・ n.2 モナコ公国  ほんのちょっぴり、駆けめぐり 

引き続き有難うございます!
モナコ公国駆け巡り のご案内を続けます。

植物公園も断崖上に海に突出す形で、すぐ近くにまで
カモメ君がやって来ます。

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下嘴にピッと赤い色がついている種と、そうでないのと。
時に首をかしげて、こちらを見つめるのもいて。

お天気であれば、奥に見える海ももっともっと青い
紺碧海岸のモナコですが。



あの西に見える岩山は既にモナコではなく、フランス領。
確か、中程右に見える黄色いクレーンの辺りまでがモナコだと。

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そうそう、モナコとモンテカルロを混同しがちですが、
国名はモナコ公国・Principauté de Monaco(仏語)
で都市国家、立憲君主国。

モンテカルロ・Monte-Carloというのはモナコ国内の4つに
分かれる内の1つの地区を指し、
まぁ、一番賑やかで有名な地域で、東側に位置します。

国の総面積は2平方キロメートル未満、人口3万3千人弱。
国の独立は13世紀に溯りますが、世界で2番目に小さな国、
何度も主権を危うくする変遷を経て、19世紀後半に回復。
      
現君主は、グリマルディ家アルベルト(アルベール)2世50歳、
漸くに近々の婚礼がお決まりの様子で、おめでたい事です。
グレース王妃のお子さんのうち、彼のみが母上のあの麗しい目を継ぎ、
TVでお見かけするだけですが、磊落そうで。
       
この国が有名なのは、カジノやF1ラリーもですが、
個人居住者に対して所得税が課せられない事。

その代わり、家賃や土地資産がべらぼうに高い訳ですが、
富裕な外国人たちが多く住み、一般市民はすぐお隣のフランスに
居住し、働きに通って来るのだとか。
またタックスへイヴンの国、とも言われているようですが、
経済には大変疎いので、これについては乞うご容赦。



海洋博物館そして植物公園と、道を隔てたお向かいの裁判所。
古い建物に見えますが、古い様式に従って建設されたのだとか。

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で、裁判所の前の道路脇に駐車していたこの車、
弁護士か裁判官さま用駐車許可のワッペンがついていましたが、

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タイヤ・ホイールにも、車のマークが嵌め込まれていてぇ、
モナコではぁ、流石ぁ、弁護士様もお高いスポーツ車で、
あの狭いカーヴだらけの道をぶっ飛ばすんでやんすねぇ!



ナンバー・プレート横の王冠は、なんだべ?

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法廷の横にはドゥオーモ。 こちらも古い様式の新しい建物。

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内部はこんな様子。

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古いテンペラ画の素晴らしいのも、何点か。

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こちらが、グレース王妃のお墓なのですが、

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我ら女性陣がいささか呆れた事に、手前のバラは造花で、
奥の薔薇は萎れかけておりました。
幾らなんでも、造花はないよねぇ、
花を新しく次々替えられない程に貧乏ではあるまいし! と。



宮殿前広場に着いた時は、パラついていた雨が激しくなり、
高い場所にあるとて風もひどく、傘がめくれる程。
旗が出ていないので、この日はアルベルト公は宮殿におられず、

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入り口脇の衛兵も、どこか玩具の兵隊さん風で、

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宮殿向かい側の美しい建物も、どこもかしこも綺麗過ぎ、

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それでもと、広場の端から港を見下ろして説明を聞きました。

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プールが見えますが、毎年5月に開催のF1グランプリは、
あのプールの横が出発ゴールで、
アーチになった坂道を上り、丘の一番右端に見える
丸屋根と鐘楼が霞んでいる所から曲がり、も少し上まで、
そしてあのアーチの下のトンネルを通って戻って来る、
狭い市街の3Kちょっとの行程を70周だったかするのですと!

桟敷席の取り付けや済んだ後の片付けに前後3ヶ月以上かかり、
あのF1の物凄い騒音には、皆さん耳栓を着用とか。
それでも世界中の上流のお金持ちたちが集まり、
F1の後はカンヌ映画祭と、近くなので便利だとか、はぁ。



漸くに見物から解放され!、雨の中を駐車場に戻ります。
通った古い市街が中々良い雰囲気だったのが、
雨が激しく風が強く寒く、写真どころではなかったですが、
今となるとちょっと残念。

懸念した通り、雨の市街地を抜けるのに停滞続き、

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それでもプール横では、F1レース・カーの停止位置を写し、

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イタリアン・レストランやら、

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お高い車ばかりが並ぶショー・ウインドウや、

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エノーテカ、グルマン・ショップも見つつ、

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漸くに市街地を抜けるトンネルに入り、我らは直進、
一路南仏プロヴァンスに向かいましたが、

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この後もの凄い豪雨の中を走る事になり、
滝のように崖から流れ出る水、水浸しの畑も見、
そう、死者も多く出た豪雨だった事を翌日知ったのでした。


◆*◆
昨年、エアコンの室外機の中、角の部分に蜂が巣を作り、
気がついて格闘する事3日間、漸くに巣が落ちた時に
その大きさを見てぎょっとしたのでしたが、

先日窓の外をふら~っと蜂が飛ぶのに気がつき、
ふっと見ると、寝室の窓の桟に小さな小さな巣。
幸い蜂も1匹だったので、叩き落とし巣も始末。
で翌々日、気がつくとまた同じ場所に小さな巣!
きゃぁぁ、またやぁ! と
再度蜂を退治し巣も始末し、近くの窓桟にも、室外機にも
殺虫剤スプレーを吹きかけ、予防対策を。

田舎に住んでいると、こういう事が時に起こります。
ベランダに朝、細い蛇が顔を出していた事もありますし、
大きなガマ君が自分の家の様な顔をしていたり、
蟻たちが時に列を作って続いたり・・、

でも、ゴキブリ君は北イタリアにはいません!
それだけは良しと致しましょう。


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