昨年の初夏、プロヴァンスにグループで行った時は、
我が町コネリアーノからのバス旅行でした。
フランスへの道 ・ 689キロの道のり
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461109871.html
我が町コネリアーノからのバス旅行でした。
フランスへの道 ・ 689キロの道のり
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461109871.html
朝5時に出発、休憩やお昼を挟み正午過ぎに国境を越え、
午後2時頃モナコ・Monacoに到着、

フランス人ガイドと落ち合い、街の中心をちょっぴり歩きましたが、
今日はその様子をご覧下さいね。
モナコ公国なんぞは、私めには生涯縁の無いお金持ち用の国で、
こういうチャンスでないと足を踏み入れる事もないでしょうし、
その意味では、見れて良かったと思っています。
写真の数はいつも通りの数ですが、はは、見せたがり屋でして、
ほんの軽い説明で、お気軽にご覧下さいね。
こういうチャンスでないと足を踏み入れる事もないでしょうし、
その意味では、見れて良かったと思っています。
写真の数はいつも通りの数ですが、はは、見せたがり屋でして、
ほんの軽い説明で、お気軽にご覧下さいね。
上と次の写真は、高速道路からモナコが見えた時。
やはり一種独特の美で、バスの中で皆が わぁ!と声を上げ、
立ち上がって眺めました。
この日は朝からの曇り空で、それが少し残念でしたが。
やはり一種独特の美で、バスの中で皆が わぁ!と声を上げ、
立ち上がって眺めました。
この日は朝からの曇り空で、それが少し残念でしたが。

高速から出て、市内に。

モナコ公国一番の中心部。
手前の城壁に張り出している部分が王宮で、
奥に見える白い大きな建物が、モナコ海洋博物館。
手前の城壁に張り出している部分が王宮で、
奥に見える白い大きな建物が、モナコ海洋博物館。

素晴らしい色のブーゲンビリアが咲き誇り、

狭い街中の道に入り、見上げる建物群。



港には、豪華ヨットがずらっと並び、クルーズ船も見え、

上から見えた城壁の下に辿り着き、ここからぐるっと回り中心に。

港の眺め。 何を見ても、何やら映画のシーンの様で。
港の向こう真ん中下部分、アーチの坂道が見えますが、
ほら、あそこがF1のモナコ・グランプリで走り回る道。
ほら、あそこがF1のモナコ・グランプリで走り回る道。

地下の駐車場にバスが入り、エレベーターで上に、
そして少し歩いて着いたのが、上から眺めた海洋博物館前。
そして少し歩いて着いたのが、上から眺めた海洋博物館前。
窓の上に船の舳先が飛び出した飾りが、分かりますか?



入り口。 真ん中に見える男性は、ジャック・クストー・
Jacques-Yves Cousteau.
右に切れて見えるのが、現在のモナコ君首アルベルト2世。

実は左にはアルベルト2世の祖父、アルベルト1世の写真があり、
そこには1910年とあり、どうやら100周年記念だったよう。
そこには1910年とあり、どうやら100周年記念だったよう。
この入り口前でガイドが長々と説明したのが、
モナコ公国の成り立ちやら、海洋博物館にかける2人の情熱、
つまり祖父は海軍出身の海の冒険家で、その関係もあってでしょう、
海洋学者であるジャック・クストーがこの博物館の館長をも務め、
盛りたてた様子で、祖父と孫は大変良く似た性格なのだとか、云々。
モナコ公国の成り立ちやら、海洋博物館にかける2人の情熱、
つまり祖父は海軍出身の海の冒険家で、その関係もあってでしょう、
海洋学者であるジャック・クストーがこの博物館の館長をも務め、
盛りたてた様子で、祖父と孫は大変良く似た性格なのだとか、云々。
フランス語訛りのイタリア語の説明で、あまり関心の無い話題で
殆ど覚えておりませんで、・・すんまへん、お終い!
殆ど覚えておりませんで、・・すんまへん、お終い!
入り口にモナコ公国の紋章が見え、蛸の足が絡んだり、クラゲが浮いたり、
横には魚も見え、内部の水族館を見れた方が面白かったかも。

横には魚も見え、内部の水族館を見れた方が面白かったかも。


入り口脇に、懐かしい方の写真が。
麗しのグレース王妃に、ご説明申し上げているジャック・クストー。
こちら手前は、レーニエ公。

市内観光のバスが回って来て、この形はモダンですねぇ。

我々は隣接の植物園に連れて行かれ、

世界中から祖父殿が収集の、珍しい植物などを拝見させられ。



そうそう、日本の鯉がいるという小さな池がありましたが、
網が被せてあって見えないのですね。
なぜというと、カモメが来てさらってしまうのですって!
まぁ、私には珍しいサボテン等よりも、

こんな眺めの方が。埋め立てられて造られた居住区だそうですが、
屋上の緑が見えるかな?
屋上の緑が見えるかな?


モナコはどんどん新しくなり、いつもどこかが工事中で、
狭い土地の大活用という事で屋上に庭園を造り、
緑の面積は大変広く、どこやらの2倍とかガイド嬢が自慢して
おりましたが、車とヨットの数の比較は、どうなんだろ?!
狭い土地の大活用という事で屋上に庭園を造り、
緑の面積は大変広く、どこやらの2倍とかガイド嬢が自慢して
おりましたが、車とヨットの数の比較は、どうなんだろ?!
という所で、今回は終わりにし、n.2に、お進み願います。
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