・ スコミーゴ村、冬の夕暮れ と、 おまけのヴェネツィア

冬の日の夕暮時、同じ太陽なのに少し力弱さを感じるのは
寒さがこちらの体にも心にも滲みこんでいるからでしょうか?
雨戸を閉める時に素晴らしい色の夕暮れを見ても、なかなかカメラを持って
外にまで出て行く気力なく、ベランダのテントの隙間から狙ったり、ははは、
おまけにあっという間にお終いになり、なおの事、寒い空の色を感じます。

とはいえ、やはり夕暮れの空は独特なもの。
今日は予定を変え、スコミーゴ村の冬の夕暮れの色をご覧下さい。
写真はいずれもここ2年間のもの。

トップは、お馴染のお隣のオリアーノ村の鐘楼。

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街頭にも灯が灯る頃。
ネオンが見えるのは、パエーリャが美味しいレストラン。

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こんなに赤い夕陽になる時もあり、

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雲が面白い動きをしてくれる時もあり、

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飛行機雲2本。

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お隣のオリアーノは、スコミーゴよりも高い位置にあり、丘の峰が狭く、
すぐ向こうはまた低い谷で、我が家から見える丘の起伏の稜線が面白いのです。

丘の上を通る道に沿って家があり、木々が透けて見える部分、
そして1枚上の写真の様に、葡萄畑の畝の支柱が弧を描くのが見えたり・・、



時に雲が重なる、赤い迫力ある夕日もあり、

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これはまた別の日ですが、重なる雲が動いて行きます。

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つい先日の夕暮れ、落日後の照り返しが、赤い帯の様に。

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雲が三々五々と、

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固まりと、流れる筋のような雲と、

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最後の弱い照り返し、

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ぐっと寒さがます空の色。
  
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もう一つの スコミーゴ村 ・ 冬の夕暮れ
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/465337915.html



おまけに、はは、 1月上旬のヴェネツィアの夕暮れも。

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駅前大橋の上、少し靄がありましたが、ほぼ満月の日。

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ヴェネツィアの夕暮れ。

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・ ヴェネツィア ・ ドゥカーレ宮、 サン・マルコ広場

一昨日の土曜に小グループで、ヴェネツィアに出かけて来ました。
写真に見える様に、ドゥカーレ宮で開催中の「ヴェネツィアとエジプト展」
見学が目的だったのですが、

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以前にドゥカーレ宮のご案内をした時にガイドブックで見た、中庭の巨人の階段に
施された青銅の象嵌模様、これは知らず、気が付かずにいたのでとても悔しく、
ははは、今回は必ずそれを見る事も一つの目的でしたが、
結果的にサン・マルコ広場周辺には新しい変化も幾つかあり、それをご覧頂きますね。

そしてお昼を食べた後に出かけたカ・ペーザロ美術館の上階、オリエント部門で見た、
日本のそれはそれは素晴らしい品々、漆塗りに金をたっぷりの様々な品、
女用駕籠から日用品に至る物、鎧兜、刀の鍔、印籠、根付けなどなど、
日本人の私でも驚くばかりで、グループの皆も大満足という一日でしたが、
素晴らしい品を、またご案内致しますね。
   


コネリアーノを8時半に電車で出発、サンタ・ルチーア駅の近くで朝食兼カッフェ休憩
をし、歩いてサン・マルコ広場についたのが10時半。

小路の奥にサン・マルコ聖堂の小塔が見え、ちょうど聖人に光が当たっていて・・、

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広場の北端に出て来た所で気が付きました。 長年覆われていた修復用幕が
取り除かれ、漸くに、美しく洗われた聖堂の北壁にお目にかかれたのでした!



余りにも長い年月だったので、覆いがあって当たり前、の感覚になっていたのですが、
ああ! 白く美しい壁となり、サン・ジョルジョのドラゴン退治の姿があるのも知りました!
ほら、一番左の尖塔の中です。

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ほらね、ちょうど10時半でしょ。

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時計塔探訪 ・ ヴェネツィア、サン・マルコ広場
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463622959.html



ヴェネツィア共和国のシンボル、有翼のライオン、これは聖マルコを現わしますが、

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目に慣れて、この有翼ライオン像はヴェネツィアの特産品、ははは、という気に
しっかりなっているのが、なんとエジプトにもあるのを知りました!

リンクさせて頂いてる利根さんの「かくや 日々の写真の貼り雑ぜ帖」のこちらを。
http://tonikakuya.blog54.fc2.com/blog-entry-431.html



目に新しい物、もう一つ。 ほら、こんな方が新しく登場しておられましてぇ、
こういう広告だと、なぜか歓迎する空気がありません? ははは。

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背景は、彼の別荘があるというガルダ湖ですねぇ。
折角ならヴェネツィアにすればいいのに、・・手抜きしたな?!



で、ドゥカーレ宮の階段の踊り場。 金の階段ではない一般用階段で~す。

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展覧会のみ、という切符で入ったので、東棟の見学場所には柵があるとか、ね。
ですが今回の仲間にも、ドゥカーレ宮初めて、というのが2人!
ああた、1時間でヴェネツィアに来れるコネリアーノの人間がですよ!



