・ n.2 ヴェネツィア散歩  ・ サン・マルコ広場 ~ 国鉄駅 

引き続き、有難うございます! n.2 ヴェネツィア散歩、を続けます。

「溜息橋」ですがぁ、最近ずっと修復の覆い、でかでかとCMの入ったので覆われ、
まさに、溜息がでる橋、になり果てています!

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これは昨年秋ですが、この夏コカコーラのポップ調のCMが入り、
さすがにこれは問題となりました。



溜息橋の奥に見える橋と、

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溜息橋のライオン君。

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広場の奥に見える時計塔、上で二人のムーア人が鐘を打ち時を知らせます。

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この時計塔の上にも予約すると上がれるのを知り、高上がり大好きshinkaiは
即行って来ましたので、お楽しみに!!



デッラ・サルーテ聖堂の先、ドガーナ・Dogana・税関の上の、金の球の上の
女神像も、風向きにより回ります。

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サンタ・マリーア・デッラ・サルーテ聖堂の眺め。

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サン・マルコ大聖堂。 全景写真は昨年秋で、今は修復の覆いが正面左側に。
 
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何度も写しながら、今回初めてつくづくと聖マルコを眺めました!

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夕方再度前を通りましたが、まだ入場を待つ長蛇の列!
長い事拝観していませんが、この列の長さではねぇ。

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余りの人の多さに頭越しに写しましたら、サン・ジョルジョ島の鐘楼の先、
クーポラの上の聖ジョルジョ、そしてサン・マルコのライオン君が。

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ゆっくりと、リアルト橋に向かい、 いつもの眺めながら写さずにおれずで、
デジタル・カメラになり、気軽に何枚も撮れ、本当に良かった!! 

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リアルト橋の上から、大運河を見晴らし。

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最後の写真、左の一番手前の切れた白いのがイタリア銀行で、
3番目のピンク家の2階部分、ここにアントニオ・ヴィヴァルディが家族と共に住み、
ここはヴェネツィアで住んだ最後の家で、ここからウィーンに旅立ち、かの地で
1741年に亡くなったのでした。

ヴィヴァルディが洗礼を受けた教会、住んだ家々、司祭としてミサを行った教会など、
訪ね回って写真は撮っているのですが、いずれのチャンスに。



モーター・ボート、ヴァポレットと交通ラッシュの間を縫い、たくさんのゴンドラが
往き来しますが、ゴンドラ漕ぎの良い姿というのは、なかなか撮れませんねぇ。

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今度は同じ橋の反対側、カーヴする東側から。

これらはこの9月2日の写真で、3日後にはヴェネツィアのお祭りレガータ・ストーリカ・
Regata storica・競艇が行われるとあり、出場する選手達の練習風景が。

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男子、女子、そして舟の大きさによりクラス分けされ、それぞれの色に塗り分けられた
小舟が、夕方の混雑する中を漕いで行きます。



ここに見える黄色と緑の舟が、毎年の競艇最後を飾る大型舟のクラスで、
黄色の2人は従兄組で、既に11年めかの優勝を今年も飾りました。

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国鉄駅に近いホテルに宿を取り、シャワーを浴び一休みした後
夕暮れを写しに駅前のスカルツィ橋・Ponte degli Scalzi の上に。

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灯がともり始め、最後の交通ラッシュ。 ゴンドラも掃除をすませ、レストランにも
お客が入り始め・・、私も夕ご飯を食べに。

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駅近くに宿を取ったのは、近くにある日本人経営というお寿司屋に予てより
行きたかったからなのですが、残念ながら、よほど日本食に飢えている方以外には
お勧めできません。

イタリア人に聞くと、あそこは物凄く高いという評判で、まさにお高かった。
美味しければ少々お高くとも納得ですが、ガッカリしたのは魚の種類の少ない事、
お醤油がお水で薄めてある事、これには驚き!!

