今日はグロリオーザさんご提供の写真で、ナポリ編です。
皆さんは「ナポリ」と聞いて、何を最初に思い出されますか?
ピッツァ、ポンペイ、ヴェスビオ山、下町、洗濯物、夜景、泥棒、
皆さんは「ナポリ」と聞いて、何を最初に思い出されますか?
ピッツァ、ポンペイ、ヴェスビオ山、下町、洗濯物、夜景、泥棒、
ソフィア・ローレン、ナポリを見て死ね ecc,ecc。
さて今日の写真には、一体なにが?! コメントも彼です。 どうぞ!
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これが、世界3大夜景といわれる、ナポリの夜景です。
ポジリポの丘という、街の中心部から西側の高台で撮ってみました。
刻々と移り行く光の変化は、雄大なナポリ湾を幾通りにも変身させ、
時間の経つのを忘れるくらいでした。

お薦めですが、治安の問題があるので、それなりの対策は必要です。
今度はヴォメロの丘という、もっと中心街に近い丘から見たナポリの街の中心です。

遠くにそびえる高層ビル群は官庁街、右側に縦に見える溝のような道のへこみは、
「ナポリを真っ二つに割る」という意味の、スパッカナポリという旧市街の通りです。
「ナポリを真っ二つに割る」という意味の、スパッカナポリという旧市街の通りです。
ここは世界遺産になっています。ナポリはローマ、ミラノに次ぐイタリア第三の都市。
やはり大きいです。
やはり大きいです。
このサンマルティーノ美術館からの眺めも、ご覧のように、なかなかのものでした。
本来なら正面にベスビオ火山が見えるのですが、この日は、山頂部分が雲隠れ。
私の滞在中は、お目にかかれませんでした。 また来なくちゃあ。
本来なら正面にベスビオ火山が見えるのですが、この日は、山頂部分が雲隠れ。
私の滞在中は、お目にかかれませんでした。 また来なくちゃあ。

ナポリといえばピッツァ。 今回の旅行では、殆どまともな食事をしませんでしたが、
これだけはと決めていた「ブランディ」という店のピッツァ・マルゲリータ。
ここが、マルゲリータ発祥の店です。

厚めの生地で、最後の一切れまで独特のもちもち感が持続して、満足の一品。
私は午後2時過ぎに入りすぐ座れましたが、昼時は予約しないと難しそうです。
スパッカナポリの一角です。 魚屋の掛け声、バイクの騒音、人込み、
それらが一体となって唸るような熱気があふれます。

あぶなそうな兄ちゃんもいましたし、ひったくりも多いそうです。
でも、カオスの面白さに引き込まれそうです。
街は坂が多く、坂上から見下ろすとその熱気が立ち上って来るようです。
家々のそこかしこに洗濯物がぶら下がり、振り返るとソフィアローレンが出てきそう。

危険性はあるものの、とても魅力的な街でした。
***
何とまぁ、素敵な夜景ですね! もの凄く美しい青!
それにピッツァの美味しそうな事!! このプックリ、トマトソースの色!
そう、日本では結構美味しく真似したイタリア料理が食べられますが、
パスタそのものの味、そしてピッツァは、こちらで食べたら如何に味が違うか・・、
説明は致しません! お試しを!!
パスタそのものの味、そしてピッツァは、こちらで食べたら如何に味が違うか・・、
説明は致しません! お試しを!!
ナポリについては、読むかTVニュースで知るのみですが、1度は行って見たいもの。
危ないニュースもたくさん聞きますし、逆に大変人情に熱い町、とも。
きっと、どちらも本当のナポリなのでしょうね。
危ないニュースもたくさん聞きますし、逆に大変人情に熱い町、とも。
きっと、どちらも本当のナポリなのでしょうね。
今回の写真に遠く見える、高層ビル、近代的なビルに少し驚きました。
なんとなくナポリの印象には、ほど遠いような・・!
こういう感想こそ、遅れているのかもしれませんが、皆さんは如何?
なんとなくナポリの印象には、ほど遠いような・・!
こういう感想こそ、遅れているのかもしれませんが、皆さんは如何?
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