上の回廊から見えるサン・ジョルジョ。
ここはテラスには出れず、いつもとても残念なのは、ちょうど手摺の高さと
サン・ジョルジョの水面位置が重なる事! 少々背伸びしても無理なのですよぉ。

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こちらもここで行き止まりの、南西角のテラス。

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以前のドゥカーレ宮のご案内で、フォスカリ父子の別れの場面n.4 の絵に描かれたテラス。

n.1 パラッツォ・ドゥカーレ・ディ・ヴェネツィア
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/464578376.html

n.2 パラッツォ・ドゥカーレ・ディ・ヴェネツィア
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/464578725.html

n.3 パラッツォ・ドゥカーレ・ディ・ヴェネツィア
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/464578987.html

n.4 パラッツォ・ドゥカーレ・ディ・ヴェネツィア
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/464579305.html




円柱列の隙間から見える、広場の円柱上のライオン君。

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これが今回のちょっとした発見場所というか、むか~し、見た覚えがあったのですが、
広場に面したテラスで、手摺には寄れませんが、すぐ近くまで広場を覗きに行けるのです。

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このテラスは、中庭に面した西側の部屋に一旦入ってのテラスで、一般観光でも
行ける場所なのですが、余りにも見所が東棟にかたまっていて満腹状態となり、
なかなかこちらまでは足を運ばない、という場所。

この時も先に展示会を見て、後でゆっくりという事でそそくさと先に進んだのでしたが、
展示会を見た後は、ははは、頭から抜けておりました。
つまりそれほどヴェネツィアは見所が多い、という事で・・。 また行かにゃ!



窓格子。

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こちらが「ヴェネツィアとエジプト展」の会場、スクルティーニオ・Scrutinioの間・
多分投票会場だった?ですが、内部は写真禁止で、階段上り口からの様子。

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この大広間の壁には、かの「レパントの戦い」の絵もあるのですが、
照明が余りにも暗く、まるで見えず!
この天井画も写真の方が良く見える、という状態でして、

展示品は、ヴェネツィア共和国の領事が黒人女の奴隷を買った契約書とか、
キリスト教徒の奴隷を買い戻したとかの興味深い書類もあり、
ガレー船の大きな模型、ミイラ何体か、装飾品などなど。

それにしても、会場が暗い暗い!
広間の横の通路を行くと、大評議会の間が覗けましたが、柵があり
通り抜けは出来ない仕組みに。

展示内容について簡単に済ませましたが、「ヴェネツィア ときどき イタリア」の
fumiemveさんがこちらに詳細に書いておられますので、どうぞ。
http://fumiemve.exblog.jp/14484927/
       


会場から出て、テラスから中庭を。
「フォスカリのアーチ」と呼ばれるカルタ門からの通路上部と、

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中庭に2つある井戸のうちのひとつ。 傍に寄れず、背の高い井桁で
中が覗けずですが、上から見ると、やはり井戸ですねぇ、ははは。

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フォスカリのアーチ越しに見る巨人の階段。

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こちらが、はい、漸くにしかと見ました階段の象嵌装飾。

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巨人の階段上の巨像。

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マルス像は、やはり美しい! 

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カルタ門から出た所の、サン・マルコ聖堂側の壁の大理石模様。
小さなモザイクも施されているのに気が付きました。

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小広場の2本の円柱の向こう、ちょうどクルーズ船が航海から戻って来る所で。
     
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そして船が行く ・ ヴェネツィア
http://italiashinkaishi.seesaa.net/archives/20110613-1.html


ドゥカーレ宮南西角の、アダムとイヴ。

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定番とはいえ、やはりこの場所に来ますとこれを、ね!

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ヴェネツィア ・ センサのお祭りの日
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463741436.html



午前中は快晴の良いお天気だったので、
円柱上の飾りを通して差し込む陽が、壁に並び・・、

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大評議会広間の窓。

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南面壁の最上部、裁きの女神。
がこうして見ると、右手に持っているのは何だろ? 剣にしては握りが太いけど・・。

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目に新しい物、もう一つ。 嬉しい嬉しい事に、溜息橋両横の覆いが無くなり!

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本当に長い期間、しかもとんでもない広告もありましたから、
こうしてすっきりの壁をご覧に入れる事ができ、とても嬉しいです!!



ドゥカーレ宮東南角の像も、こんな風に姿を現し、酔っぱらったノエと息子、だそう。
奥で息子二人が、うちの親父は本当に困ったもんだ、とでも、ははは。

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スキアヴォーニ河岸の東の眺め。
見える教会は、ヴィヴァルディ所縁のピエタ教会。

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男性ソプラノ歌手による、・ ピエタ教会のコンサート
http://italiashinkaishi.seesaa.net/archives/20110611-1.html



ドゥカーレ宮南面のロッジャ、真ん中が見物の入り口。

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最後はこちらも定番の、サンタ・マリーア・デッラ・サルーテの眺めをどうぞ!

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おいでませ、ヴェネツィアに! 徐々に覆いが少なくなっています故。
・・なんて、言っても大丈夫かな?!

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