味噌汁も薄い薄い味噌汁で、ワカメばかりがたっぷり、
天麩羅の魚がコロッケみたいに巻いてあり、春雨をたっぷり揚げて添えてありました。
春雨の揚げ物を箸でつまむとどうなるかご想像下さい、
パラパラになり、食べられた物ではありません。しかも、天つゆまでが薄かった!

ああいう店はイタリア人にお任せしておき、いくら食いしん坊のshinkaiとはいえ、
もう行かん!
我が隣町の、イタリア人のお持ち帰り寿司屋の方がよっぽどマシ、と思った事でした。
食い物の恨みは、怖いんだぞう!


サッポロビールだけが納得、の寿司屋を出て、ははは、まだ言ってる!

夜の道を東にカンナレージョ・Cannaregioのグーリエ橋・Ponte delle Guglieまで。
既に9時半を過ぎていたろうと思うのですが、まだ開いている屋台もあり、
レストランもまだまだ賑わっています。

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暗い夜の運河を、少ないお客を乗せたヴァポレットが往き、高い窓に一つの灯り。

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では、お休みなさい。

◆*◆*◆

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先日月曜午後、大型スーパーにPCの外付けメモリーを買いに行くと、
驚くほどの人混みで、それも新学期の買い物の親子連れが多く、
そうなのですね、秋が新学期の始まりなので、

で、学校が始まってから買い物に来るのか、と驚きアンナリーザに訊ねましたら、
ノートの種類など、そのクラスの担任がそれぞれに、行罫はこういうタイプ、
学科ごとのノートにするか、それともバインダー式にするようにとか、全て担任の考えで
指定するので、学校が始まってから買い物に来るのが普通なのだそう!
早とちりのshinkaiが考えた様な横着さからではなく、ちゃんとした理由がね。

で、新入生以外は、初日から授業だそう! 1週間前に時間割が学校に
張り出されるそうで、ああ、これは少しきついですよねぇ、気分的に。
まぁまぁ、しっかり頑張っておくれやす、イタリアの未来はあなた方の双肩に
かかっております、・・なぞというと、いやらしいなぁ! ははは。

私めは、これからヴェネツィア共和国政府の仕組みについて再度お勉強しないと、
ドゥカーレ宮の内部が説明できないので~す。
昔読んだのに、すっかり忘れてしまっています、あ~あ。

そちら日本は、少しは涼しくなりましたでしょうか?  お元気でどうぞ!

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・ n.1 ヴェネツィア散歩 ・ 国鉄駅 ~ サン・マルコ広場

今日は気軽に秋のヴェネツィアの空気を楽しんで頂こうと、撮り貯めている
中からご覧頂きますね。
先日来のヴェネツィアの写真、そして昨年10月末のと同じ場所のを混ぜ、
ヴェネツィアの風景そのものは変わりがないのですが、少し新しい物も増え、 
では、ごゆっくりどうぞ!

上は、サン・マルコ広場を正面から。 かってのヴェネツィア共和国を訪れる
旅人が魅せられ、今もやはり虜になる、海側からの素晴らしい眺め。

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国鉄駅前から41番のヴァポレットに乗ると、本島の外側をぐるっと回りますが、
一番西外にトロンケット・Tronchettoと呼ばれる大駐車場があります。

こことピアッツァーレ・ローマとを3分で結ぶ無人運転のモノレールが建設され、
この春から運転開始。

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片道1エウロとの事で、ちょうど姿が見えましたがまだ利用者は多くないようで。

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南に向かうこの辺りは、大型クルーズ船がひしめき停泊中で、余りに大きく、
近くすぎて、どこをどう写したら良いものやら・・、馬鹿みたいな写真で! はは。

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大きな丸いアンテナ(ですよね?)を見て頂こうと。

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南に出はずれると、ラグーナ・干潟とはいえ海が広がり、
 
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左に大きくカーヴを切り、ジュウデッカ運河に入ります。
       
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かっての製粉所の大きな建物が修復され、モリーノ・ストゥッキー・ヒルトン・
Molino stucky Hiltonとなり、近年来営業中。

