◆*◆
長野市生まれの私にとって、子供の頃のお味噌汁はシジミでして、
後年広島に住む様になって、アサリのおみそ汁を知りました。
後年広島に住む様になって、アサリのおみそ汁を知りました。
広島では貝汁・かいじる、といいますが、この美味しさを知った
驚きはなんというか、
シジミのちっちゃい身を苦労して食べて来たのは、何の為?!
と言うような美味しさでして、
驚きはなんというか、
シジミのちっちゃい身を苦労して食べて来たのは、何の為?!
と言うような美味しさでして、
お味噌汁大好き人間にとっては、酒蒸しよりも好きかも!
ですがこうして「アサリのスパゲッティ」のレシピを書くと、
やはり挑戦してみないと、という気持ちになりますね。
皆さんも、是非どうぞ!
所で、またかと言われそうですが、ははは、
27日早朝からグループのバス旅行で、ジェノヴァに3日間出かけて来ます。
4年毎にか開催の、ヨーロッパ1の花のフェスティヴァル、
「エウロフローラ・Euroflora」の開催を機に、
そしてヨーロッパ一の水族館の見物もあるジェノヴァの初訪問です。
かってのヴェネツィア共和国と共に4大海運国をなしたジェノヴァへの
訪問なので、これはもう欠かすこと無く参加で、
しっかり見て来ようと張り切っています。
訪問なので、これはもう欠かすこと無く参加で、
しっかり見て来ようと張り切っています。
という事で、29日の夜戻りますので、ブログは30日までお休みを頂きます。
よろしくお願いいたしま~す!
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ジェノヴァのご案内はこちらから
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それもご了承下さいませ。
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