・ パリ!・ 巴里! ・ ルイーザのクリスマス休暇 

今日は友人のルイーザ・Luisaが撮った
クリスマス休暇の巴里風景をどうぞ!

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ルイーザの上の娘さんが留学でソルボンヌに行き、成績優秀で、そのまま
パリで働いているので、ルイーザ夫妻はちょいちょいパリージ・Parigi(伊)に。

ルイーザがなかなかセンスの良い写真を撮るのを知ってますし、
年明けに送ってくれたパリージの写真を見て、他のも見せて貰い、
ブログ掲載OKを取り今日ここに、という訳です。

かく言う私めはシャルル・ド・ゴール空港のみで、巴里はまるで知らず、
雑誌の知識のみ!写真の場所もサラっと聞いたのみで頭に入らず!
という事で、おふろ~んすは巴里の風景をさらっとお楽しみ下さいね。

もっともっと載せたい写真はありましたが、25枚を厳守。
お待ちくだされ、そのうちに(いつ?!)shinkaiが嫌というほど、ははは。

上の写真は、巴里の街路。
こんな風に放射線状に広がり走り、なので中心が麻痺するそうで。



デパート・ラファイエットのクリスマスの飾りつけ。

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ルイーザに、掲載予定の写真に番号を打ち、場所の確定を頼むメールを
送り返事がきたので、訂正できる場所は訂正しております。



巴里のセーヌにかかる幾つもの美しい橋の内、金キラのアレクサンダー3世橋に。

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今は裸木の風景で向こうが透けて見えますが、これが夏に茂ったさまは、
さぞや美しい事でしょうね。



橋の向こうに見える光る屋根と建物は、ナポレオンのお墓のあるアンバリード。

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昨年末のヨーロッパは寒波と雪の襲来で、巴里もやはり曇り空と雪の写真が
多く少し残念ですが、1週間の滞在中には青空の見える日もあったようで。



ご存知、ポンピドゥー文化センター。

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ルイーザの娘さんが巴里にいる、と書きましたが、彼女の手配で、
近くにアパートを1週間借りての滞在だそうで、
確か、こことバスチーユ広場の中間の位置で、歩いてこの辺りを動いたとか。



大道音楽家たち。 1人で、トリオで、団体で!

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クロード・モネのマルモッタン美術館。

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何度も巴里に行っている彼らの事とて、今回の写真には美術館はこれだけ!



グラン・パレの内部。

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ちょうど宝石貴金属のブルガリの展覧会があったそうで、これは内部の装飾。
黒い反射するメタル素材でこんな三角形が作られ中央に置かれ、
それに周囲の鉄骨や光が映るのだそう。
こちらが動くと形が変わり光も変わり・・、綺麗でしょうねぇ!



説明不必要でしょうが、一応、ノートル・ダム聖堂ですぅ!
この後ろ姿は、やはり見に行かねば!!

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この寒空の冷たかろうセーヌ河畔に、何組ものカップルがロマンチックな振りを!
石を投げてやろうかしらん?!



横からも美しいけど、

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あの張り出しの支えのアップが見たかった。
正面もありましたが、美しさではやはり後姿ですねぇ!



d'Aligre広場のメルカート。
ルイーザの目は、この女性の服装に停まった様子。

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綺麗な赤、素敵なスカーフ、コートも良し、籠も素敵、前髪も膨らませ、
お洒落な中年後半女性。
で、う~ん、足元がどうなんだろ? これで合格点ですか? 
       


何度か聞いたものの、覚えられない名前の建物と門。
Place Des Vosgesというそう。      

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中に入ると公園になっているのですって。 生憎の雪に、ベンチがひっそりと。

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巴里の街灯。

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メトロの入り口。 グラン・パレ近くの駅と。       

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シャンゼリゼ大通りには、クリスマス期間にこんな風に屋台が並ぶのだとか。
オー、シャンゼリゼェ、オー、シャンゼリゼェ・・。
カタカナで書くのは簡単ですが、はは、Les Champs Eliséesと綴るのですねぇ。

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はい、巴里風景には欠かせぬもの!

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という事で、今回の写真提供はこちら、ルイーザとレナートご夫妻でした。

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Ciao, Luisa e Renato, Grazie!!
お2人は、6月に祖父母になられる予定なんだそう!



で、戻りのアルプス越え。

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そう、お隣とはいえ、間にこんなアルプスの山々がある、
やはり遠く、文化も異なるお隣、なのが納得できます。

フランスへ行きたしと思えど、フランスは余りに遠し、
そう、この時代と余り事情は変わっておりませんねぇ。
若い頃は人並みに憧れた巴里ながら、未だ知らず、
こうして写真を眺めていると、やはり行きたい思いが募ります。

アパートを借りて女性2,3人でというのはどう? と話していましたら、
即、その話なら乗る!というのも出現。
ええ、今年は既に予定があれこれで、来年辺りを目途に前向きに、と秘かに。

◆*◆

昨日夕食は断食で、今朝血液検査で病院に行ってきました。
昨夏に起きた蕁麻疹の薬を飲むのが続いており、とはいえ、今は半錠を3日毎、
で症状も治まっており、一応最後の検査という事で。

夏に行った時は満員でいつもながらかなり待ったので、今朝はゆっくり目に、
9時20分位に到着。
受付で待つ間にちらっと見た張り紙には、検査の受付は9時まで、とあり、
あれま、出直しか、と覚悟しましたら、
今回は受け付けますが、次回からは9時迄にとの有難くも親切なお言葉で
受け付け完了、待つ間もなく20分ほどで全て済みました。

出直しはともかく、前夜の断食がお仕置きみたいに応えますから、やれやれ。
これで4日後に検査結果を貰いに行き、2月1日にヴィットリオ・ヴェネトの
病院皮膚科に。 で、その後、その結果をホーム・ドクターに報告に、
という予定で、どうやら夏以来の蕁麻疹騒動から漸くに解放されそう。
 
暫く前から、ほんのちょっぴりですが、大好きな海老やイカも食べつつ
様子を見ていますが、なんとか大丈夫そうで、嬉しい事!

で今朝は検査が済んで後、即1階のバールで生オレンジ・ジュースと
カフェ・マッキアート、クロワッサンを齧り、
ささやかに元気をつけてバーゲンにでかけましたぁ!
 
      
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