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ヒルトンと聞くだけで怖れをなす小者ですが、美しい写真のサイトはこちらに。
http://www.molinostuckyhilton.it/



観光客でいっぱいの観光船が行きます。

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ジュウデッカ運河・canale della Giudecca は幅も広く水深も深く、
大型クルーズ船も悠々とここを通り、アドリア海に出て行きます。



波も高いですが、41番ヴァポレットはジュウデッカ島と本島の南側ザッテレ
・zattereの停留所を行ったり来たり繋ぎながら、サン・マルコ広場に向かいます。
そう、まさにヴェネツィア市民の足、の趣あるこの線。

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ザッテレ河岸の辺り、南向きの日当りの良い長い河岸には、運河に張り出す
テラスのレストランやバール等もあり、散歩する人々の姿が多く見られます。

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見える教会はジェズアーティ・Gesuatiで、天井にティエポロの美しい絵がありますが、
フレスコ画ではなく、キャンバスに油絵です。
       
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というのもヴェネツィアは湿気が高く、これはフレスコ画には大敵ですから、
油画が発明されて以降はこの種の天井画があちこちに。



右手ジュウデッカ島のレデントーレ教会・Redentore. 夏のお祭りには、
対岸サンタ・マリーア・デッラ・サルーテ・S.M.della Saluteとの間に、
参拝の為の仮の渡り橋がかかり、花火大会で盛り上がります。

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左手進行方向には、いよいよドゥカーレ宮、鐘楼が見えてきますが、

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まずはサン・ジョルジョ・マッジョーレ島・S.Giorgio Maggioreに寄ります。
教会前の広場がそう広くないので、正面全体を写すにはこうしてヴァポレットからか、
または正面向かいのドガーナの方からでないと、少し無理ですね。

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サン・ジョルジョ・マッジョーレにお出でかけの時は、是非教会内部左手奥から
エレベーターで鐘楼に上がって下さいね。サン・マルコ広場が眼下に一望です。



ヴェネツィアの運河沿いの建物には必ずある、いわば車寄せ兼駐車場。
広場脇の建物の下に口を開けています。

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ここからまっすぐ北に大運河を横切り本島側に。

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サン・ジョルジョ・マッジョーレ島
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461429525.html       



ここで運河の呼び名が、サン・マルコ運河・Canale di S.Marco と変わり、
サン・マルコ広場の前を少し通り過ぎ、サン・ザッカリーアの停留所に。

広場の右にドゥカーレ宮、そしてサン・マルコ聖堂が張り出し、正面奥に時計塔、
左に鐘楼という、ヴェネツィアの大玄関口。

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広場入り口に立つ2本の円柱上の片方には聖マルコの、そしてヴェネツィア共和国の
シンボルでもある有翼のライオン君。
       
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鐘楼の上の天使像は百合の花を持ち・・、と書きつつ、もうご覧にいれたっけ?
と古いブログ記事を確かめ、写真はどこに、と探し出しましたぁ。

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98年の写真ですが論より証拠、ご覧下さいね。 百合を手に持つのは、
大天使ガブリエルですよね? この天使像は、風向きにより方向を変えます。       

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広場の前から、並ぶゴンドラ越しにサンタ・マリーア・デッラ・サルーテ聖堂を。

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広場で鳩と遊ぶ子供たち。豆売りの屋台が禁止され、大分鳩の数が減りました。

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広場のカフェの生演奏。

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先日ドゥカーレ宮を見た際、写真OKの所は撮ったので、またご覧頂きますね。

スキアヴォーニ河岸・Riva degli Schiavoni側からの眺めと、

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小広場側のロッジャ、そして柱頭飾りを。

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この柱頭装飾は全て違い、物語風のもありますのでいずれ。



ロッジャのアーチからの光。

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最後は、南面の壁の、裁きの女神像を。

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ドゥカーレ宮の以前のご案内
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461429395.html
      
グロリオーザさんの、素晴らしいサン・マルコ広場の夜明け
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461786255.html       
     
 
という所で、ヴェネツィア散歩 n.2にどうぞ。


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