・ スコミーゴ村に戻り ・ ちょっぴり晩秋 

先週日本から戻って来た我がスコミーゴ村ですが、
日本で暑い暑い、と言っていた時期、やはりこちらも暑かったそうで、
とは言え、日本ほどではなかった様ですが、
ここの所霧や雨が続き、漸くに晩秋の色が濃くなってきた様子。

金曜のお昼に薄日が射して来たのを幸い、近所の葡萄畑などを視察に。
はい、戻って来た、という実感を得るにはやはりこれが一番!
長野での日本食オンパレードは次回に回し、
我が愛するスコミーゴ村の様子をどうぞ!

まず、広がる青空に映える黄葉。

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我がコンドミーニオの前からだらだらと下って来た所で、
並木はティーリ(オ)と呼ばれるイチイの木。

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ほんのわずかな風にもはらはらと散り落ち・・。 



イタリアは紅葉が殆ど無く、こんな黄葉で、オレンジ、黄色、
ベージュ、茶のトーン。

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並木の陰にあった英語教室の広告看板。
レッスン・ワン・ドッグ。 洒落てみてるのね?! ははは。

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少し先の、道の突き当たりに広がるトウモロコシ畑ですが、
道脇の猫じゃらしが逆光に輝き、

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いつもの眺め、隣のオリアーノ村。 雲の流れに太陽が出たり入ったり・・。

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ここはつい最近出来た葡萄畑ですが、大きめの苗を植えた様子。

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畝の間は勝手に草が生えるのかと思っていたのですが、
この草の畝を見て、そうか、草も植えるのか、と納得です。
畝の間に草がある事によって、乾燥が防げるのでしょうね。

我が町コネリアーノから北西にかけては、辛口白ワイン・プロセッコの産地で、
大変に景気が良いらしく、この一帯もどんどん葡萄畑に替っていて、
ここも以前は単なる草原だったのですよ。



道脇の葡萄畑の葉が黄ばんでいるのを見て、中に入り込み、

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はい、これが奥に広がる、私の大好きな眺め! だらだらと下った先、
一番の低地には湧水が流れ、向こうに広がるオリアーノの葡萄畑。

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右に見える雑木林の当たり、早春には緑の野生のクリスマス・ローズが。
傾斜地に添う雑木林も、秋の色が進み、



手前の葡萄畑の畝の陰が伸び、その奥はトウモロコシの枯れた穂先。 

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こんな渋い濃い目の色合い、古い油絵の風景に見ますよね?! 

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葡萄の葉もまだ緑色の部分が多く、逆光に光る黄色も少なめ。

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逆に北側を振り返り・・。

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何列かの葡萄の畝が掘り返され、木が植えかえられる様子。
このなだらかな傾斜の感じが好きなのですが、



ゆっくりと戻りかけて、何か茶色の物が伸びているのに目が止まり、
なんだろう、と何歩か進むと、さっと起き上り歩きだしたのは、雉君。

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ゆっくりの歩みながら、こちらの様子を伺いつつ畝の陰に入り込み、
飛び立って行きました。



草原にあるリンゴの木。 野生種みたいな小さな実ですが、
真っ赤に色づき・・。

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そう、タンポポも一度描きたい、と思っているのですが、
霧雨に濡れて、落下傘がひっつき加減。

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こんなピンクの花もまだ咲いていて、

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戻る道脇に見た真っ赤な柿の葉。 赤くなった柿がどこか見えない程!

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我が家のあるコンドミーニオと庭。 奥から2段目の1階に我が家。

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という所で、最初に見て頂いたイチイの並木とベンチ。

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静かに黄葉の秋が煌めいている、ここ北イタリア。

・・長野も日本も素敵でしたけど、戻ってくるとやはりホッとする
我が家、そして我が村です!

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長野での個展の終了ご挨拶を、本人以上にしっかりとして下さっている
有難い我が師二木さんのブログにリンクを。

ですがぁ、少し複雑な心境で・・、まぁ彼の撮ってくれた写真を見て頂くと、
我が小さな胸の痛みもお分かりかと・・!
http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/27cf6a1207c165d7a16fc059f90c0ebe

2人並んでいるのは、二木さんの奥さま竹ちゃんが撮って下さったのですが、
シャッターを押す前の言葉は、「はぁい、腹引っ込めてぇ!」でして、ははは、
思わず吹き出しながら、私めもしっかり引っ込めましたです。


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